ヴィクトリアマイル 2013 後記
銀メダリストが念願の「金メダル」獲得、2着には全く同じような道を歩んできた昨年の金メダリストが花を添えました。
優勝しました「ヴィルシーナ」の最終単勝オッズ3.1倍、安心出来るのかどうか非常に微妙なオッズとなっていました。私は単勝オッズで判断を下す時はまさにこの3.1倍を基準に据えています。3.1倍以下の単勝オッズ馬は無条件とは言いませんが3連単フォーメーションの1着欄に加えます。もちろん自動的に2・3着欄にもマークしますが。
このレース8番人気馬までが単勝オッズ20倍以下、ファンの皆様はこの辺りまでは優勝の可能性を見ておられたのではないでしょうか。掲示板に載った5頭の内4頭が20倍以下でしたので答えはほぼ正解だったのでしょう。
しかし問題は2着した単勝オッズ44.0倍、12番人気「ホエールキャプチャ」でしょう。
昨年当レース優勝後の成績は14--11--10--13--14着、
その着差は4.2--0.6--1.1--2.9--1.2秒差でした。
完全に圏外と思われる着順、秒単位で敗れている着差、普通に考えては買えない馬と言えますね。
その死んだふりをしていた馬があわや優勝の激走、全く競馬は難しいですね。
条件が合致し、そこを目標に馬を仕上げればいつでもこのような現象が起きても不思議では無いのが「競馬」なのでしょう。もちろんそれを裏付ける実力は必要なのでしょうが・・・・。
私は幸いにも「ホエールキャプチャ」をBグループの最後に加えましたので、A+B+Aタイプの馬券を有料会員様にプレゼントする事が出来ました。
思ったより馬場が乾き、スピード競馬と成ってはいたのですが、9R立川特別1000万芝1600Mが1.32.5のタイム。1~3着馬の血統は「ロージズインメイ」、「メイショウボーラー」、「マンハッタンカフェ」とダート戦かと思われるような血統の馬が入着していました。
Vマイルの勝時計が1.32.4、立川特別の1~3着馬は全て52Kの牝馬でしたので、同じ様には考えられませんが、Vマイル3着「マイネイサベル」と同タイムだった事を考えれば、牝馬戦なら全ての馬にチャンスが有ったと考えても過言ではないでしょう。
競馬はタイムを競う物では有りませんが、1000万ハンデ戦と0.1差のG1戦だった事は記憶しておく必要が有りそうです。
優勝しました「ヴィルシーナ」の今後が「ホエールキャプチャ」と同じように絶不振に陥ることの無い様祈るばかりです。
土曜日東京メイン「京王杯スプリングカップ」から
1番人気が不振のレース、発走直前まで目まぐるしく人気が動きました。
データ競馬が主流の現在、「1番人気が来ないレース」と言う事は皆様がご存知だった事でしょう。
「サダムパテック」が最後に3番人気まで人気を下げ、逆に2番人気だった「ダイワマッジョーレ」が1番人気に押し上げられ、結果は1番人気「ダイワマッジョーレ」が優勝しました。
馬場状態がやや重になりこちらはスピード競馬には成らず、1.20.6のタイムが差し馬に有利に働きました。
驚いたのはあるいはとも想像出来た2番人気「トウケイヘイロー」の逃げ、逃げ候補が多数いた中で有利に運べそうな先行馬と位置づけしていただけに、少し驚いてしまいました。
結果は4コーナー8・8・6番手に居た本来先行グループと思える各馬の入着、後ろからは届きにくい馬場と成りました。
安田記念に向かう馬も多いと思われますが、今回の京王杯SCからは優勝しました「ダイワマッジョーレ」辺りがマイル戦でどうか?ぐらいでしょう。他馬で目に付いた馬はいませんでした。
馬券は2着した「トライアンフマーチ」Bグループに入れた為、A+B+Aで決着、無料会員様は的中出来ませんでしたが有料会員様には「的中」馬券をプレゼントする事が出来ました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ヴィクトリアマイル」GOLD/SILVER会員様的中、「京王杯スプリングカップ」もGOLD/SILVER会員様的中と成りました。おめでとうございます。
GOLD会員様は念願の利益100万円をやっと超える事が出来ました。
今冬は例年に比べ配当も安く苦戦が続きましたが、温度の上昇と共に少しづつ利益も上昇しやっとこの数字までこぎつける事が出来ました。
益々頑張って上積みを目指して行きます。
さて次回は3歳牝馬クラシック第2弾「オークス」、今週はこのレースを中心に見て行きましょう。
