大阪杯・ダービー卿CT 後記
阪神メイン「産経大阪杯」から振り返っておきましょう。
単勝オッズ1.2倍、鉄板人気の「オルフェーヴル」、出走して来る以上は必勝か?と誰もが思いました。そして期待通りの横綱相撲での勝利、見ていて危なげな処は一切有りませんでした。
引っ掛かるそぶりも無く、大人になったと思わせるレース振りでした。
この後天皇賞春か宝塚記念かは気になる処ですが、目標の凱旋門賞を今年は獲って欲しいと思います。
このレースで立派だったのは2着した「ショウナンマイティ」の方でしょう。4角10番手から32.9の上りタイムで「オルフェーヴル」を追いつめた脚はひと際光っていたと思います。
こちらは次走がかなり楽しみ、期待します。
3着した「エイシンフラッシュ」も休み明けとしては及第点でしょう。ここに来て安定感が出てきたのは、ある意味魅力が薄れたとも思いますが、持てる実力をきっちり出せるようになったと思うべきかも知れませんね。
人気しました「ヴィルシーナ」ですが、やはり古馬の一線級との戦いではまだまだ、勝ち切れなかったクラシックを思えば仕方ない事かも知れませんが、一方全てを勝ち切った「ジェンティルドンナ」は海外G1でも好走とその差はかなり大きな物だったのだと改めて知らしめる結果だったと見ます。
配当的な魅力も無く、どちらかと言えば「見学」するレース。十分楽しめたと思います。
期待しました中山メイン「ダービー卿CT」から
配当的に言わせて頂ければ4着した丸山J騎乗の「オセアニアボス」が3着しなければならないレースだったのではないでしょうか。
5-1-2 番人気 ¥16.390(22/3360)
5-1-14番人気 ¥268.380(734/3360)
競馬に「タラ」「レバ」は有りませんが、例年の傾向からはこちらで決着するべきレースだったと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」会員様は、無料会員様を含め全ての会員様がこの高配当の馬券を持っていました。
私も直線坂の途中では56K VS 57.5K なら11番「オセアニアボス」に軍配が挙がると確信しましたが、そこは1番人気タイのオッズを課せられた「ダイワファルコン」、何とか3着に滑り込みました。
先週のブログをお読みになった皆様は、私が如何にこのレースに期待しているかが読み取れた事と思います。
「荒れる」事を前提にしたレースは年間でもそうそう有るものでも有りません。かなりな期待をしたのですが、結果はご覧の通りと成りました。
<条件分析>での結果通り1600万勝ち上がりの「トウケイヘイロー」が1.32.6の優秀なタイムで優勝、先行してのものだけに見た目もそうですがかなり強い勝ちっぷりでした。
少しこの馬を見ておきましょう。
SS系ゴールドヘイロー×ナスルーラ系ミルジョージ ND12.50%を持っています。
これまで1400Mを中心に使われてきていましたが、前走武庫川Sで1600Mを優勝、今回もマイルで優勝と距離を延ばしてその良さを発揮し始めています。
また阪神・中山と急坂も全く苦にしないどころか得意にしています。
3歳時東京500万特別くるみ賞で1.21.4(R)、朝日杯FSで4着とスピードを見せていましたが、ここへ来てそのスピードに磨きが掛って来た気がしますし、直線の粘りも出てきています。
中山マイルは距離短縮組みより距離延長組みが好走する条件でも有りますが、そこを割り引いても先行出来る脚質はこの馬の大きな魅力、4歳馬ですから今後かなり大きな期待が出来そうです。
2・3着の「ダイワマッジョーレ」・「ダイワファルコン」は人気通りの好走、2着した4歳馬「ダイワマッジョーレ」は軌道に乗って本格化してきました。
前が速くなる直線の長いコースでは優勝馬を上回るパフォーマンスを発揮しそうですので今後も注目して行きましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「大阪杯」「ダービー卿CT」両レース共全会員様的中しましたが、配当も安く満足できる結果では有りませんでした。
さて次回は3歳牝馬クラシック第一弾「桜花賞」、今年はトライアル戦が混戦でしたので面白いレースと成りそうです。今週は「桜花賞」を中心にG2ニュージーランドT・G2阪神牝馬Sを検討して行きましょう。私の調子も完全復活近し、御期待下さい。
