優駿牝馬(オークス) 2013 考察(2)
右回り阪神芝1600Mの桜花賞から左回り東京芝2400Mのオークスに戦いの場が移されます。
ほとんどの馬が未経験な距離となり、桜花賞で優秀な成績を残した馬でもたまに距離の壁にぶち当たります。
ここは血統から距離をこなしても良さそうな馬をピックアップする為の準備をしておきましょう。
昨日は桜花賞やオークストライアルの着順・オークスでの人気から絞り込める条件を見ました。
本日はこの血統から絞り込める馬を探せば、かなり「的中」に近づく筈です。
血統からは、あまり古いレースを探しても06年以前などサンデーサイレンス産駒ばかりが記録されていますので、07年以降で見ておきましょう。
年度下はオークス1~3着馬の父・母父タイプを表示しています。
12年
SS(ディープインパクト)×ND
SS(ディープインパクト)×ミスプロ
SS(ステイゴールド)×ND
11年
SS(デュランダル)×ND
エクリプス(Monsun)×ND
ND(クロフネ)×SS
10年
ミスプロ(キングカメハメハ)×ND
SS(ゼンノロブロイ)×ND
SS(ゼンノロブロイ)×ミスプロ
09年
SS(スペシャルウイーク)×ND
SS(マンハッタンカフェ)×ND
SS(アグネスタキオン)×ND
08年
ナスルーラ(ジャングルポケット)×SS
SS(フジキセキ)×ロイヤルチャージャー
ND(フレンチデピティ)×SS
07年
ナスルーラ(Cozzene)×ミスプロ
エクリプス(ナリタトップロード)×ND
ND(オース)×ND
6年間の3着馬まで合計18頭を見ると11/18で母父NDが絡んできています。
率に直せば61%近くの高率と成っていました。
また父馬もND系フレンチデピティとその子供クロフネが3着に2度絡むなど、このレースではノーザンダンサーの血がかなり大きな比重を占めています。
同じ事はサンデーサイレンスにも言えそうで、父・母父で13回その名前が出てきます。
主流は父サンデーサイレンス系、母父ノーザンダンサー系と見るべきでしょう。
昨年は優勝しました「ジェンティルドンナ」がこのタイプ、先週初G1を勝利した「ヴィルシーナ」はSS×ミスプロ系でしたが、ディープインパクトの母ウインドインハーヘアの父はND系Alzao、また母の母ハルーワソングの父もND系Nureyev、とNDクロス血量9.38%持っていました。
昨年はディープインパクト産駒の1・2着、今年も人気になりそうな処はディープインパクト産駒と成りそうですから、母父ノーザンダンサーから探って見ましょう。
ディープインパクト産駒は4頭登録していますが、
「アユサン」ディープインパクト×ND系 桜花賞1着
「レッドオーヴァル」ディープインパクト×ミスプロ系 桜花賞2着
「デニムアンドルビー」ディープインパクト×ミスプロ系 フローラS1着
「エバーブロッサム」ディープインパクト×ND系 フローラS2着
昨日の条件と照らし合わせればこの4頭をBOXで買えば、少なくとも馬連・馬単は獲れそうな気がしてきます。ただし配当は低くなりそうです。
3着馬候補としては、桜花賞1番人気を裏切った「クロフネサプライズ」、血統からの「穴馬」としてディープインパクトの妹「トーセンソレイユ」(SS系ネオユニヴァース×ND系Alzao)等がピッタリ当て嵌まりそうです。
登録馬22頭中母父ND系は9頭、時間をかけてもう少し絞り込んで行きましょう。
本日の処は上記した桜花賞組み連対馬・及びトライアルフローラS連対馬2頭がオークスでも活躍しそうな気配ですね。
週末まで時間はたっぷりありますので穴馬もしっかり探して行きましょう。
ほとんどの馬が未経験な距離となり、桜花賞で優秀な成績を残した馬でもたまに距離の壁にぶち当たります。
ここは血統から距離をこなしても良さそうな馬をピックアップする為の準備をしておきましょう。
昨日は桜花賞やオークストライアルの着順・オークスでの人気から絞り込める条件を見ました。
本日はこの血統から絞り込める馬を探せば、かなり「的中」に近づく筈です。
血統からは、あまり古いレースを探しても06年以前などサンデーサイレンス産駒ばかりが記録されていますので、07年以降で見ておきましょう。
年度下はオークス1~3着馬の父・母父タイプを表示しています。
12年
SS(ディープインパクト)×ND
SS(ディープインパクト)×ミスプロ
SS(ステイゴールド)×ND
11年
SS(デュランダル)×ND
エクリプス(Monsun)×ND
ND(クロフネ)×SS
10年
ミスプロ(キングカメハメハ)×ND
SS(ゼンノロブロイ)×ND
SS(ゼンノロブロイ)×ミスプロ
09年
SS(スペシャルウイーク)×ND
SS(マンハッタンカフェ)×ND
SS(アグネスタキオン)×ND
08年
ナスルーラ(ジャングルポケット)×SS
SS(フジキセキ)×ロイヤルチャージャー
ND(フレンチデピティ)×SS
07年
ナスルーラ(Cozzene)×ミスプロ
エクリプス(ナリタトップロード)×ND
ND(オース)×ND
6年間の3着馬まで合計18頭を見ると11/18で母父NDが絡んできています。
率に直せば61%近くの高率と成っていました。
また父馬もND系フレンチデピティとその子供クロフネが3着に2度絡むなど、このレースではノーザンダンサーの血がかなり大きな比重を占めています。
同じ事はサンデーサイレンスにも言えそうで、父・母父で13回その名前が出てきます。
主流は父サンデーサイレンス系、母父ノーザンダンサー系と見るべきでしょう。
昨年は優勝しました「ジェンティルドンナ」がこのタイプ、先週初G1を勝利した「ヴィルシーナ」はSS×ミスプロ系でしたが、ディープインパクトの母ウインドインハーヘアの父はND系Alzao、また母の母ハルーワソングの父もND系Nureyev、とNDクロス血量9.38%持っていました。
昨年はディープインパクト産駒の1・2着、今年も人気になりそうな処はディープインパクト産駒と成りそうですから、母父ノーザンダンサーから探って見ましょう。
ディープインパクト産駒は4頭登録していますが、
「アユサン」ディープインパクト×ND系 桜花賞1着
「レッドオーヴァル」ディープインパクト×ミスプロ系 桜花賞2着
「デニムアンドルビー」ディープインパクト×ミスプロ系 フローラS1着
「エバーブロッサム」ディープインパクト×ND系 フローラS2着
昨日の条件と照らし合わせればこの4頭をBOXで買えば、少なくとも馬連・馬単は獲れそうな気がしてきます。ただし配当は低くなりそうです。
3着馬候補としては、桜花賞1番人気を裏切った「クロフネサプライズ」、血統からの「穴馬」としてディープインパクトの妹「トーセンソレイユ」(SS系ネオユニヴァース×ND系Alzao)等がピッタリ当て嵌まりそうです。
登録馬22頭中母父ND系は9頭、時間をかけてもう少し絞り込んで行きましょう。
本日の処は上記した桜花賞組み連対馬・及びトライアルフローラS連対馬2頭がオークスでも活躍しそうな気配ですね。
週末まで時間はたっぷりありますので穴馬もしっかり探して行きましょう。
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