優勝しました「ヴィルシーナ」の最終単勝オッズ3.1倍、安心出来るのかどうか非常に微妙なオッズとなっていました。私は単勝オッズで判断を下す時はまさにこの3.1倍を基準に据えています。3.1倍以下の単勝オッズ馬は無条件とは言いませんが3連単フォーメーションの1着欄に加えます。もちろん自動的に2・3着欄にもマークしますが。
このレース8番人気馬までが単勝オッズ20倍以下、ファンの皆様はこの辺りまでは優勝の可能性を見ておられたのではないでしょうか。掲示板に載った5頭の内4頭が20倍以下でしたので答えはほぼ正解だったのでしょう。
しかし問題は2着した単勝オッズ44.0倍、12番人気「ホエールキャプチャ」でしょう。
昨年当レース優勝後の成績は14--11--10--13--14着、
その着差は4.2--0.6--1.1--2.9--1.2秒差でした。
完全に圏外と思われる着順、秒単位で敗れている着差、普通に考えては買えない馬と言えますね。
その死んだふりをしていた馬があわや優勝の激走、全く競馬は難しいですね。
条件が合致し、そこを目標に馬を仕上げればいつでもこのような現象が起きても不思議では無いのが「競馬」なのでしょう。もちろんそれを裏付ける実力は必要なのでしょうが・・・・。
私は幸いにも「ホエールキャプチャ」をBグループの最後に加えましたので、A+B+Aタイプの馬券を有料会員様にプレゼントする事が出来ました。
思ったより馬場が乾き、スピード競馬と成ってはいたのですが、9R立川特別1000万芝1600Mが1.32.5のタイム。1~3着馬の血統は「ロージズインメイ」、「メイショウボーラー」、「マンハッタンカフェ」とダート戦かと思われるような血統の馬が入着していました。
Vマイルの勝時計が1.32.4、立川特別の1~3着馬は全て52Kの牝馬でしたので、同じ様には考えられませんが、Vマイル3着「マイネイサベル」と同タイムだった事を考えれば、牝馬戦なら全ての馬にチャンスが有ったと考えても過言ではないでしょう。
競馬はタイムを競う物では有りませんが、1000万ハンデ戦と0.1差のG1戦だった事は記憶しておく必要が有りそうです。
優勝しました「ヴィルシーナ」の今後が「ホエールキャプチャ」と同じように絶不振に陥ることの無い様祈るばかりです。
土曜日東京メイン「京王杯スプリングカップ」から
1番人気が不振のレース、発走直前まで目まぐるしく人気が動きました。
データ競馬が主流の現在、「1番人気が来ないレース」と言う事は皆様がご存知だった事でしょう。
「サダムパテック」が最後に3番人気まで人気を下げ、逆に2番人気だった「ダイワマッジョーレ」が1番人気に押し上げられ、結果は1番人気「ダイワマッジョーレ」が優勝しました。
馬場状態がやや重になりこちらはスピード競馬には成らず、1.20.6のタイムが差し馬に有利に働きました。
驚いたのはあるいはとも想像出来た2番人気「トウケイヘイロー」の逃げ、逃げ候補が多数いた中で有利に運べそうな先行馬と位置づけしていただけに、少し驚いてしまいました。
結果は4コーナー8・8・6番手に居た本来先行グループと思える各馬の入着、後ろからは届きにくい馬場と成りました。
安田記念に向かう馬も多いと思われますが、今回の京王杯SCからは優勝しました「ダイワマッジョーレ」辺りがマイル戦でどうか?ぐらいでしょう。他馬で目に付いた馬はいませんでした。
馬券は2着した「トライアンフマーチ」Bグループに入れた為、A+B+Aで決着、無料会員様は的中出来ませんでしたが有料会員様には「的中」馬券をプレゼントする事が出来ました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ヴィクトリアマイル」GOLD/SILVER会員様的中、「京王杯スプリングカップ」もGOLD/SILVER会員様的中と成りました。おめでとうございます。
GOLD会員様は念願の利益100万円をやっと超える事が出来ました。
今冬は例年に比べ配当も安く苦戦が続きましたが、温度の上昇と共に少しづつ利益も上昇しやっとこの数字までこぎつける事が出来ました。
益々頑張って上積みを目指して行きます。
さて次回は3歳牝馬クラシック第2弾「オークス」、今週はこのレースを中心に見て行きましょう。
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