単勝オッズ1.2倍、鉄板人気の「オルフェーヴル」、出走して来る以上は必勝か?と誰もが思いました。そして期待通りの横綱相撲での勝利、見ていて危なげな処は一切有りませんでした。
引っ掛かるそぶりも無く、大人になったと思わせるレース振りでした。
この後天皇賞春か宝塚記念かは気になる処ですが、目標の凱旋門賞を今年は獲って欲しいと思います。
このレースで立派だったのは2着した「ショウナンマイティ」の方でしょう。4角10番手から32.9の上りタイムで「オルフェーヴル」を追いつめた脚はひと際光っていたと思います。
こちらは次走がかなり楽しみ、期待します。
3着した「エイシンフラッシュ」も休み明けとしては及第点でしょう。ここに来て安定感が出てきたのは、ある意味魅力が薄れたとも思いますが、持てる実力をきっちり出せるようになったと思うべきかも知れませんね。
人気しました「ヴィルシーナ」ですが、やはり古馬の一線級との戦いではまだまだ、勝ち切れなかったクラシックを思えば仕方ない事かも知れませんが、一方全てを勝ち切った「ジェンティルドンナ」は海外G1でも好走とその差はかなり大きな物だったのだと改めて知らしめる結果だったと見ます。
配当的な魅力も無く、どちらかと言えば「見学」するレース。十分楽しめたと思います。
期待しました中山メイン「ダービー卿CT」から
配当的に言わせて頂ければ4着した丸山J騎乗の「オセアニアボス」が3着しなければならないレースだったのではないでしょうか。
5-1-2 番人気 ¥16.390(22/3360)
5-1-14番人気 ¥268.380(734/3360)
競馬に「タラ」「レバ」は有りませんが、例年の傾向からはこちらで決着するべきレースだったと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」会員様は、無料会員様を含め全ての会員様がこの高配当の馬券を持っていました。
私も直線坂の途中では56K VS 57.5K なら11番「オセアニアボス」に軍配が挙がると確信しましたが、そこは1番人気タイのオッズを課せられた「ダイワファルコン」、何とか3着に滑り込みました。
先週のブログをお読みになった皆様は、私が如何にこのレースに期待しているかが読み取れた事と思います。
「荒れる」事を前提にしたレースは年間でもそうそう有るものでも有りません。かなりな期待をしたのですが、結果はご覧の通りと成りました。
<条件分析>での結果通り1600万勝ち上がりの「トウケイヘイロー」が1.32.6の優秀なタイムで優勝、先行してのものだけに見た目もそうですがかなり強い勝ちっぷりでした。
少しこの馬を見ておきましょう。
SS系ゴールドヘイロー×ナスルーラ系ミルジョージ ND12.50%を持っています。
これまで1400Mを中心に使われてきていましたが、前走武庫川Sで1600Mを優勝、今回もマイルで優勝と距離を延ばしてその良さを発揮し始めています。
また阪神・中山と急坂も全く苦にしないどころか得意にしています。
3歳時東京500万特別くるみ賞で1.21.4(R)、朝日杯FSで4着とスピードを見せていましたが、ここへ来てそのスピードに磨きが掛って来た気がしますし、直線の粘りも出てきています。
中山マイルは距離短縮組みより距離延長組みが好走する条件でも有りますが、そこを割り引いても先行出来る脚質はこの馬の大きな魅力、4歳馬ですから今後かなり大きな期待が出来そうです。
2・3着の「ダイワマッジョーレ」・「ダイワファルコン」は人気通りの好走、2着した4歳馬「ダイワマッジョーレ」は軌道に乗って本格化してきました。
前が速くなる直線の長いコースでは優勝馬を上回るパフォーマンスを発揮しそうですので今後も注目して行きましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「大阪杯」「ダービー卿CT」両レース共全会員様的中しましたが、配当も安く満足できる結果では有りませんでした。
さて次回は3歳牝馬クラシック第一弾「桜花賞」、今年はトライアル戦が混戦でしたので面白いレースと成りそうです。今週は「桜花賞」を中心にG2ニュージーランドT・G2阪神牝馬Sを検討して行きましょう。私の調子も完全復活近し、御期待下さい。
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