優駿牝馬(オークス) 2013 後記
桜花賞組---フローラS---フローラS、で決着した今年のオークス、単勝人気では9--5--1番人気、獲りにくそうな処でしたね。
雨も降らず絶好の馬場、「クロフネサプライズ」のまさかの大逃げ、面白く見応えのあるレースでした。直前の人気では3着した「デニムアンドルビー」の単勝オッズが3.3倍、信用できるかどうかの数字と成っていました。
先週も書きましたが3.1倍を基準にしている私は「デニムアンドルビー」の頭は無さそうに思えました。
しかし優勝しました「メイショウマンボ」には正直びっくり、考察(3)では見限るのは危険とは書いていますが、まさか頭まで余裕に勝ってしまうとは思えませんでした。
NHKマイルのマイネルホウオウがスズカフェニックス産駒、オークスがスズカマンボ産駒、メジャーとは言えない種牡馬のG1制覇が続きました。
確かに2・3・4着はディープインパクト産駒が占めていますが、少しばかりその勢いは低下しているのかも知れません。
「スズカマンボ」は東京芝0-0-0-3、G1は天皇賞(春)を勝っていますので確かに長距離適性は有りそうな気はしていました。しかし左回りに実績が無く、その産駒がどうだろう?の心配は有りましたが、内らち沿いをピッタリ折り合い坂から抜け出し堂々の勝ちっぷり、これまでのレースとは全く違った面を見せてくれました。
このレースを見る限り距離の融通も効きそうで今後が楽しみな馬が現れたような気がします。
3歳牡馬もクラシック第一弾はローエングリン産駒の「ロゴタイプ」、今年はメジャーとは言えない種牡馬が活躍する年かもしれませんね。
2・3・4着はディープインパクト産駒でしたが、やはり距離が延びてNDの血がトライアル戦の着順を入れ替えました。これは先週の考察で何度も書いた処ですから皆様もお読みになった事と思います。
私的には残念だった事は3・4着「デニムアンドルビー」と「アユサン」の着順でした。
15万円の配当と約27万円の配当差は大きく、今でも入れ替わっててくれればと残念に思っています。
当ブログでも「アユサン」を有力馬に推薦していただけに尚更でした。
馬券はB+A+Aで有料会員様はどちらも「的中」、会員の皆様おめでとうございます。
Aグループに「デニムアンドルビー」を入れるかどうかは最後まで思案しましたが、やはりそこは1番人気、入れない訳には行きませんでした。もっとも馬体重が430Kを切っていれば入れなかったと思いますが。
優勝しました「メイショウマンボ」は桜花賞4番人気でしたのでBグループ6頭の内5番目で選択していました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」SILVER会員様向け予想ではAグループ4頭、Bグループ6頭を選択しています。
B+A+Aの組み合わせは思わぬ「穴」が引っ掛かって来るパターンですが、今回のように混戦模様なレースでは効果を発揮してくれます。
自分の判断では獲れない処を機械的に獲ってくれる買い方と言えるでしょう。
いつも書いていますように「競馬」は神前での二拍手する時間で全ての馬がゴールするギャンブルです。その時の条件次第では大きな逆転が待ち受けているギャンブルですから何が起きても驚けないと思っています。
出走各馬はここから暑い夏を過ごし、第3弾「秋華賞」に向かいますが、今年は全くの混戦模様ですから夏に大きく成長して来る「新顔」も含め面白そうな年になりそうです。
無事に夏場を過ごしてくれる事を祈るばかりですね。
次回は競馬ファンなら必ず獲りたい「日本ダービー」、ローエングリン、シンボリクリスエス、キングカメハメハ産駒で決まった「皐月賞」から、またまたディープインパクト産駒に人気が集中しそうなレース、はたしてどうなるのか?興味は尽きませんね。
今週もしっかり考察して「的中」目指します。お付き合いよろしくお願い致します。
負け続けていらっしゃる読者の皆様は是非「勝組競馬<奇跡の方程式>」にご入会下さい。
無料・有料会員様常時受け付けております。下リンクからどうぞ!
雨も降らず絶好の馬場、「クロフネサプライズ」のまさかの大逃げ、面白く見応えのあるレースでした。直前の人気では3着した「デニムアンドルビー」の単勝オッズが3.3倍、信用できるかどうかの数字と成っていました。
先週も書きましたが3.1倍を基準にしている私は「デニムアンドルビー」の頭は無さそうに思えました。
しかし優勝しました「メイショウマンボ」には正直びっくり、考察(3)では見限るのは危険とは書いていますが、まさか頭まで余裕に勝ってしまうとは思えませんでした。
NHKマイルのマイネルホウオウがスズカフェニックス産駒、オークスがスズカマンボ産駒、メジャーとは言えない種牡馬のG1制覇が続きました。
確かに2・3・4着はディープインパクト産駒が占めていますが、少しばかりその勢いは低下しているのかも知れません。
「スズカマンボ」は東京芝0-0-0-3、G1は天皇賞(春)を勝っていますので確かに長距離適性は有りそうな気はしていました。しかし左回りに実績が無く、その産駒がどうだろう?の心配は有りましたが、内らち沿いをピッタリ折り合い坂から抜け出し堂々の勝ちっぷり、これまでのレースとは全く違った面を見せてくれました。
このレースを見る限り距離の融通も効きそうで今後が楽しみな馬が現れたような気がします。
3歳牡馬もクラシック第一弾はローエングリン産駒の「ロゴタイプ」、今年はメジャーとは言えない種牡馬が活躍する年かもしれませんね。
2・3・4着はディープインパクト産駒でしたが、やはり距離が延びてNDの血がトライアル戦の着順を入れ替えました。これは先週の考察で何度も書いた処ですから皆様もお読みになった事と思います。
私的には残念だった事は3・4着「デニムアンドルビー」と「アユサン」の着順でした。
15万円の配当と約27万円の配当差は大きく、今でも入れ替わっててくれればと残念に思っています。
当ブログでも「アユサン」を有力馬に推薦していただけに尚更でした。
馬券はB+A+Aで有料会員様はどちらも「的中」、会員の皆様おめでとうございます。
Aグループに「デニムアンドルビー」を入れるかどうかは最後まで思案しましたが、やはりそこは1番人気、入れない訳には行きませんでした。もっとも馬体重が430Kを切っていれば入れなかったと思いますが。
優勝しました「メイショウマンボ」は桜花賞4番人気でしたのでBグループ6頭の内5番目で選択していました。
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B+A+Aの組み合わせは思わぬ「穴」が引っ掛かって来るパターンですが、今回のように混戦模様なレースでは効果を発揮してくれます。
自分の判断では獲れない処を機械的に獲ってくれる買い方と言えるでしょう。
いつも書いていますように「競馬」は神前での二拍手する時間で全ての馬がゴールするギャンブルです。その時の条件次第では大きな逆転が待ち受けているギャンブルですから何が起きても驚けないと思っています。
出走各馬はここから暑い夏を過ごし、第3弾「秋華賞」に向かいますが、今年は全くの混戦模様ですから夏に大きく成長して来る「新顔」も含め面白そうな年になりそうです。
無事に夏場を過ごしてくれる事を祈るばかりですね。
次回は競馬ファンなら必ず獲りたい「日本ダービー」、ローエングリン、シンボリクリスエス、キングカメハメハ産駒で決まった「皐月賞」から、またまたディープインパクト産駒に人気が集中しそうなレース、はたしてどうなるのか?興味は尽きませんね。
今週もしっかり考察して「的中」目指します。お付き合いよろしくお願い致します。
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