ラジオNIKKEI賞 2013 過去の成績
やっと人気馬が来たと思ったら3着に最低人気16番人気馬が来て３連単30万馬券になりました。
この時期の3歳馬でハンデ戦、難しすぎる戦いと成っています。
過去の成績からも切り口が見つけにくく、今年も悩みそうなレースです。
いつものように過去の成績から振り返って見ましょう。
11年は中山開催の為除外、ハンデ戦になった06年以降のデータです。
単勝人気順・単勝オッズ・３連単配当・３連単人気順・ハンデ斤量
12年 2-1-16 5.6-4.0-132.6 ￥302.550（924/3360） 54-55-53
10年 3-2-6 7.3-6.1-17.2 ￥47.000（107/3360） 55-55-55
09年 5-13-2 10.1-33.0-5.3 ￥347.250（1177/3360） 56-53-55
08年 8-6-1 18.2-10.0-3.1 ￥143.290（494/3360） 53-57-53
07年 2-14-4 5.0-62.6-7.2 ￥296.850（819/3360） 52-54-56（牝）
06年 5-2-12 8.8-5.5-31.2 ￥95.770（286/3360） 54-54-51（牝）
6年間で1番人気は0-1-1-4、未だ未勝利です。
人気で見ると5番人気までが複勝圏内に来る確率は11/18×100＝61.1％と成っていますので、複勝圏内で考えれば毎年2頭は絡んで来るような確率と成ります。
この辺りが切り口の一つに考えられそうな気がします。また6番人気までなら72.2％となりますのでここまで手を拡げれば高確率に代ってきそうです。
◎＜脚質＞
逃げ 0-1-1
先行 4-2-2
差し 2-2-2
追込 0-1-1
先行馬が勝利に近そうです。４コーナー5番手以内が連勝圏内有力です。
◎＜斤量＞
0-0-1-3 今回増量
2-1-0-6 同斤量
4-5-5-69 今回減量
やはり軽くなっている馬からが正解ですね。
◎＜前走距離＞
3-1-4-32 今回延長
0-2-1-19 同距離
3-3-1-27 今回短縮
同距離を走って来た馬から勝馬が出ていません。面白い傾向ですね。
短縮・延長同数の勝ち馬ですからあまり意識しない方が良さそうです。
◎＜前走クラス＞
2-1-2-20 500万
2-1-1-15 1000万
0-4-1-17 ＯＰ特別
0-0-0-5 Ｇ３
2-0-0-7 Ｇ２
0-0-2-13 Ｇ１
前走Ｇ１からは連対馬なし、500万・1000万からでも十分な可能性ですね。
ＯＰ特別組みの2着4回は気になる処です。
◎＜血統＞
4-4-0 ＳＳ系
1-1-1 ロベルト系
1-0-2 ナスルーラ系
0-1-2 ミスプロ系
0-0-1 ＮＤ系
やはりＳＳ系の天下ですね。ただし3着が無い事も面白いです。
昨年私のブログで、15・16番人気を捨てて、しかもＮＤ系の馬も捨てて・・・と書けば、16番人気しかもＮＤ系の馬が3着しました。
「気が付いた時」がデータ戦略の終わり、と言う言葉は良く耳にしますが全く持ってその通りと成りました。
人気しそうな処を見ておきましょう。
「ガイヤーズヴェルト」 56Ｋ ＳＳ系ダイワメジャー産駒
「フラムドグロワール」 56Ｋ ＳＳ系ダイワメジャー産駒
「ミエノワンダー」 55Ｋ ロベルト系グラスワンダー産駒
「アドマイヤドバイ」 54Ｋ ミスプロ系アドマイヤムーン産駒
「インプロヴァイズ」 54Ｋ ミスプロ系ウォーエンブレム産駒
「ダービーフィズ」 54Ｋ ナスルーラ系ジャングルポケット産駒
「サンブルエミューズ」 54Ｋ（牝馬） ＳＳ系ダイワメジャー産駒
「カシノピカチュウ」 55Ｋ ＮＤ系スタチューオブリバティ産駒
「シャイニープリンス」 56Ｋ ＮＤ系キングヘイロー産駒
赤文字は期待有り、緑文字は不利、で見て行くと、どの馬も一長一短なような気がします。
未だ見えていませんので、答えを先に延ばしたいと思います。
