三連単 平均 2013年上半期データ
ブログを多くの皆様に読んで戴く為には「検索」を避けては通れません。
多く見られる検索では「三連単 平均」、「三連単平均配当」、「三連単 データ」、「三連単 配当」など多く見られる単語となっていました。
そこで本日は宝塚記念も終わった事ですので、2013年上半期グレードレース(芝のみ)を3連単データから平均値を見て行きましょう。
2012年にも同じ上半期のデータを掲載していますので、昨年との比較も合わせて見て行きましょう。
http://winkatigumikeiba.blog28.fc2.com/blog-entry-345.html
馬券戦術にきっとお役に立つものと信じています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では原則芝のグレードレースのみ投票しています。
これは毎年同じような傾向を示すレースが多く、データや平均値など指標となるものが多く使用できる優位さが有る為です。
また三連単馬券はいつも書いている様に、理論上は18頭で4896通りの馬券が存在する事になっていますが、後述するように最小でも約1/3の買う必要のない馬券が存在する為です。
当然買う必要のない馬券も必ず投票が有る訳で、控除率を考えに入れてもその絶対優位は動かせません。
2013年芝グレードレース57レースをサンプルとしました。
<2012年も57レースサンプル>
(注:3歳G3クイーンCで3着同着が有りますが、こちらは平均値で記載致します)
前が2013年、後ろが2012年
1着馬 3.456番人気 3.754番人気
2着馬 4.404番人気 4.474番人気
3着馬 5.754番人気 6.386番人気
今年の方が堅く収まっているのが解りますね。数字は小数点以下の戦いですが、実際はかなり大きな差が出ている事になります。
◎<三連単 平均>
前が2013年、後ろが2012年
的中人気 241番人気 384番人気 (2011年は311番人気でした)
平均配当 ¥114.191 ¥224.761
総馬券平均 3.194通り 3.163通り
的中人気/総馬券平均×100=7.55% 12.14%
的中人気・配当共大幅に下がっている事が解ります。
これは例年大きく荒れる正月開催が今年は堅く、引き続いての2月開催では三連単馬券で10万円超の馬券が出現しなかったと言う珍しい現象が起きた為だと思われます。
上記、的中人気/総馬券平均×100=7.55%は平均値として1レース7.55%の馬券を買っていれば的中する事になります。
例:16頭の競馬で3360通りの三連単馬券が発売されていれば、3360×0.0755=約253点の馬券で的中する事になると言う事ですね。あくまで平均値ですから実際とは相当な誤差が有る事を御承知下さい。
これまでの平均値は実際の競馬ではあまり役に立ちません。
そこでお役に立ちそうなデータを少し披露しておきましょう。
前が2013年、後ろが2012年
1番人気
1着 20 35.09% 15 26.32%
2着 4 7.02% 11 19.30%
3着 5 8.77% 8 14.04%
1~3番人気
1着 34 59.65% 35 61.4%
2着 29 50.88% 32 56.14%
3着 20 35.09% 20 35.09%
10番人気以下
1着 3 5.26% 4 7.02%
2着 4 7.02% 8 14.04%
3着 11 19.30% 15 26.32%
昨年と比較するば1番人気が1着する数が増えている半面、2・3着数が激減している事が解ります。
一方1~3着馬の複勝圏内数はほとんど変化していません。すなわち中穴・大穴が少なかったと言う事でしょう。1番人気が期待に応えられなかったレースでは2・3番人気が代役を果たした事になりますね。
三連単フォーメーションを組む場合にはまず1~3番人気を全ての欄にマークする必要が有りそうです。
次は配当面から見ておきましょう。
◎<三連単配当>前が2013年、後ろが2012年
8.77% 5 12.28% 7 1000円台
71.93% 41 52.63% 30 1万円~¥99.999
22.81% 13 24.56% 14 10万円~¥499.999
5.26% 3 10.53% 6 50万円以上
昨年52.63%だった1万円~10万円未満が71.93%と激増しています。
安い配当が多かった事が解りますね。
50万円超の配当は3レースのみ、ここは捨てて掛って良い数字と成っています。
「100万馬券」を獲りたい・・・・・と言う声は巷に溢れていますが、ここを狙って馬券を買っている方は、大口プレイヤーの格好の餌食と成っている事に気づいて下さい。
三連単馬券は1万円から50万円までの配当を狙って十分だと言う事が今年もまた証明された事になります。
三連単馬券は10万円までの配当で、およそ300点、50万円までの配当でおよそ1000点辺りが目安です。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では上記芝グレードレースのみ投票しています。
昨年は宝塚記念終了時で¥2.524.630の純利益を計上していましたが、今年は上記のように配当が安く¥1.429.380の純利益と成っています。
一年を締めると同じ様な数字に収束されるのが普通ですから、今年もここから頑張って利益を積み重ねて行こうと努力します。
研究のある処、成長が付いてくると信じています。
皆様も「検索」で上記のような言葉を引かず、ご自分で各種データを作成される事をお勧めします。きっと今までとは違った切り口が見つかりますよ!
