皐月賞 2013 後記
混戦のトライアル戦から今年の「皐月賞」は波乱?も有るかと予想されていました。
しかし戦い終わって見れば単勝人気1-2-3番人気、4着も4番人気と皆様が予想されました通りの結果と成りました。
本日はこの堅かった「皐月賞」を振り返り、来るべき「ダービー」に備えましょう。
勝タイム1.58.0(R)が出たレース。
通過タイムから
12.0-10.6-11.5-11.6-12.3-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0
58.0 1000M
1.10.1 1200M
1.22.1 1400M
1.34.0 1600M
1.46.0 1800M
1.58.0 2000M
私の予想タイムは1.59.0でしたので1秒速いタイムで決着した事になります。
1.59.0で走った馬は10着に着た「インパラトール」までの馬、1秒遅ければ「混戦」だった事はこれで証明されています。
上記のラップで行なわれた今年の「皐月賞」、後ろに構えた馬では届かないレースと成りました。逃げた8「コパノリチャード」の前走アーリントンC優勝タイムが1.34.8(阪神)ですから上記のタイムと比べて見れば一目瞭然です。
過去の中山芝2000Mレコードが1.58.2
皐月賞レースレコードが1.58.5
でしたからどちらのレコードも更新された事になります。
今年の「皐月賞」はスピード優先だったと言う事でしょう。
G1朝日杯優勝馬の「ロゴタイプ」向けの流れとレースになったと言う事です。
「ロゴタイプ」は2歳時、東京芝1600M「ベゴニア賞」でもレースレコードを更新していました。
同じく3着馬「コディーノ」もG3「東京スポース杯2歳S」でレコードを更新、1.46.0のタイムですから上記と同じタイムと成っています。
出走メンバーでもう1頭レコードを更新していた馬は「ミヤジタイガ」ですが、こちらは中山芝1800M「アスター賞」1.46.4でしたので、このタイムで走られれば16着大敗も仕方ない結果でしょう。
今年の「皐月賞」で一番褒められるべきは2着した「エピファネイヤ」ではないでしょうか。
新馬戦が1800M1.48.9、後は全て2000Mばかりを使われ2.03.0、2.05.4、2.01.1のタイムからは、この高速決着に対応出来ないだろうと想像出来ますが、結果は0.1差2着と見事に対応しました。素晴らしい適応力を見せた事になります。
気が早いですが「ダービー」を想像する時、「皐月賞」からプラス24秒すれば2.22.0のタイムが想像出来ます。もちろん競馬場も馬場状態も違いますのであくまで想像の域を出ませんが、このタイムで走る事はまずあり得ない事になります。
今年の「ダービー」はこの「皐月賞」を参考にすると大間違いな結果が待っていそうな気がしています。
「皐月賞」から見えた有力馬のトップは上記スピード競馬にも対応出来た「エピファネイヤ」が挙げられそうです。
また今回脚を封じられた後ろに構えた「差し・追込み」馬も東京の長い直線と少し緩くなるペースで息を吹き返してくると想像出来ますので、面白いレースになりそうです。
レースは見ごたえたっぷりでしたが、馬券的には全く魅力の無い結果でした。
3連単配当は¥5.920(4/4896)、3連単馬券は1~3着馬のBOX馬券が上位1~6位を占めました。6番目の配当で¥6.730、この場合は3連複なら1点勝負と同じですから、こちらの配当¥1.210は余程お得だった事になります。
6倍すれば¥7.260ですからBOX全ての馬券をカバーした事になります。
単勝人気は1-2-3番人気でしたが、3連単人気は4番人気、考えは単勝人気と同じとは行かないようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではもちろん無料会員様を含め全ての会員様が「的中」と成りましたが、ご覧の様な配当からは「トリガミ」残念ながらマイナス計上と成りました。
次回御期待下さい。
さて次回はG1の谷間と成りますが、「福島牝馬S」、「フローラS」、「マイラーズC」と面白そうなレースが組まれています。しっかり検討し「的中」目指します。
