ファルコンS 2013 考察
昨年は新装中京競馬場で行なわれました。
データが全く使えなかったレースですが、時計が掛る芝の状態を読み切り3連単馬券¥320.140を「勝組競馬<奇跡の方程式>」無料会員様を含む全ての会員様に「的中」のプレゼントが出来ました。
前週的中しました「中日新聞杯」を見てもお解りの通り、少し癖のあるコース、しっかり分析して「連覇」を狙いに行きます。
その「中日新聞杯」が前年のタイム2.02.2、今年が1.59.6(R)でしたので2.6秒速いコースと成っています。しかも前年の「ファルコンS」は重馬場、勝ち時計が1.24.0でした。
先週3月9日に行なわれた1000万特別「鈴鹿特別」芝1400Mの勝時計が1.20.9、昨年のデータも全く使えない事になります。
新たに自分用データを作るしか無く、色々な作業をした結果、今年中京競馬場で行なわれた芝1400M10レースを基にデータを作って見ました。
自分自身の評価ではまずまずの出来と思っていますので、読者の皆様もどうぞご自由にお使い下さい。これで的中すれば大万歳なのですが・・・・。
(未勝利戦・牝馬限定戦全てを含みます)
まずはその最速タイムを記録した1000万特別「鈴鹿特別」から少し、
1)「ザッハトルテ」1.20.9 ND系クロフネ×ミスプロ系Kingmanbo
2)「ウイングザムーン」1.21.0 ミスプロ系アドマイヤムーン×ND系Stom Cat
この2着馬は1月19日500万牝馬限定戦で同じく中京芝1400M1.21.4で優勝しています。
またそのレースの時計が「鈴鹿特別」に次いで第2位の時計と成っていました。
すなわちこの1・2着馬のようなタイプの馬が今年の中京芝1400Mに一番マッチしている事になりそうです。
◎<脚質>
逃げ 0-0-1
先行 4-2-4
差し 4-5-3
追込 2-3-2
逃げ馬の苦戦はハッキリしていますが、先行・差し・追込み馬は入り乱れています。
4コーナーの位置取りでは
7番手以内 8-4-8
10番手以内 9-6-8
7番手以内の馬が勝利には近く、それより後ろの馬が2着圏内に突っ込んで来ている様子が窺えます。3着馬はやはり前残りの傾向が強く7番手までの馬の方が優勢です。
すなわち、
1着馬 先行・差しタイプ
2着馬 追込み・差しタイプ
3着馬 先行・差しタイプ
のような感じですね。
◎<枠番>
1枠 1-2-1-15/19
2枠 1-0-2-16/19
3枠 0-0-1-19/20
4枠 0-2-1-16/19
5枠 1-2-0-16/19
6枠 0-0-3-17/20
7枠 3-3-1-21/28
8枠 4-1-1-22/28
スパイラルカーブがこれほど走り易い状態を作り出すコースも珍しく、外枠優勢と成っています。
内・外からどっと来られる中枠が特に不利な状態、迷った時に使えそうなデータです。
◎<種牡馬>
6-4-7 SS系
2-2-1 ミスプロ系
1-2-1 ND系
1-0-0 Halo系 メイショウボーラー産駒 今回登録馬「モグモグパクパク」
0-2-1 ロベルト系
0-0-0-10 ナスルーラ系
出走頭数が圧倒的に多いSS系ですので、ミスプロ系・ND系も同じく走っていると見なすべきでしょう。
母父馬も少し、
4-4-1 ND系
3-2-2 ナスルーラ系
2-0-0 Halo系
1-1-4 ミスプロ系
0-3-1 SS系
SS系の母父馬が苦戦傾向です。
全く走っていない<ニックス(組み合わせ)>は
ミスプロ系×SS系 0-0-0-7
ナスルーラ系×SS系 0-0-0-5
この組み合わせ馬には注意が必要です。
◎<考察>
やはり左回り得意(特に東京・中京)・坂コース(特に中山・阪神)で実績を挙げている事が一番望ましいタイプと言えそうです。
スピードだけでは勝ち切れず、少し力の要る馬場と成っていますので、短距離1200Mからよりは1600Mなど今回距離短縮馬の方が良さそうに思われます。
今回の登録馬で人気しそうな処としては
「ティーハーフ」ミスプロ系ストーミングホーム×ND系 朝日杯FS0.5差5着 東京クロッカス0.4差3着
「レッドアリオン」SS系アグネスタキオン×ND系 アーリントン0.3差3着、シンザン0.4差5着
「モグモグパクパク」Halo系メイショウボーラー×ND系 中山芝1200M連勝中
「インパルスヒーロー」ND系クロフネ×SS系 東京芝1400M連勝中
等が人気しそうですが個別の分析をしていませんのでコメントは致しません。
登録馬が多く、最終登録馬を見てから<有力馬・穴馬>を考えます。
