函館記念 2013 有力馬・穴馬
今週は「函館記念」に絞ってさまざまな条件を見てきました。
枠番も発表され、一足早く<有力馬・穴馬>を掲載致します。
諸条件は7月9日(日)~11日(木)掲載の考察(1)~(3)でご覧下さい。
(左リンクからお読み頂けます)
函館芝馬場の芝刈り込み情報を見ない時点で予想していますが、Aコース使用ですので、有る程度スピードが無ければ苦しいと思います。(巴賞は例年より2秒速い競馬でした)
◎<有力馬>
6「エアソミュール」4歳 56.5K ナスルーラ系ジャングルポケット×SS
馬番3~8番枠に入れば圧倒的に有利なレースで6番枠を引き当てました。2000Mに実績は有りませんが、2200Mを走っている馬、また調子も良さそうですから期待します。
ただし斤量1.5K増は少し心配です。鳴尾記念では4コーナー13番手から33.9の上りで「トウケイヘイロー」と0.2差4着、同斤量56Kでした。今回は1Kアドバンテージが有りますので有利には成ります。
9「サトノギャラント」4歳 56K ロベルト系シンボリクリスエス×SS
直近5走中4回で上り3F最速を記録しています。ただし距離実績が有りません。
もっとも2000M以上の距離を走ったのはG1・G2ですから、ここでは無視出来るのかも知れませんが注意だけは怠らない様にしましょう。巴賞での0.3差は斤量だけでは埋め尽くせませんが、展開から差し馬有利になる距離ですから、十分戦えて良い筈です。
10「トウカイパラダイス」6歳 56K SS系ゴールドアリュール×ND系
天皇賞(春)からの休み明けがどうかですが、昨年の「巴賞」優勝馬、「函館記念」4着、今春のG2・G3戦では大きく負けていません。実力では最右翼と言っても過言ではないでしょう。
56Kの斤量は有利に映ります。先行脚質もお勧めです。
◎<準有力馬>
8「トウケイヘイロー」4歳 57.5K SS系ゴールドヘイロー×ナスルーラ系
57.5Kの斤量がどうか?が全てでしょう。ゆっくり出して行ってバックストレッチで逃げ体制がこの馬の勝ちパターン。武豊Jなら何とかしそうな気配ですが、心配はしておきましょう。
◎<連複候補>
1「アンコイルド」4歳 55K ND系×ND系
実績の無い1番枠に入ってしまいました。ここが嫌な処ですが、芝2000Mで4連勝した馬ですから見限る訳にはいかないでしょう。
3「コスモラピュタ」6歳 54K Halo系ロージズインメイ×ナスルーラ系
成績がパッとしませんが、3番枠と絶好な枠に入りました。叩き3走目の変わり身に期待でしょう。
16「メイショウウズシオ」6歳 55K ND系オペラハウス×ロベルト系
巴賞56Kが今回55K、勝馬と斤量が逆転します。0.4差は斤量だけでは難しくとも、展開の助けが有れば可能性は十分でしょう。ND系も良い筈です。大外枠は気になりますが。
5「レインボーダリア」6歳牝馬 55.5K ロベルト系ブライアンズタイム×ND系
力の要る馬場を得意としていますが、今回は実質トップハンデ、また時計勝負になりそうな事を考えても割り引く必要は大きいでしょう。あまりお勧めは致しません。
◎<穴馬>
14「モズ」6歳 53K SS系スペシャルウイーク×ND系
直近5走中「トウケイヘイロー」と2回走り1.1差、1.2差と大差をつけられ敗れていますが、函館芝馬場で53K、4.5Kのアドバンテージが有れば逆転も可能と見ています。
得意としている函館で期待しています。逃げるか2番手か?解りませんが、どちらでも大丈夫でしょう。人気薄ですから来れば高配当間違い無しです。
4「ネオブラックダイヤ」5歳 52K SS系ゼンノロブロイ×ND系
ただ1頭の5歳馬、前走1600万「五稜郭S」で0.8差11着と大敗を喫しています。
どこから見ても足りないと思われますが、2走前東京1600万では0.1差6着、上がり3Fは33.7と1番時計で上がっています。勝負がついた後に突っ込んで来る「3着限定馬」としておきます。
以上、今年は「荒れる」要素が少なそうに見えますが、有力馬もそれなりに「不安点」を抱えています。G3ハンデ戦、一つ間違えば「荒れる」事も十分あり得そうですから注意は必要です。
頑張りましょう!!