この時期の3歳馬でハンデ戦、難しすぎる戦いと成っています。
過去の成績からも切り口が見つけにくく、今年も悩みそうなレースです。
いつものように過去の成績から振り返って見ましょう。
11年は中山開催の為除外、ハンデ戦になった06年以降のデータです。
単勝人気順・単勝オッズ・３連単配当・３連単人気順・ハンデ斤量
12年 2-1-16 5.6-4.0-132.6 ￥302.550（924/3360） 54-55-53
10年 3-2-6 7.3-6.1-17.2 ￥47.000（107/3360） 55-55-55
09年 5-13-2 10.1-33.0-5.3 ￥347.250（1177/3360） 56-53-55
08年 8-6-1 18.2-10.0-3.1 ￥143.290（494/3360） 53-57-53
07年 2-14-4 5.0-62.6-7.2 ￥296.850（819/3360） 52-54-56（牝）
06年 5-2-12 8.8-5.5-31.2 ￥95.770（286/3360） 54-54-51（牝）
6年間で1番人気は0-1-1-4、未だ未勝利です。
人気で見ると5番人気までが複勝圏内に来る確率は11/18×100＝61.1％と成っていますので、複勝圏内で考えれば毎年2頭は絡んで来るような確率と成ります。
この辺りが切り口の一つに考えられそうな気がします。また6番人気までなら72.2％となりますのでここまで手を拡げれば高確率に代ってきそうです。
◎＜脚質＞
逃げ 0-1-1
先行 4-2-2
差し 2-2-2
追込 0-1-1
先行馬が勝利に近そうです。４コーナー5番手以内が連勝圏内有力です。
◎＜斤量＞
0-0-1-3 今回増量
2-1-0-6 同斤量
4-5-5-69 今回減量
やはり軽くなっている馬からが正解ですね。
◎＜前走距離＞
3-1-4-32 今回延長
0-2-1-19 同距離
3-3-1-27 今回短縮
同距離を走って来た馬から勝馬が出ていません。面白い傾向ですね。
短縮・延長同数の勝ち馬ですからあまり意識しない方が良さそうです。
◎＜前走クラス＞
2-1-2-20 500万
2-1-1-15 1000万
0-4-1-17 ＯＰ特別
0-0-0-5 Ｇ３
2-0-0-7 Ｇ２
0-0-2-13 Ｇ１
前走Ｇ１からは連対馬なし、500万・1000万からでも十分な可能性ですね。
ＯＰ特別組みの2着4回は気になる処です。
◎＜血統＞
4-4-0 ＳＳ系
1-1-1 ロベルト系
1-0-2 ナスルーラ系
0-1-2 ミスプロ系
0-0-1 ＮＤ系
やはりＳＳ系の天下ですね。ただし3着が無い事も面白いです。
昨年私のブログで、15・16番人気を捨てて、しかもＮＤ系の馬も捨てて・・・と書けば、16番人気しかもＮＤ系の馬が3着しました。
「気が付いた時」がデータ戦略の終わり、と言う言葉は良く耳にしますが全く持ってその通りと成りました。
人気しそうな処を見ておきましょう。
「ガイヤーズヴェルト」 56Ｋ ＳＳ系ダイワメジャー産駒
「フラムドグロワール」 56Ｋ ＳＳ系ダイワメジャー産駒
「ミエノワンダー」 55Ｋ ロベルト系グラスワンダー産駒
「アドマイヤドバイ」 54Ｋ ミスプロ系アドマイヤムーン産駒
「インプロヴァイズ」 54Ｋ ミスプロ系ウォーエンブレム産駒
「ダービーフィズ」 54Ｋ ナスルーラ系ジャングルポケット産駒
「サンブルエミューズ」 54Ｋ（牝馬） ＳＳ系ダイワメジャー産駒
「カシノピカチュウ」 55Ｋ ＮＤ系スタチューオブリバティ産駒
「シャイニープリンス」 56Ｋ ＮＤ系キングヘイロー産駒
赤文字は期待有り、緑文字は不利、で見て行くと、どの馬も一長一短なような気がします。
未だ見えていませんので、答えを先に延ばしたいと思います。
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