福島牝馬Ｓ 2013 有力馬・穴馬
牝馬Ｇ３戦ですが、有力馬は「Ｖマイル」が春の最終目標と成りますのでここが勝負かどうかは見分けにくい処です。
その辺りにつけ込む隙は有りそうな気もしますが、実力通り堅く収まっても仕方なさそうです。
本気度を見るには「騎手」を見れば解ります。
中央場所を無視してローカル競馬に参戦する訳ですからそれなりの勝算は有る筈です。
Ｃ・デムーロＪを配して来た「オールザットジャズ」、福永Ｊの「アロマティコ」、蛯名Ｊの「ミッドサマーフェア」、内田博Ｊの「オメガハートランド」等は本気度が高いと見てとれます。
今回「福島牝馬Ｓ」の条件は４月１６日のブログを読んで下さい。（左リンクからどうぞ）
◎＜注意点＞
逃げ馬不在です。逃げそうな馬としては中舘Ｊを配して来た4「サンシャイン」又は5「ピュアブリーゼ」と成りそうですが、どちらかと言えば後者が有力ではないでしょうか。
5「ピュアブリーゼ」はＧ１オークスで逃げて2着していますので、忘れたころの怖さは大いに有りますね。
先行馬も数少なく、スローペースが想像出来ます。
このようなレースでは「マクリ」が有りそうなレース。
長く脚が使えて「捲れる」馬は14「アロマティコ」、6「オールザットジャズ」の2頭でしょう。
共に人気になりそうですから面白くも無いのですが・・・・・。
直前に「ダイワズーム」が取り消し、4歳馬9頭、5歳馬6頭の争いと成ってしまいました。
条件はどちらも五分ですから年齢による優劣は有りません。
1800Ｍの距離適性を見る時には、コーナー2回の中央場所コースと中山・ローカル1800Ｍコーナー４回の1800Ｍでは大きな違いが有ります。ご注意ください。
中山牝馬Ｓとの関連が強いこのレース、その辺りの事情も大いに関係が有りそうです。
◎＜有力馬＞
6「オールザットジャズ」54Ｋ、前走56Ｋからの2Ｋ減は有利です。前年優勝馬、外人騎手、捲れる脚質、どれをとっても外せないようです。前年が6-6-4-4、4コーナー4番手から差して優勝しています。今年も同じ位置取りは十分可能です。
14「アロマティコ」54Ｋ 平坦小倉1800Ｍ2勝、長く脚を使え末脚もしっかりしています。右回り平坦コースなら怖い存在です。
◎＜準有力馬＞
10「マイネイサベル」56Ｋ 府中・中山両牝馬Ｓ優勝、問題はここが目標かどうかに尽きますが、調子は良さそう、56Ｋも前走でこなしています。差し遅れだけが心配です。
12「ミッドサマーフェア」55Ｋ 蛯名Ｊが騎乗した札幌クイーンＳ0.1差3着、小回りを克服しています。愛知杯以来の休み明けですが、同騎手が乗りに来る限り出来の心配は無さそうに思います。
◎＜穴馬＞
5「ピュアブリーゼ」53Ｋ 逃げ馬不在でこの馬が逃げる事になればオークス2着の実績からも無視は危険です。53Ｋも有利に映ります。
4「サンシャイン」54Ｋ 中舘Ｊであるいは逃げるかもと思いますが、先行馬も少なくレース展開は有利です。コースを知り尽くしている騎手も魅力ですね。
1「アカンサス」54Ｋ 昨年の3着馬、近走パッとしませんが内枠が活かせるようならと考えます。
2「フェータルローズ」53Ｋ 平坦小回りは得意、53Ｋを活かして先行出来れば3着辺りは有るかも知れませんね。
以上
7「オメガハートランド」も馬券には少し加えるつもりですが、同馬は中山専門なのかも知れないと思っています。ここでは推薦致しません。
今年は堅く収まる可能性が高そうですが、過去の成績からは決してそうは成っていないですからフォーメーションを人気から組む時は1-2-3着欄を逆にした3-2-1予想馬券も是非加えて下さい。福島牝馬Ｓはそのような人気馬が来ていますから・・・・・。
