マイラーズカップ 2013 考察
昨年から開催場所が京都競馬場に替わり、データが使えない競争となっています。
その昨年は3番人気の「シルポート」が逃げ切り「連覇」を達成しました。
3-6-7番人気 単勝オッズは6.9--8.9--9.3と全て10倍以下、
3連単配当は¥36.870(94/4896)の成績でした。
単勝オッズ6.0倍の1番人気「リアルインパクト」は18着、6.4倍2番人気「トーセンレーヴ」は8着でした。
1~7番人気が10倍以下の大混戦予想でしたが、結果はまずまずのようでした。
しかし4着には単勝オッズ153.2倍17番人気の「ヤマカツハクリュウ」が突っ込んで来ていましたので、あるいは「穴」レースになる下地は有りそうです。
有力馬の目標は6月2日に行われるG1「安田記念」ですから、少し時間も有りここを目イチで仕上げて来る可能性は比較的低いと思われます。
本日は使えそうなデータのみを拾って今年のレースを想像して行きましょう。
10年間データでは1番人気4-1-1-4、難しい処ですが、買わない訳にも行かないようです。
◎<前走クラス>
0-1-0-8 1600万
1-1-2-25 OP特別
2-4-4-45 G3
5-2-2-15 G2 中山記念5-2-1-12
1-2-2-18 G1
中山記念組みから目が離せません。東京新聞杯0-1-3-5、優勝馬は出ていませんでした。
前走ダート戦からは2-0-0-7/9、9頭が挑戦して2勝、フェブラリーSと平安Sからの臨戦で優勝馬が出ています。
今年人気しそうな「カレンブラックヒル」には心強いデータですね。
◎<前走距離>
0-0-1-21 今回延長
2-5-5-54 同距離
8-5-4-38 今回短縮
1600Mより長い距離を走って来た馬達が圧倒しています。2・3着はマイルを走って来た馬と同じような数字、1200M・1400Mを走って来た馬達は切り捨ても可能でしょう。
阪神マイルと京都マイルでは得意とする種牡馬も違ってきますので、各馬の京都芝成績を重視する必要が有りそうです。
開幕週ですから芝の状態も良さそうで、昨年の例(逃げ--差し--先行)を見ても前有利と見て良いでしょう。
今年は登録時点で48頭ととんでもないほどの登録馬、有力視されそうな処をピックアップして見るより仕方なさそうです。
「カレンブラックヒル」5連勝の後、昨年天皇賞秋0.4差5着、今年は初戦にダートG1フェブラリーSを2.8差15着しています。G1 1勝、G2 2勝とマイル戦では底を見せている訳では有りませんが、全体から見た流れは気になる処です。多分1番人気に推される事でしょう。
京都芝は3歳時2戦2勝していますので苦にする事は無さそうです。
「ダノンシャーク」昨年の同レース0.2差2着、今年は京都金杯を2着馬に0.4差付け優勝しています。休み明けになりますが、実績は証明済みですね。
「クラレント」東京新聞杯優勝からの参戦、京都芝は2歳時、新馬・G2デイリー杯2歳Sと連勝していますので得意と見て良いでしょう。
「グランプリボス」香港マイルこそ歯が立ちませんでしたが、昨年のマイルG1をどちらも2着の実績はここでは一番な筈。ただし昨年の同レースは13着と大敗しています。馬がレースの「格」を知っているのかも知れませんね。
「シルポート」同レース「連覇」達成していますから書く事は有りません。気持ち良く逃げられるかどうか?ですね。中山記念3着からの臨戦過程も同じですが、昨年は中山記念2着でした。
この辺りが上位人気しそうな処でしょう。
各馬実績は十分なだけに仕上げの問題になりそうです。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。
その昨年は3番人気の「シルポート」が逃げ切り「連覇」を達成しました。
3-6-7番人気 単勝オッズは6.9--8.9--9.3と全て10倍以下、
3連単配当は¥36.870(94/4896)の成績でした。
単勝オッズ6.0倍の1番人気「リアルインパクト」は18着、6.4倍2番人気「トーセンレーヴ」は8着でした。
1~7番人気が10倍以下の大混戦予想でしたが、結果はまずまずのようでした。
しかし4着には単勝オッズ153.2倍17番人気の「ヤマカツハクリュウ」が突っ込んで来ていましたので、あるいは「穴」レースになる下地は有りそうです。
有力馬の目標は6月2日に行われるG1「安田記念」ですから、少し時間も有りここを目イチで仕上げて来る可能性は比較的低いと思われます。
本日は使えそうなデータのみを拾って今年のレースを想像して行きましょう。
10年間データでは1番人気4-1-1-4、難しい処ですが、買わない訳にも行かないようです。
◎<前走クラス>
0-1-0-8 1600万
1-1-2-25 OP特別
2-4-4-45 G3
5-2-2-15 G2 中山記念5-2-1-12
1-2-2-18 G1
中山記念組みから目が離せません。東京新聞杯0-1-3-5、優勝馬は出ていませんでした。
前走ダート戦からは2-0-0-7/9、9頭が挑戦して2勝、フェブラリーSと平安Sからの臨戦で優勝馬が出ています。
今年人気しそうな「カレンブラックヒル」には心強いデータですね。
◎<前走距離>
0-0-1-21 今回延長
2-5-5-54 同距離
8-5-4-38 今回短縮
1600Mより長い距離を走って来た馬達が圧倒しています。2・3着はマイルを走って来た馬と同じような数字、1200M・1400Mを走って来た馬達は切り捨ても可能でしょう。
阪神マイルと京都マイルでは得意とする種牡馬も違ってきますので、各馬の京都芝成績を重視する必要が有りそうです。
開幕週ですから芝の状態も良さそうで、昨年の例(逃げ--差し--先行)を見ても前有利と見て良いでしょう。
今年は登録時点で48頭ととんでもないほどの登録馬、有力視されそうな処をピックアップして見るより仕方なさそうです。
「カレンブラックヒル」5連勝の後、昨年天皇賞秋0.4差5着、今年は初戦にダートG1フェブラリーSを2.8差15着しています。G1 1勝、G2 2勝とマイル戦では底を見せている訳では有りませんが、全体から見た流れは気になる処です。多分1番人気に推される事でしょう。
京都芝は3歳時2戦2勝していますので苦にする事は無さそうです。
「ダノンシャーク」昨年の同レース0.2差2着、今年は京都金杯を2着馬に0.4差付け優勝しています。休み明けになりますが、実績は証明済みですね。
「クラレント」東京新聞杯優勝からの参戦、京都芝は2歳時、新馬・G2デイリー杯2歳Sと連勝していますので得意と見て良いでしょう。
「グランプリボス」香港マイルこそ歯が立ちませんでしたが、昨年のマイルG1をどちらも2着の実績はここでは一番な筈。ただし昨年の同レースは13着と大敗しています。馬がレースの「格」を知っているのかも知れませんね。
「シルポート」同レース「連覇」達成していますから書く事は有りません。気持ち良く逃げられるかどうか?ですね。中山記念3着からの臨戦過程も同じですが、昨年は中山記念2着でした。
この辺りが上位人気しそうな処でしょう。
各馬実績は十分なだけに仕上げの問題になりそうです。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。
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