枠番も発表され、一足早く<有力馬・穴馬>を掲載致します。
諸条件は7月9日(日)~11日(木)掲載の考察(1)~(3)でご覧下さい。
(左リンクからお読み頂けます)
函館芝馬場の芝刈り込み情報を見ない時点で予想していますが、Aコース使用ですので、有る程度スピードが無ければ苦しいと思います。(巴賞は例年より2秒速い競馬でした)
◎<有力馬>
6「エアソミュール」4歳 56.5K ナスルーラ系ジャングルポケット×SS
馬番3~8番枠に入れば圧倒的に有利なレースで6番枠を引き当てました。2000Mに実績は有りませんが、2200Mを走っている馬、また調子も良さそうですから期待します。
ただし斤量1.5K増は少し心配です。鳴尾記念では4コーナー13番手から33.9の上りで「トウケイヘイロー」と0.2差4着、同斤量56Kでした。今回は1Kアドバンテージが有りますので有利には成ります。
9「サトノギャラント」4歳 56K ロベルト系シンボリクリスエス×SS
直近5走中4回で上り3F最速を記録しています。ただし距離実績が有りません。
もっとも2000M以上の距離を走ったのはG1・G2ですから、ここでは無視出来るのかも知れませんが注意だけは怠らない様にしましょう。巴賞での0.3差は斤量だけでは埋め尽くせませんが、展開から差し馬有利になる距離ですから、十分戦えて良い筈です。
10「トウカイパラダイス」6歳 56K SS系ゴールドアリュール×ND系
天皇賞(春)からの休み明けがどうかですが、昨年の「巴賞」優勝馬、「函館記念」4着、今春のG2・G3戦では大きく負けていません。実力では最右翼と言っても過言ではないでしょう。
56Kの斤量は有利に映ります。先行脚質もお勧めです。
◎<準有力馬>
8「トウケイヘイロー」4歳 57.5K SS系ゴールドヘイロー×ナスルーラ系
57.5Kの斤量がどうか?が全てでしょう。ゆっくり出して行ってバックストレッチで逃げ体制がこの馬の勝ちパターン。武豊Jなら何とかしそうな気配ですが、心配はしておきましょう。
◎<連複候補>
1「アンコイルド」4歳 55K ND系×ND系
実績の無い1番枠に入ってしまいました。ここが嫌な処ですが、芝2000Mで4連勝した馬ですから見限る訳にはいかないでしょう。
3「コスモラピュタ」6歳 54K Halo系ロージズインメイ×ナスルーラ系
成績がパッとしませんが、3番枠と絶好な枠に入りました。叩き3走目の変わり身に期待でしょう。
16「メイショウウズシオ」6歳 55K ND系オペラハウス×ロベルト系
巴賞56Kが今回55K、勝馬と斤量が逆転します。0.4差は斤量だけでは難しくとも、展開の助けが有れば可能性は十分でしょう。ND系も良い筈です。大外枠は気になりますが。
5「レインボーダリア」6歳牝馬 55.5K ロベルト系ブライアンズタイム×ND系
力の要る馬場を得意としていますが、今回は実質トップハンデ、また時計勝負になりそうな事を考えても割り引く必要は大きいでしょう。あまりお勧めは致しません。
◎<穴馬>
14「モズ」6歳 53K SS系スペシャルウイーク×ND系
直近5走中「トウケイヘイロー」と2回走り1.1差、1.2差と大差をつけられ敗れていますが、函館芝馬場で53K、4.5Kのアドバンテージが有れば逆転も可能と見ています。
得意としている函館で期待しています。逃げるか2番手か?解りませんが、どちらでも大丈夫でしょう。人気薄ですから来れば高配当間違い無しです。
4「ネオブラックダイヤ」5歳 52K SS系ゼンノロブロイ×ND系
ただ1頭の5歳馬、前走1600万「五稜郭S」で0.8差11着と大敗を喫しています。
どこから見ても足りないと思われますが、2走前東京1600万では0.1差6着、上がり3Fは33.7と1番時計で上がっています。勝負がついた後に突っ込んで来る「3着限定馬」としておきます。
以上、今年は「荒れる」要素が少なそうに見えますが、有力馬もそれなりに「不安点」を抱えています。G3ハンデ戦、一つ間違えば「荒れる」事も十分あり得そうですから注意は必要です。
頑張りましょう!!
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