三連単 平均配当 2013
2013年も桜の季節を迎え、いよいよクラシックレースがそこまで来ています。
本日は2回中京最終日までの2013年3連単配当を見ておきましょう。
芝グレードレース32レースをサンプルとしています。(ダート戦・障害戦は含まず)
(尚、3着同着となりましたクイーンCは平均配当・平均人気で記載しています。)
◎配当合計
2013年 ¥2.316.895
2012年 ¥6.895.150
昨年の配当に比べ33.6%の低配当ですね。
昨年はG3「オーシャンS」¥2.661.980が大きな割合を占めていますが、それを引いてもまだまだその差は大きなものと成っています。
◎平均配当
2013年 ¥72.403
2012年 ¥215.473
平均配当で見れば約3倍の違いがありました。
◎的中人気
2013年 合計5.360 平均的中人気 167番人気
2012年 合計11.466 平均的中人気 358番人気
◎金額別配当
2013年 2012年
1万円未満 3 5
1~10万 24 17
10~50万 4 6
50万超 1 3
100万超 0 1
昨年はメリハリの利いた配当と成っていましたが、今年は10万円までの配当が27Rと大半を占める事になっています。
◎着人気(合計)
2013年 1着 104 2着 134 3着 182
2012年 1着 132 2着 135 3着 174
1着に来ている馬が人気が高く、2着は変わりなし、3着に少し人気薄が絡むのが今年の傾向になっています。
3連単フォーメーションを組む場合は人気馬上位馬を1着欄にと言う事になるのでしょう。
やはりこの辺りが今年の低配当の主な要因と成っている事が解ります。
◎3連単攻略法
3連単人気1番人気から300番人気を買っていれば32R中28レース的中します。
配当もこれでわずかですがプラス計上出来ています。
今年の第一四半期はこのような傾向になっていますので、この辺りから攻めて見るのも方法かと思われます。
◎「勝組競馬<奇跡の方程式>」でも今年の傾向を掴むのに苦労しました。
例年荒れる冬競馬が上記のようなスタートとなり堅く収まった為、かなりの修正を必要としました。
前年2012年は高松宮記念終了時で¥1.563.490の黒字を計上していましたが、今年はマイナスからのスタートと成り、現時点でのプラスが¥304.160と前年に比べ1/5となっています。
多点数買いが基本の戦略ですので配当が低くなればそれも仕方ない事かと思いますが、ここまで低配当が続くとさすがに嫌になります。
◎<今後の展望>
締めて見れば例年同じ辺りに来るのが「競馬」です。
今年はスタートが低かった分、必ず荒れだしてくると見るべきで、そろそろ季節が変わる辺りから変化が起こって来ると見ています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」の得意とする季節がすぐそこにやって来ているようで、何かワクワクしてきていますよ!
皆様のご入会お待ちしています。
本日は年初からここまでの3連単傾向を分析して見ました。お役に立てれば幸いです。
本日は2回中京最終日までの2013年3連単配当を見ておきましょう。
芝グレードレース32レースをサンプルとしています。(ダート戦・障害戦は含まず)
(尚、3着同着となりましたクイーンCは平均配当・平均人気で記載しています。)
◎配当合計
2013年 ¥2.316.895
2012年 ¥6.895.150
昨年の配当に比べ33.6%の低配当ですね。
昨年はG3「オーシャンS」¥2.661.980が大きな割合を占めていますが、それを引いてもまだまだその差は大きなものと成っています。
◎平均配当
2013年 ¥72.403
2012年 ¥215.473
平均配当で見れば約3倍の違いがありました。
◎的中人気
2013年 合計5.360 平均的中人気 167番人気
2012年 合計11.466 平均的中人気 358番人気
◎金額別配当
2013年 2012年
1万円未満 3 5
1~10万 24 17
10~50万 4 6
50万超 1 3
100万超 0 1
昨年はメリハリの利いた配当と成っていましたが、今年は10万円までの配当が27Rと大半を占める事になっています。
◎着人気(合計)
2013年 1着 104 2着 134 3着 182
2012年 1着 132 2着 135 3着 174
1着に来ている馬が人気が高く、2着は変わりなし、3着に少し人気薄が絡むのが今年の傾向になっています。
3連単フォーメーションを組む場合は人気馬上位馬を1着欄にと言う事になるのでしょう。
やはりこの辺りが今年の低配当の主な要因と成っている事が解ります。
◎3連単攻略法
3連単人気1番人気から300番人気を買っていれば32R中28レース的中します。
配当もこれでわずかですがプラス計上出来ています。
今年の第一四半期はこのような傾向になっていますので、この辺りから攻めて見るのも方法かと思われます。
◎「勝組競馬<奇跡の方程式>」でも今年の傾向を掴むのに苦労しました。
例年荒れる冬競馬が上記のようなスタートとなり堅く収まった為、かなりの修正を必要としました。
前年2012年は高松宮記念終了時で¥1.563.490の黒字を計上していましたが、今年はマイナスからのスタートと成り、現時点でのプラスが¥304.160と前年に比べ1/5となっています。
多点数買いが基本の戦略ですので配当が低くなればそれも仕方ない事かと思いますが、ここまで低配当が続くとさすがに嫌になります。
◎<今後の展望>
締めて見れば例年同じ辺りに来るのが「競馬」です。
今年はスタートが低かった分、必ず荒れだしてくると見るべきで、そろそろ季節が変わる辺りから変化が起こって来ると見ています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」の得意とする季節がすぐそこにやって来ているようで、何かワクワクしてきていますよ!
皆様のご入会お待ちしています。
本日は年初からここまでの3連単傾向を分析して見ました。お役に立てれば幸いです。
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