その辺りにつけ込む隙は有りそうな気もしますが、実力通り堅く収まっても仕方なさそうです。
本気度を見るには「騎手」を見れば解ります。
中央場所を無視してローカル競馬に参戦する訳ですからそれなりの勝算は有る筈です。
Ｃ・デムーロＪを配して来た「オールザットジャズ」、福永Ｊの「アロマティコ」、蛯名Ｊの「ミッドサマーフェア」、内田博Ｊの「オメガハートランド」等は本気度が高いと見てとれます。
今回「福島牝馬Ｓ」の条件は４月１６日のブログを読んで下さい。（左リンクからどうぞ）
◎＜注意点＞
逃げ馬不在です。逃げそうな馬としては中舘Ｊを配して来た4「サンシャイン」又は5「ピュアブリーゼ」と成りそうですが、どちらかと言えば後者が有力ではないでしょうか。
5「ピュアブリーゼ」はＧ１オークスで逃げて2着していますので、忘れたころの怖さは大いに有りますね。
先行馬も数少なく、スローペースが想像出来ます。
このようなレースでは「マクリ」が有りそうなレース。
長く脚が使えて「捲れる」馬は14「アロマティコ」、6「オールザットジャズ」の2頭でしょう。
共に人気になりそうですから面白くも無いのですが・・・・・。
直前に「ダイワズーム」が取り消し、4歳馬9頭、5歳馬6頭の争いと成ってしまいました。
条件はどちらも五分ですから年齢による優劣は有りません。
1800Ｍの距離適性を見る時には、コーナー2回の中央場所コースと中山・ローカル1800Ｍコーナー４回の1800Ｍでは大きな違いが有ります。ご注意ください。
中山牝馬Ｓとの関連が強いこのレース、その辺りの事情も大いに関係が有りそうです。
◎＜有力馬＞
6「オールザットジャズ」54Ｋ、前走56Ｋからの2Ｋ減は有利です。前年優勝馬、外人騎手、捲れる脚質、どれをとっても外せないようです。前年が6-6-4-4、4コーナー4番手から差して優勝しています。今年も同じ位置取りは十分可能です。
14「アロマティコ」54Ｋ 平坦小倉1800Ｍ2勝、長く脚を使え末脚もしっかりしています。右回り平坦コースなら怖い存在です。
◎＜準有力馬＞
10「マイネイサベル」56Ｋ 府中・中山両牝馬Ｓ優勝、問題はここが目標かどうかに尽きますが、調子は良さそう、56Ｋも前走でこなしています。差し遅れだけが心配です。
12「ミッドサマーフェア」55Ｋ 蛯名Ｊが騎乗した札幌クイーンＳ0.1差3着、小回りを克服しています。愛知杯以来の休み明けですが、同騎手が乗りに来る限り出来の心配は無さそうに思います。
◎＜穴馬＞
5「ピュアブリーゼ」53Ｋ 逃げ馬不在でこの馬が逃げる事になればオークス2着の実績からも無視は危険です。53Ｋも有利に映ります。
4「サンシャイン」54Ｋ 中舘Ｊであるいは逃げるかもと思いますが、先行馬も少なくレース展開は有利です。コースを知り尽くしている騎手も魅力ですね。
1「アカンサス」54Ｋ 昨年の3着馬、近走パッとしませんが内枠が活かせるようならと考えます。
2「フェータルローズ」53Ｋ 平坦小回りは得意、53Ｋを活かして先行出来れば3着辺りは有るかも知れませんね。
以上
7「オメガハートランド」も馬券には少し加えるつもりですが、同馬は中山専門なのかも知れないと思っています。ここでは推薦致しません。
今年は堅く収まる可能性が高そうですが、過去の成績からは決してそうは成っていないですからフォーメーションを人気から組む時は1-2-3着欄を逆にした3-2-1予想馬券も是非加えて下さい。福島牝馬Ｓはそのような人気馬が来ていますから・・・・・。
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