その時間も無い方は是非「勝組競馬」にご入会下さい。お待ちしています。
多く見られる検索では「三連単 平均」、「三連単平均配当」、「三連単 データ」、「三連単 配当」など多く見られる単語となっていました。
そこで本日は宝塚記念も終わった事ですので、2013年上半期グレードレース(芝のみ)を3連単データから平均値を見て行きましょう。
2012年にも同じ上半期のデータを掲載していますので、昨年との比較も合わせて見て行きましょう。
http://winkatigumikeiba.blog28.fc2.com/blog-entry-345.html
馬券戦術にきっとお役に立つものと信じています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では原則芝のグレードレースのみ投票しています。
これは毎年同じような傾向を示すレースが多く、データや平均値など指標となるものが多く使用できる優位さが有る為です。
また三連単馬券はいつも書いている様に、理論上は18頭で4896通りの馬券が存在する事になっていますが、後述するように最小でも約1/3の買う必要のない馬券が存在する為です。
当然買う必要のない馬券も必ず投票が有る訳で、控除率を考えに入れてもその絶対優位は動かせません。
2013年芝グレードレース57レースをサンプルとしました。
<2012年も57レースサンプル>
(注:3歳G3クイーンCで3着同着が有りますが、こちらは平均値で記載致します)
前が2013年、後ろが2012年
1着馬 3.456番人気 3.754番人気
2着馬 4.404番人気 4.474番人気
3着馬 5.754番人気 6.386番人気
今年の方が堅く収まっているのが解りますね。数字は小数点以下の戦いですが、実際はかなり大きな差が出ている事になります。
◎<三連単 平均>
前が2013年、後ろが2012年
的中人気 241番人気 384番人気 (2011年は311番人気でした)
平均配当 ¥114.191 ¥224.761
総馬券平均 3.194通り 3.163通り
的中人気/総馬券平均×100=7.55% 12.14%
的中人気・配当共大幅に下がっている事が解ります。
これは例年大きく荒れる正月開催が今年は堅く、引き続いての2月開催では三連単馬券で10万円超の馬券が出現しなかったと言う珍しい現象が起きた為だと思われます。
上記、的中人気/総馬券平均×100=7.55%は平均値として1レース7.55%の馬券を買っていれば的中する事になります。
例:16頭の競馬で3360通りの三連単馬券が発売されていれば、3360×0.0755=約253点の馬券で的中する事になると言う事ですね。あくまで平均値ですから実際とは相当な誤差が有る事を御承知下さい。
これまでの平均値は実際の競馬ではあまり役に立ちません。
そこでお役に立ちそうなデータを少し披露しておきましょう。
前が2013年、後ろが2012年
1番人気
1着 20 35.09% 15 26.32%
2着 4 7.02% 11 19.30%
3着 5 8.77% 8 14.04%
1~3番人気
1着 34 59.65% 35 61.4%
2着 29 50.88% 32 56.14%
3着 20 35.09% 20 35.09%
10番人気以下
1着 3 5.26% 4 7.02%
2着 4 7.02% 8 14.04%
3着 11 19.30% 15 26.32%
昨年と比較するば1番人気が1着する数が増えている半面、2・3着数が激減している事が解ります。
一方1~3着馬の複勝圏内数はほとんど変化していません。すなわち中穴・大穴が少なかったと言う事でしょう。1番人気が期待に応えられなかったレースでは2・3番人気が代役を果たした事になりますね。
三連単フォーメーションを組む場合にはまず1~3番人気を全ての欄にマークする必要が有りそうです。
次は配当面から見ておきましょう。
◎<三連単配当>前が2013年、後ろが2012年
8.77% 5 12.28% 7 1000円台
71.93% 41 52.63% 30 1万円~¥99.999
22.81% 13 24.56% 14 10万円~¥499.999
5.26% 3 10.53% 6 50万円以上
昨年52.63%だった1万円~10万円未満が71.93%と激増しています。
安い配当が多かった事が解りますね。
50万円超の配当は3レースのみ、ここは捨てて掛って良い数字と成っています。
「100万馬券」を獲りたい・・・・・と言う声は巷に溢れていますが、ここを狙って馬券を買っている方は、大口プレイヤーの格好の餌食と成っている事に気づいて下さい。
三連単馬券は1万円から50万円までの配当を狙って十分だと言う事が今年もまた証明された事になります。
三連単馬券は10万円までの配当で、およそ300点、50万円までの配当でおよそ1000点辺りが目安です。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では上記芝グレードレースのみ投票しています。
昨年は宝塚記念終了時で¥2.524.630の純利益を計上していましたが、今年は上記のように配当が安く¥1.429.380の純利益と成っています。
一年を締めると同じ様な数字に収束されるのが普通ですから、今年もここから頑張って利益を積み重ねて行こうと努力します。
研究のある処、成長が付いてくると信じています。
皆様も「検索」で上記のような言葉を引かず、ご自分で各種データを作成される事をお勧めします。きっと今までとは違った切り口が見つかりますよ!
その時間も無い方は是非「勝組競馬」にご入会下さい。お待ちしています。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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