しかし戦い終わって見れば単勝人気1-2-3番人気、4着も4番人気と皆様が予想されました通りの結果と成りました。
本日はこの堅かった「皐月賞」を振り返り、来るべき「ダービー」に備えましょう。
勝タイム1.58.0(R)が出たレース。
通過タイムから
12.0-10.6-11.5-11.6-12.3-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0
58.0 1000M
1.10.1 1200M
1.22.1 1400M
1.34.0 1600M
1.46.0 1800M
1.58.0 2000M
私の予想タイムは1.59.0でしたので1秒速いタイムで決着した事になります。
1.59.0で走った馬は10着に着た「インパラトール」までの馬、1秒遅ければ「混戦」だった事はこれで証明されています。
上記のラップで行なわれた今年の「皐月賞」、後ろに構えた馬では届かないレースと成りました。逃げた8「コパノリチャード」の前走アーリントンC優勝タイムが1.34.8(阪神)ですから上記のタイムと比べて見れば一目瞭然です。
過去の中山芝2000Mレコードが1.58.2
皐月賞レースレコードが1.58.5
でしたからどちらのレコードも更新された事になります。
今年の「皐月賞」はスピード優先だったと言う事でしょう。
G1朝日杯優勝馬の「ロゴタイプ」向けの流れとレースになったと言う事です。
「ロゴタイプ」は2歳時、東京芝1600M「ベゴニア賞」でもレースレコードを更新していました。
同じく3着馬「コディーノ」もG3「東京スポース杯2歳S」でレコードを更新、1.46.0のタイムですから上記と同じタイムと成っています。
出走メンバーでもう1頭レコードを更新していた馬は「ミヤジタイガ」ですが、こちらは中山芝1800M「アスター賞」1.46.4でしたので、このタイムで走られれば16着大敗も仕方ない結果でしょう。
今年の「皐月賞」で一番褒められるべきは2着した「エピファネイヤ」ではないでしょうか。
新馬戦が1800M1.48.9、後は全て2000Mばかりを使われ2.03.0、2.05.4、2.01.1のタイムからは、この高速決着に対応出来ないだろうと想像出来ますが、結果は0.1差2着と見事に対応しました。素晴らしい適応力を見せた事になります。
気が早いですが「ダービー」を想像する時、「皐月賞」からプラス24秒すれば2.22.0のタイムが想像出来ます。もちろん競馬場も馬場状態も違いますのであくまで想像の域を出ませんが、このタイムで走る事はまずあり得ない事になります。
今年の「ダービー」はこの「皐月賞」を参考にすると大間違いな結果が待っていそうな気がしています。
「皐月賞」から見えた有力馬のトップは上記スピード競馬にも対応出来た「エピファネイヤ」が挙げられそうです。
また今回脚を封じられた後ろに構えた「差し・追込み」馬も東京の長い直線と少し緩くなるペースで息を吹き返してくると想像出来ますので、面白いレースになりそうです。
レースは見ごたえたっぷりでしたが、馬券的には全く魅力の無い結果でした。
3連単配当は¥5.920(4/4896)、3連単馬券は1~3着馬のBOX馬券が上位1~6位を占めました。6番目の配当で¥6.730、この場合は3連複なら1点勝負と同じですから、こちらの配当¥1.210は余程お得だった事になります。
6倍すれば¥7.260ですからBOX全ての馬券をカバーした事になります。
単勝人気は1-2-3番人気でしたが、3連単人気は4番人気、考えは単勝人気と同じとは行かないようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではもちろん無料会員様を含め全ての会員様が「的中」と成りましたが、ご覧の様な配当からは「トリガミ」残念ながらマイナス計上と成りました。
次回御期待下さい。
さて次回はG1の谷間と成りますが、「福島牝馬S」、「フローラS」、「マイラーズC」と面白そうなレースが組まれています。しっかり検討し「的中」目指します。
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