データが全く使えなかったレースですが、時計が掛る芝の状態を読み切り3連単馬券¥320.140を「勝組競馬<奇跡の方程式>」無料会員様を含む全ての会員様に「的中」のプレゼントが出来ました。
前週的中しました「中日新聞杯」を見てもお解りの通り、少し癖のあるコース、しっかり分析して「連覇」を狙いに行きます。
その「中日新聞杯」が前年のタイム2.02.2、今年が1.59.6(R)でしたので2.6秒速いコースと成っています。しかも前年の「ファルコンS」は重馬場、勝ち時計が1.24.0でした。
先週3月9日に行なわれた1000万特別「鈴鹿特別」芝1400Mの勝時計が1.20.9、昨年のデータも全く使えない事になります。
新たに自分用データを作るしか無く、色々な作業をした結果、今年中京競馬場で行なわれた芝1400M10レースを基にデータを作って見ました。
自分自身の評価ではまずまずの出来と思っていますので、読者の皆様もどうぞご自由にお使い下さい。これで的中すれば大万歳なのですが・・・・。
(未勝利戦・牝馬限定戦全てを含みます)
まずはその最速タイムを記録した1000万特別「鈴鹿特別」から少し、
1)「ザッハトルテ」1.20.9 ND系クロフネ×ミスプロ系Kingmanbo
2)「ウイングザムーン」1.21.0 ミスプロ系アドマイヤムーン×ND系Stom Cat
この2着馬は1月19日500万牝馬限定戦で同じく中京芝1400M1.21.4で優勝しています。
またそのレースの時計が「鈴鹿特別」に次いで第2位の時計と成っていました。
すなわちこの1・2着馬のようなタイプの馬が今年の中京芝1400Mに一番マッチしている事になりそうです。
◎<脚質>
逃げ 0-0-1
先行 4-2-4
差し 4-5-3
追込 2-3-2
逃げ馬の苦戦はハッキリしていますが、先行・差し・追込み馬は入り乱れています。
4コーナーの位置取りでは
7番手以内 8-4-8
10番手以内 9-6-8
7番手以内の馬が勝利には近く、それより後ろの馬が2着圏内に突っ込んで来ている様子が窺えます。3着馬はやはり前残りの傾向が強く7番手までの馬の方が優勢です。
すなわち、
1着馬 先行・差しタイプ
2着馬 追込み・差しタイプ
3着馬 先行・差しタイプ
のような感じですね。
◎<枠番>
1枠 1-2-1-15/19
2枠 1-0-2-16/19
3枠 0-0-1-19/20
4枠 0-2-1-16/19
5枠 1-2-0-16/19
6枠 0-0-3-17/20
7枠 3-3-1-21/28
8枠 4-1-1-22/28
スパイラルカーブがこれほど走り易い状態を作り出すコースも珍しく、外枠優勢と成っています。
内・外からどっと来られる中枠が特に不利な状態、迷った時に使えそうなデータです。
◎<種牡馬>
6-4-7 SS系
2-2-1 ミスプロ系
1-2-1 ND系
1-0-0 Halo系 メイショウボーラー産駒 今回登録馬「モグモグパクパク」
0-2-1 ロベルト系
0-0-0-10 ナスルーラ系
出走頭数が圧倒的に多いSS系ですので、ミスプロ系・ND系も同じく走っていると見なすべきでしょう。
母父馬も少し、
4-4-1 ND系
3-2-2 ナスルーラ系
2-0-0 Halo系
1-1-4 ミスプロ系
0-3-1 SS系
SS系の母父馬が苦戦傾向です。
全く走っていない<ニックス(組み合わせ)>は
ミスプロ系×SS系 0-0-0-7
ナスルーラ系×SS系 0-0-0-5
この組み合わせ馬には注意が必要です。
◎<考察>
やはり左回り得意(特に東京・中京)・坂コース(特に中山・阪神)で実績を挙げている事が一番望ましいタイプと言えそうです。
スピードだけでは勝ち切れず、少し力の要る馬場と成っていますので、短距離1200Mからよりは1600Mなど今回距離短縮馬の方が良さそうに思われます。
今回の登録馬で人気しそうな処としては
「ティーハーフ」ミスプロ系ストーミングホーム×ND系 朝日杯FS0.5差5着 東京クロッカス0.4差3着
「レッドアリオン」SS系アグネスタキオン×ND系 アーリントン0.3差3着、シンザン0.4差5着
「モグモグパクパク」Halo系メイショウボーラー×ND系 中山芝1200M連勝中
「インパルスヒーロー」ND系クロフネ×SS系 東京芝1400M連勝中
等が人気しそうですが個別の分析をしていませんのでコメントは致しません。
登録馬が多く、最終登録馬を見てから<有力馬・穴馬>を考えます。
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