3月23日(土)24日(日) 競馬 後記
G1のグレードを優先して「高松宮記念」から
最終単勝オッズ1.3倍「ロードカナロア」が期待に応えての優勝、心配は杞憂に終わりました。
出走他馬を寄せ付けない横綱相撲での勝利、強かったです。
同日1000万特別のタイムが1.08.8、G1が1.08.1、予想していました1.08秒台前半のタイムと成りました。
私はこのタイムでの優勝ならどの馬にもチャンスは有ります。と書いていましたが、出走した馬と優勝馬には埋めきる事が出来ないほどの大きな差が有ったようです。
上記1000万特別の優勝馬はG1では10着のタイム、1.08.7 9着の「サンカルロ」はかろうじて勝っていた事になります。
すなわちG1レースにしてはペースが緩かったと言いたい訳ですね。
瞬発力勝負に持ち込まれた今年の「高松宮記念」、優勝馬や2着した「ドリームバレンチノ」にはピッタリの流れだったと思われます。
3着に逃げ馬「ハクサンムーン」が残った事からもペースが上がらなかったレースだと言う事が見てとれました。
私はペース判断を誤った為、逃げ馬「ハクサンムーン」を馬券に加える事が出来ず、予想は的中しませんでした。
「ロードカナロア」が4角7番手から上がり3F33.2、「スギノエンデバー」が13番手から33.2、「サンカルロ」が17番手から33.2と3頭の上り最速同タイム馬がいましたが、逃げ馬「ハクサンムーン」が34.0で上がったレースでは後方の馬では届かなかったのも納得です。
データの少ない新装中京芝の為にも今後役立つ貴重な体験と成りそうです。
土曜日中山メイン「日経賞」から
単勝オッズ2.0倍1番人気に支持された「フェノーメノ」が人気通り勝ち切るレースと成りました。
ただしこのレースでの注目は何と言っても2・3着馬でしょう。
2着単勝オッズ36.2倍9番人気「カポーティスター」、3着16.9倍7番人気「ムスカテール」が突っ込んで来るようなレース、他の有力馬がどうしたのか?と少し疑問に思えるレースと成りました。
「カポーティスター」G2日経新春杯を52Kで優勝、しかし今まではどちらかと言えば平坦コースを得意としていた感じを思っていたのですが、先行出来る脚質に加え坂の克服と一段と成長を見せました。ハーツクライ産駒の同馬は4歳馬ですからまだまだこの先期待出来る感じがします。
3着「ムスカテール」は同じく日経新春杯2着馬、グレードレースでもハンデ重賞を好走した馬は少し割り引いて考えていましたが、今年の日経新春杯は少し違ったようです。馬が強かったのかグレードの冠がうまを強くしたのかは不明ですが、全く違う条件を1・2着、2・3着して見せた両馬には今後も注目が必要なようです。
土曜日阪神メイン「毎日杯」から
昔から毎日杯で掲示板に載った馬はその後のレースで思わぬ「穴」を提供してくれる事が多く、私の注目レースでも有ります。
今年は新馬戦から1-1-2-3番人気、1-1-3-5着の「キズナ」が東上最終便に間に合いました。メンバーも今までと比べれば確かに一枚も二枚も落ちる感じがしましたが、優秀なタイムで危なげなくしっかりと勝ち切りました。
この後は「皐月賞」に向かうのかどうかは解りませんが、スピード、切れを十分に見せ付けたと思います。問題は弥生賞で権利が獲れなかった事によるローテーションの狂いだけと成るのでしょう。ディープインパクト産駒が苦戦した今年のトライアルレース、本番ではどうなるのかも見ものになります。
3馬身離された2着馬以下はまだまだこれからもう1・2走様子を見る必要を感じました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「日経賞」GOLD会員様、「毎日杯」GOLD/SILVER会員様、「高松宮記念」GOLD会員様的中致しました。
さて次回は産経大阪杯で「オルフェーヴル」登場、阪神大賞典の「ゴールドシップ」のような強い勝ち方を見せてくれるのでしょうか?強い勝ち方を見せて2強対決となる「天皇賞春」を迎えたいものですね。
