CBC賞 2013 有力馬・穴馬
大阪は気持ちよく晴れています。
この季節の競馬は雨による馬場状態が非常に気になる処ですが、明日も晴れ予報ですから、良馬場で競馬が出来るでしょう。
開幕週の芝ですが、先行有利、内枠有利とは一概に言い切れないのが新装なった中京競馬場です。坂が出来た事により最後の「ネバリ」が不可欠の条件と成っています。
また坂を駈け上がってからの平坦直線も十分長く、差し馬が台頭する要素になっています。
良馬場ならスピード型の馬も好戦出来るとは思いますが、パワータイプの馬からは目が離せません。
12「ハクサンムーン」が逃げるとは思いますが、7「アイラブリリ」も包まれるのを嫌って前には行くでしょう。自身が逃げてもよいと思っての位置取りですから、わずか0.5Kの増量がダッシュに響いた時には12「ハクサンムーン」が逃げられない展開も想定するべきだと思います。
高松宮記念では55Kの斤量だった7「アイラブリリ」が今回は53Kとなりますので思ったよりダッシュが効くかも知れません。
先行馬は14「マジンプロスパー」、1「バーバラ」、10「エーシンダックマン」、11「キョウワマグナム」などが前に行きたい口でしょう。
12「ハクサンムーン」が行ききる事が出来れば、十分「頭」も考えられる処、その場合は連複に軽量差し馬が突っ込んで来そうですが、逃げられなかったかあるいは逃げの体制を取るまでにかなり脚を使った場合は「差し馬」の台頭が考えられそうです。
◎<有力馬>
12「ハクサンムーン」57.5K 高松宮記念3着の実力は認めますが、前が速くなったレースでは惨敗も有る馬ですから外した馬券も必要です。
1「バーバラ」53K牝馬 枠順を利して先行馬の直後で死んだふりが出来れば、道は開かれると思っています。53Kも有利です。
7「アイラブリリ」53K牝馬 昨秋2番手から(逃げハクサンムーン)の競馬で0.4差3着に粘り込んでいます。当時の斤量が2K差、今回が4.5K差になる事を思えば十分可能性は有ります。
ND系の血もここでは有利に働きそうです。
◎<準有力馬>
6「ザッハトルテ」52K 6歳牝馬 前走こそ歯が立ちませんでしたが、春シーズンにメキメキ力を付けて来ています。ND系クロフネの牝馬、昨年の「スプリングサンダー」を想い出します。
14「マジンプロスパー」58K 斤量の心配は有りますが、58Kでドリームバレンチノと0.1差だった事を思えば気にする事も無さそうです。大外枠に入りましたが先行馬ですから問題ないでしょう。昨年に引き続き勝ち切っても可笑しくは無さそうです。
4「サドンストーム」56K 1600万では実力違いだったようです。調子も良さそうですから、怖い存在ですね。
◎<穴馬>
13「ヤマカツハクリュウ」55K 1200Mは初参戦になりますが、面白そうな存在、クロフネ産駒ですから最後の坂を利して追い上げられれば「2・3着」限定で狙って見たい馬です。
10「エーシンダックマン」 56K サクラバクシンオー産駒
11「キョウワマグナム」 55K キングカメハメハ産駒
の外枠2頭は3着欄には必要かもしれません。
以上、福島ラジオNIKKEI賞の<有力馬・穴馬>は昨日のブログに掲載しています。
左リンクからどうぞ。
この季節の競馬は雨による馬場状態が非常に気になる処ですが、明日も晴れ予報ですから、良馬場で競馬が出来るでしょう。
開幕週の芝ですが、先行有利、内枠有利とは一概に言い切れないのが新装なった中京競馬場です。坂が出来た事により最後の「ネバリ」が不可欠の条件と成っています。
また坂を駈け上がってからの平坦直線も十分長く、差し馬が台頭する要素になっています。
良馬場ならスピード型の馬も好戦出来るとは思いますが、パワータイプの馬からは目が離せません。
12「ハクサンムーン」が逃げるとは思いますが、7「アイラブリリ」も包まれるのを嫌って前には行くでしょう。自身が逃げてもよいと思っての位置取りですから、わずか0.5Kの増量がダッシュに響いた時には12「ハクサンムーン」が逃げられない展開も想定するべきだと思います。
高松宮記念では55Kの斤量だった7「アイラブリリ」が今回は53Kとなりますので思ったよりダッシュが効くかも知れません。
先行馬は14「マジンプロスパー」、1「バーバラ」、10「エーシンダックマン」、11「キョウワマグナム」などが前に行きたい口でしょう。
12「ハクサンムーン」が行ききる事が出来れば、十分「頭」も考えられる処、その場合は連複に軽量差し馬が突っ込んで来そうですが、逃げられなかったかあるいは逃げの体制を取るまでにかなり脚を使った場合は「差し馬」の台頭が考えられそうです。
◎<有力馬>
12「ハクサンムーン」57.5K 高松宮記念3着の実力は認めますが、前が速くなったレースでは惨敗も有る馬ですから外した馬券も必要です。
1「バーバラ」53K牝馬 枠順を利して先行馬の直後で死んだふりが出来れば、道は開かれると思っています。53Kも有利です。
7「アイラブリリ」53K牝馬 昨秋2番手から(逃げハクサンムーン)の競馬で0.4差3着に粘り込んでいます。当時の斤量が2K差、今回が4.5K差になる事を思えば十分可能性は有ります。
ND系の血もここでは有利に働きそうです。
◎<準有力馬>
6「ザッハトルテ」52K 6歳牝馬 前走こそ歯が立ちませんでしたが、春シーズンにメキメキ力を付けて来ています。ND系クロフネの牝馬、昨年の「スプリングサンダー」を想い出します。
14「マジンプロスパー」58K 斤量の心配は有りますが、58Kでドリームバレンチノと0.1差だった事を思えば気にする事も無さそうです。大外枠に入りましたが先行馬ですから問題ないでしょう。昨年に引き続き勝ち切っても可笑しくは無さそうです。
4「サドンストーム」56K 1600万では実力違いだったようです。調子も良さそうですから、怖い存在ですね。
◎<穴馬>
13「ヤマカツハクリュウ」55K 1200Mは初参戦になりますが、面白そうな存在、クロフネ産駒ですから最後の坂を利して追い上げられれば「2・3着」限定で狙って見たい馬です。
10「エーシンダックマン」 56K サクラバクシンオー産駒
11「キョウワマグナム」 55K キングカメハメハ産駒
の外枠2頭は3着欄には必要かもしれません。
以上、福島ラジオNIKKEI賞の<有力馬・穴馬>は昨日のブログに掲載しています。
左リンクからどうぞ。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト