七夕賞 2013 後記
「七夕賞」では枠連7-7は出ませんでしたが、同日の最終レース「尾瀬特別」が枠連7-7で決着しました。枠連配当¥1.800に対し7-7と同じ馬連は¥2.650、七夕を信じて枠連7-7を買い続けておられたファンの方が多かったのでしょうね。
さて本題の「七夕賞」を振り返っておきましょう。
優勝しました1番人気「マイネルラクリマ」の強さばかりが目立ったレースとなりました。
逃げた「ラッキーバニラ」の3番手を掛りながらも追走し4コーナー早め抜け出しで「完勝」して見せました。
勝時計1.58.9もまあまあの時計、後続に2馬身半は立派としか言いようがない勝利でした。
これでG3ハンデ戦は京都金杯に続き2勝目、サマー2000シリーズの候補に躍り出る事になりましたが、今後はハンデ斤量との戦いになりそうです。
次走がどこかは解りませんが、G2札幌記念以外では58K以上の斤量になる事は間違いなく、その斤量をこなせるかどうか?が自身との戦いになりそうです。
しかしND系×母父サンデーサイレンスの同馬は重い馬場も得意、今年は札幌記念が連続開催中の函館競馬場で開催されますので、そちらに廻ればあるいは・・・・が有る可能性も否定できませんね。注目しておきましょう。
問題は2着馬・3着馬だったのでしょう。
土曜日の予想の段階で、5年間で3回絡んでいる「7番人気馬」には注意が必要です。と書いていました。会員様向けに予想を出すには締切間際までオッズを見ている訳にはいかず、
9「サトノパンサー」53Kと10「トレイルブレイザー」58Kが全く同じようなオッズで競り合っている状態でした。
皆様ご存知のように最終単勝オッズは19.3倍と全く同じオッズで6番人気、すなわちどちらかが7番人気になったのでしょう。
これが普通の「特別レース」ならハンデの重い馬を選ぶのが定石でしょうが、ことG3ハンデ戦では軽い方を選ぶのが定石となります。
私も例外なく斤量が軽い「サトノパンサー」を選択しました。
その選択が大きな間違いだったようです。まるで私が選択間違いを犯しのをあざ笑うかのように堂々と58Kをものともせず2着して見せました。
予想の段階でも書いていたように58Kの斤量を背負った馬の「優勝」は考えられない処、これ以上の斤量増は避けたいはずの同馬は、理想通り斤量増量が無い「2着」、北村宏Jは最高の騎乗をした事になります。
G2を2勝している同馬はここでは実力違いだった事は皆様ご承知の通りでしたが、海外帰りのローテーションや斤量が嫌われて人気を落としていました。
3着にも人気薄14番人気8歳馬55Kの「タガノエルシコ」が内を付いて追い込んで来ました。
こちらも予想の段階で3着狙いをして見たいと書いています。
内枠を引き当てた時点で予想した事ですが、ピッタリ読み切れたようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では残念ながら全会員様不的中でした。
福島2週連続で的中出来ず、しかもかなりな処まで読みながら「馬券で負け」何とも悔しい2週間と成ってしまいました。
ただし無料会員様向けに予想しました中京メイン「プロキオンS」は見事に的中、利益を出す事に成功しました。救いはここだけでした。
「夏競馬」はここからが本番、次回は「函館記念」、続いて「中京記念」となっています。
リベンジしなければならない立場に追い込まれています、頑張っていきますよ。
さて本題の「七夕賞」を振り返っておきましょう。
優勝しました1番人気「マイネルラクリマ」の強さばかりが目立ったレースとなりました。
逃げた「ラッキーバニラ」の3番手を掛りながらも追走し4コーナー早め抜け出しで「完勝」して見せました。
勝時計1.58.9もまあまあの時計、後続に2馬身半は立派としか言いようがない勝利でした。
これでG3ハンデ戦は京都金杯に続き2勝目、サマー2000シリーズの候補に躍り出る事になりましたが、今後はハンデ斤量との戦いになりそうです。
次走がどこかは解りませんが、G2札幌記念以外では58K以上の斤量になる事は間違いなく、その斤量をこなせるかどうか?が自身との戦いになりそうです。
しかしND系×母父サンデーサイレンスの同馬は重い馬場も得意、今年は札幌記念が連続開催中の函館競馬場で開催されますので、そちらに廻ればあるいは・・・・が有る可能性も否定できませんね。注目しておきましょう。
問題は2着馬・3着馬だったのでしょう。
土曜日の予想の段階で、5年間で3回絡んでいる「7番人気馬」には注意が必要です。と書いていました。会員様向けに予想を出すには締切間際までオッズを見ている訳にはいかず、
9「サトノパンサー」53Kと10「トレイルブレイザー」58Kが全く同じようなオッズで競り合っている状態でした。
皆様ご存知のように最終単勝オッズは19.3倍と全く同じオッズで6番人気、すなわちどちらかが7番人気になったのでしょう。
これが普通の「特別レース」ならハンデの重い馬を選ぶのが定石でしょうが、ことG3ハンデ戦では軽い方を選ぶのが定石となります。
私も例外なく斤量が軽い「サトノパンサー」を選択しました。
その選択が大きな間違いだったようです。まるで私が選択間違いを犯しのをあざ笑うかのように堂々と58Kをものともせず2着して見せました。
予想の段階でも書いていたように58Kの斤量を背負った馬の「優勝」は考えられない処、これ以上の斤量増は避けたいはずの同馬は、理想通り斤量増量が無い「2着」、北村宏Jは最高の騎乗をした事になります。
G2を2勝している同馬はここでは実力違いだった事は皆様ご承知の通りでしたが、海外帰りのローテーションや斤量が嫌われて人気を落としていました。
3着にも人気薄14番人気8歳馬55Kの「タガノエルシコ」が内を付いて追い込んで来ました。
こちらも予想の段階で3着狙いをして見たいと書いています。
内枠を引き当てた時点で予想した事ですが、ピッタリ読み切れたようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では残念ながら全会員様不的中でした。
福島2週連続で的中出来ず、しかもかなりな処まで読みながら「馬券で負け」何とも悔しい2週間と成ってしまいました。
ただし無料会員様向けに予想しました中京メイン「プロキオンS」は見事に的中、利益を出す事に成功しました。救いはここだけでした。
「夏競馬」はここからが本番、次回は「函館記念」、続いて「中京記念」となっています。
リベンジしなければならない立場に追い込まれています、頑張っていきますよ。
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