最終単勝オッズ1.3倍「ロードカナロア」が期待に応えての優勝、心配は杞憂に終わりました。
出走他馬を寄せ付けない横綱相撲での勝利、強かったです。
同日1000万特別のタイムが1.08.8、G1が1.08.1、予想していました1.08秒台前半のタイムと成りました。
私はこのタイムでの優勝ならどの馬にもチャンスは有ります。と書いていましたが、出走した馬と優勝馬には埋めきる事が出来ないほどの大きな差が有ったようです。
上記1000万特別の優勝馬はG1では10着のタイム、1.08.7 9着の「サンカルロ」はかろうじて勝っていた事になります。
すなわちG1レースにしてはペースが緩かったと言いたい訳ですね。
瞬発力勝負に持ち込まれた今年の「高松宮記念」、優勝馬や2着した「ドリームバレンチノ」にはピッタリの流れだったと思われます。
3着に逃げ馬「ハクサンムーン」が残った事からもペースが上がらなかったレースだと言う事が見てとれました。
私はペース判断を誤った為、逃げ馬「ハクサンムーン」を馬券に加える事が出来ず、予想は的中しませんでした。
「ロードカナロア」が4角7番手から上がり3F33.2、「スギノエンデバー」が13番手から33.2、「サンカルロ」が17番手から33.2と3頭の上り最速同タイム馬がいましたが、逃げ馬「ハクサンムーン」が34.0で上がったレースでは後方の馬では届かなかったのも納得です。
データの少ない新装中京芝の為にも今後役立つ貴重な体験と成りそうです。
土曜日中山メイン「日経賞」から
単勝オッズ2.0倍1番人気に支持された「フェノーメノ」が人気通り勝ち切るレースと成りました。
ただしこのレースでの注目は何と言っても2・3着馬でしょう。
2着単勝オッズ36.2倍9番人気「カポーティスター」、3着16.9倍7番人気「ムスカテール」が突っ込んで来るようなレース、他の有力馬がどうしたのか?と少し疑問に思えるレースと成りました。
「カポーティスター」G2日経新春杯を52Kで優勝、しかし今まではどちらかと言えば平坦コースを得意としていた感じを思っていたのですが、先行出来る脚質に加え坂の克服と一段と成長を見せました。ハーツクライ産駒の同馬は4歳馬ですからまだまだこの先期待出来る感じがします。
3着「ムスカテール」は同じく日経新春杯2着馬、グレードレースでもハンデ重賞を好走した馬は少し割り引いて考えていましたが、今年の日経新春杯は少し違ったようです。馬が強かったのかグレードの冠がうまを強くしたのかは不明ですが、全く違う条件を1・2着、2・3着して見せた両馬には今後も注目が必要なようです。
土曜日阪神メイン「毎日杯」から
昔から毎日杯で掲示板に載った馬はその後のレースで思わぬ「穴」を提供してくれる事が多く、私の注目レースでも有ります。
今年は新馬戦から1-1-2-3番人気、1-1-3-5着の「キズナ」が東上最終便に間に合いました。メンバーも今までと比べれば確かに一枚も二枚も落ちる感じがしましたが、優秀なタイムで危なげなくしっかりと勝ち切りました。
この後は「皐月賞」に向かうのかどうかは解りませんが、スピード、切れを十分に見せ付けたと思います。問題は弥生賞で権利が獲れなかった事によるローテーションの狂いだけと成るのでしょう。ディープインパクト産駒が苦戦した今年のトライアルレース、本番ではどうなるのかも見ものになります。
3馬身離された2着馬以下はまだまだこれからもう1・2走様子を見る必要を感じました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「日経賞」GOLD会員様、「毎日杯」GOLD/SILVER会員様、「高松宮記念」GOLD会員様的中致しました。
さて次回は産経大阪杯で「オルフェーヴル」登場、阪神大賞典の「ゴールドシップ」のような強い勝ち方を見せてくれるのでしょうか?強い勝ち方を見せて2強対決となる「天皇賞春」を迎えたいものですね。
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