函館スプリントS 2013 後記
前日の1倍台からジワジワオッズが上がっていった「ドリームバレンチノ」、最終単勝オッズは2.1倍でした。それでも2.1倍のオッズだった1番人気馬が伸びあぐねて7着となりました。
一方優勝しました6番人気「パドトロワ」は発表馬体重が過去最高の536K、これを見てここが狙いではないと判断した私が甘かったようです。
昨年はアイビスSD時が532K、札幌キーンランドC時が526K、アイビスSD時の馬体重が連対時の最高馬体重でした。
前走京王杯SC休み明けで524Kでしたので536Kはさすがに重いのでは?と思った処に落とし穴が有ったようです。
目標が先の場合どうしても重めに体を作り、レースを使いながら絞っていく・・・と言うのが常道でしょう。
それにしても悠々と番手追走からしっかり伸びて優勝は「強かった」の言葉しか有りませんでした。
レースは逃げるとすれば「テイエムオオタカ」又は「パドトロワ」と見ていたのですが、1番枠に入った3着馬「フォーエバーマーク」が昨年の福島民友C(ドリームバレンチノ0.1差3着)以来の逃げを打ちました。
敵は「ドリームバレンチノ」1頭と決めて逃げた三浦Jの判断は間違っていなかったと思います。
当時「フォーエバーマーク」が53K、「ドリームバレンチノ」が56Kでしたので、0.1差は59Kに増量された事で埋め切れると読んだのでしょう。
確かにこの作戦はその時の1・2着が7・8着に敗れていますので正解だったと思います。
しかし競馬は生き物、せっかくの作戦が優勝馬「パドトロワ」や2着馬「シュプリームギフト」にとっては有難いレースと成ってしまいました。俗に言う「漁夫の利」と言うのでしょうか。
目標とした敵には勝利したのでしょうが、他の敵にやられてしまいました。
私は予想の段階から目標は「先」と見た事が今回の最大の敗因、6-5-3番人気での決着にも関わらず16万円の配当になった事を見ても、かなり難しいレースだったと思います。
3連単馬券で考えれば、6×5×4=120点で良い馬券でしたが、現実は406番人気、相当難しいレースだったと想像出来ます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では久しぶりに全会員様不的中となりました。
無料会員様向けに予想しました東京メイン「ユニコーンS」はまさかの3着同着と成りましたが、安い方の配当6-12-4(3-1-8番人気)を獲る事が出来ました。
同着になって良かったのか?配当が倍になっていればとも考えますが、的中出来た事を素直に喜んだ方が良さそうです。
さて前半戦の締めくくり、ファンが選ぶグランプリ「宝塚記念」と成りますが、「オルフェーヴル」の回避で3強対決の様相です。
昨年の「オルフェーヴル」と同じように天皇賞で負けた「ゴールドシップ」が巻き返すのか?、G1馬になった「フェノーメノ」がここでも勝ち切るのか?牝馬の「ジェンティルドンナ」がJC同様男馬を蹴散らすのか?面白そうなレースです。
「ステイゴールド」VS「ディープインパクト」の種牡馬対決になりそうなのも魅力ですね。
ただし馬券的には少頭数となってしまい期待できません。3頭が揃って馬券圏内から飛んでしまうと言う事も考え辛く、馬券の興味は殺がれてしまいそうですね。
一方優勝しました6番人気「パドトロワ」は発表馬体重が過去最高の536K、これを見てここが狙いではないと判断した私が甘かったようです。
昨年はアイビスSD時が532K、札幌キーンランドC時が526K、アイビスSD時の馬体重が連対時の最高馬体重でした。
前走京王杯SC休み明けで524Kでしたので536Kはさすがに重いのでは?と思った処に落とし穴が有ったようです。
目標が先の場合どうしても重めに体を作り、レースを使いながら絞っていく・・・と言うのが常道でしょう。
それにしても悠々と番手追走からしっかり伸びて優勝は「強かった」の言葉しか有りませんでした。
レースは逃げるとすれば「テイエムオオタカ」又は「パドトロワ」と見ていたのですが、1番枠に入った3着馬「フォーエバーマーク」が昨年の福島民友C(ドリームバレンチノ0.1差3着)以来の逃げを打ちました。
敵は「ドリームバレンチノ」1頭と決めて逃げた三浦Jの判断は間違っていなかったと思います。
当時「フォーエバーマーク」が53K、「ドリームバレンチノ」が56Kでしたので、0.1差は59Kに増量された事で埋め切れると読んだのでしょう。
確かにこの作戦はその時の1・2着が7・8着に敗れていますので正解だったと思います。
しかし競馬は生き物、せっかくの作戦が優勝馬「パドトロワ」や2着馬「シュプリームギフト」にとっては有難いレースと成ってしまいました。俗に言う「漁夫の利」と言うのでしょうか。
目標とした敵には勝利したのでしょうが、他の敵にやられてしまいました。
私は予想の段階から目標は「先」と見た事が今回の最大の敗因、6-5-3番人気での決着にも関わらず16万円の配当になった事を見ても、かなり難しいレースだったと思います。
3連単馬券で考えれば、6×5×4=120点で良い馬券でしたが、現実は406番人気、相当難しいレースだったと想像出来ます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では久しぶりに全会員様不的中となりました。
無料会員様向けに予想しました東京メイン「ユニコーンS」はまさかの3着同着と成りましたが、安い方の配当6-12-4(3-1-8番人気)を獲る事が出来ました。
同着になって良かったのか?配当が倍になっていればとも考えますが、的中出来た事を素直に喜んだ方が良さそうです。
さて前半戦の締めくくり、ファンが選ぶグランプリ「宝塚記念」と成りますが、「オルフェーヴル」の回避で3強対決の様相です。
昨年の「オルフェーヴル」と同じように天皇賞で負けた「ゴールドシップ」が巻き返すのか?、G1馬になった「フェノーメノ」がここでも勝ち切るのか?牝馬の「ジェンティルドンナ」がJC同様男馬を蹴散らすのか?面白そうなレースです。
「ステイゴールド」VS「ディープインパクト」の種牡馬対決になりそうなのも魅力ですね。
ただし馬券的には少頭数となってしまい期待できません。3頭が揃って馬券圏内から飛んでしまうと言う事も考え辛く、馬券の興味は殺がれてしまいそうですね。
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