2013 3月2・3日 結果後記
「オーシャンS」「チューリップ賞」「弥生賞」グレードレース3レースの結果から
土曜日中山G3「オーシャンS」から振り返っておきましょう。
2.0倍1番人気「ダッシャーゴーゴー」はやはり少し勝みに遅かったですね。
前走シルクロードSからの優勝馬は10年間でいませんでした。ここはデータの勝ち、今回も勝てませんでしたね。
またサクラバクシンオー産駒も苦戦傾向、こちらもデータの勝ち。
前走59Kから今回56Kは何とも魅力的に見えましたが・・・・・。
優勝しました2番人気「サクラゴスペル」は1600万・OP特別連勝中、その勢いそのままに勝ち切ってしまいました。
「サクラゴスペル」の血統を見ておきましょう。
父サクラプレジデント---サンデーサイレンス---Halo---Hail to Reason
母父Cure the Blues---Stop the Music---Hail to Reason
Hail to Reasonのクロス12.50%、父・母父どちらもロイヤルチャージャー系となっています。
かなり少ない配合ではないでしょうか。
条件時に書きましたように、このレースは主流では無く少し違った血統の馬が好成績を挙げていましたが、今年もやはり主流では無いような配合の馬が優勝しました。翌年も注目しましょう。
少しだけ馬券には加えると書きました「ツルマルレオン」が3着、中央移籍の戸崎Jが絡んで来ました。4か月の休み明けにもかかわらず素晴らしい伸びを見せましたので、この後も注目して行かなければならないようです。油の乗って来た5歳馬と言うのも魅力ですね。
馬券は2-1-7番人気でしたので「大荒れ」と成るどころか「本命戦」になってしまいました。
同じく土曜日阪神3歳牝馬G3「チューリップ賞」から
8枠に1・2番人気馬が入った時から胸騒ぎはありました。
当ブログにも両馬が飛べば「大穴」だろう、しかし可能性は低いと書いています。
可能性は低いが「0」では無いと自身感じていたのでしょう。
結果は2.3倍1番人気「レッドオーヴァル」が7着、3.5倍2番人気「ローブディサージュ」が9着とものの見事に吹っ飛んでしまいました。
単勝オッズ2.2倍なら2着馬が過去10年で2頭、今回は2.3倍、ここが複勝圏内の分岐点になっているのでしょうか?面白いデータとなりました。
優勝しました「クロフネサプライズ」は武豊Jなら逃げの手もあると見ていましたが、予想通りの逃げ、きっちり逃げ切って見せました。
今年の武豊Jは一味違っていますね。昔の強い馬に乗っている時とは少し違う「ベテランの味」を醸し出し始めた気がします。要注意ですね。
2着した7番人気「ウインプリメーラ」はステイゴールド産駒、安定した先行力が光りました。
3着した「アユサン」はこちらもブログで少し馬券には加えますと書いていますが、ディープ産駒、同じくディープ産駒の1番人気「レッドオーヴァル」が着外でしたので伸びしろ面での優位さが有ったのではと思っています。
桜花賞では「クロフネサプライズ」が人気しそうですが、馬場が違ってきそうですから「複勝圏内最有力馬」と記憶したいと思います。
日曜日中山3歳G2「弥生賞」から
3歳牡馬戦線は「大混戦」、17日の「スプリングS」、23日最終東上便「毎日杯」を見るまでは何とも言えませんが、弥生賞までのステップを見れば、今年の「皐月賞」は全く見えてきません。
日替わり下剋上と言っても良いような様相を呈してきました。
ディープ産駒の「逆襲」とでも言いましょう。
しかもチューリップ賞と同じく人気が無い方の馬が好走する難しい傾向。
19.8倍6番人気「カミノタサハラ」は出遅れ傾向が有っただけに買いにくい馬になっていました。
2着した「ミヤジタイガ」は単勝オッズ119.5倍の10番人気、しかしこちらは2月27日のブログで過去2勝しているSS系ネオユニバース産駒として名前を挙げています。また2着馬は4番枠までが好成績のデータ通り絡んで来ました。
2番人気「コディーノ」が何とか3着、1番人気「エピファネイヤ」は複勝圏内にも入らない4着と敗れました。
目標は先の「皐月賞」とハッキリしていますが、過去の有力馬を見ればやはり実力で持ってきているだけに、真の実力には疑問符が付いてしまった気がします。
「皐月賞」を考える時には年明けからの一連のレースVTRを擦り切れるまで何度も見返さなければならないようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「オーシャンS」全会員様的中、「チューリップ賞」ゴールド会員様的中、日曜日「弥生賞」ゴールド会員様的中しました。
年初からGOLD/SILVER会員様共になかなかプラスを計上出来ず、苦しんでおりましたが、前週でSILVER会員様がプラス圏浮上、今回でGOLD会員様がプラス圏内浮上致しました。
ここから益々利益金を積み上げて行きますよ。がんばります。
土曜日中山G3「オーシャンS」から振り返っておきましょう。
2.0倍1番人気「ダッシャーゴーゴー」はやはり少し勝みに遅かったですね。
前走シルクロードSからの優勝馬は10年間でいませんでした。ここはデータの勝ち、今回も勝てませんでしたね。
またサクラバクシンオー産駒も苦戦傾向、こちらもデータの勝ち。
前走59Kから今回56Kは何とも魅力的に見えましたが・・・・・。
優勝しました2番人気「サクラゴスペル」は1600万・OP特別連勝中、その勢いそのままに勝ち切ってしまいました。
「サクラゴスペル」の血統を見ておきましょう。
父サクラプレジデント---サンデーサイレンス---Halo---Hail to Reason
母父Cure the Blues---Stop the Music---Hail to Reason
Hail to Reasonのクロス12.50%、父・母父どちらもロイヤルチャージャー系となっています。
かなり少ない配合ではないでしょうか。
条件時に書きましたように、このレースは主流では無く少し違った血統の馬が好成績を挙げていましたが、今年もやはり主流では無いような配合の馬が優勝しました。翌年も注目しましょう。
少しだけ馬券には加えると書きました「ツルマルレオン」が3着、中央移籍の戸崎Jが絡んで来ました。4か月の休み明けにもかかわらず素晴らしい伸びを見せましたので、この後も注目して行かなければならないようです。油の乗って来た5歳馬と言うのも魅力ですね。
馬券は2-1-7番人気でしたので「大荒れ」と成るどころか「本命戦」になってしまいました。
同じく土曜日阪神3歳牝馬G3「チューリップ賞」から
8枠に1・2番人気馬が入った時から胸騒ぎはありました。
当ブログにも両馬が飛べば「大穴」だろう、しかし可能性は低いと書いています。
可能性は低いが「0」では無いと自身感じていたのでしょう。
結果は2.3倍1番人気「レッドオーヴァル」が7着、3.5倍2番人気「ローブディサージュ」が9着とものの見事に吹っ飛んでしまいました。
単勝オッズ2.2倍なら2着馬が過去10年で2頭、今回は2.3倍、ここが複勝圏内の分岐点になっているのでしょうか?面白いデータとなりました。
優勝しました「クロフネサプライズ」は武豊Jなら逃げの手もあると見ていましたが、予想通りの逃げ、きっちり逃げ切って見せました。
今年の武豊Jは一味違っていますね。昔の強い馬に乗っている時とは少し違う「ベテランの味」を醸し出し始めた気がします。要注意ですね。
2着した7番人気「ウインプリメーラ」はステイゴールド産駒、安定した先行力が光りました。
3着した「アユサン」はこちらもブログで少し馬券には加えますと書いていますが、ディープ産駒、同じくディープ産駒の1番人気「レッドオーヴァル」が着外でしたので伸びしろ面での優位さが有ったのではと思っています。
桜花賞では「クロフネサプライズ」が人気しそうですが、馬場が違ってきそうですから「複勝圏内最有力馬」と記憶したいと思います。
日曜日中山3歳G2「弥生賞」から
3歳牡馬戦線は「大混戦」、17日の「スプリングS」、23日最終東上便「毎日杯」を見るまでは何とも言えませんが、弥生賞までのステップを見れば、今年の「皐月賞」は全く見えてきません。
日替わり下剋上と言っても良いような様相を呈してきました。
ディープ産駒の「逆襲」とでも言いましょう。
しかもチューリップ賞と同じく人気が無い方の馬が好走する難しい傾向。
19.8倍6番人気「カミノタサハラ」は出遅れ傾向が有っただけに買いにくい馬になっていました。
2着した「ミヤジタイガ」は単勝オッズ119.5倍の10番人気、しかしこちらは2月27日のブログで過去2勝しているSS系ネオユニバース産駒として名前を挙げています。また2着馬は4番枠までが好成績のデータ通り絡んで来ました。
2番人気「コディーノ」が何とか3着、1番人気「エピファネイヤ」は複勝圏内にも入らない4着と敗れました。
目標は先の「皐月賞」とハッキリしていますが、過去の有力馬を見ればやはり実力で持ってきているだけに、真の実力には疑問符が付いてしまった気がします。
「皐月賞」を考える時には年明けからの一連のレースVTRを擦り切れるまで何度も見返さなければならないようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「オーシャンS」全会員様的中、「チューリップ賞」ゴールド会員様的中、日曜日「弥生賞」ゴールド会員様的中しました。
年初からGOLD/SILVER会員様共になかなかプラスを計上出来ず、苦しんでおりましたが、前週でSILVER会員様がプラス圏浮上、今回でGOLD会員様がプラス圏内浮上致しました。
ここから益々利益金を積み上げて行きますよ。がんばります。
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