小倉記念 2013 後記
競馬開催日に私がお休みを戴くのは1年に1度有るか無いかなのですが、久しぶりにお休みを戴きました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」会員の皆様や、当ブログをいつもお読み頂いている皆様にはご迷惑をお掛け致しました。
リフレッシュした頭で年末「有馬記念」まで乗りきって行く所存ですので、皆様お付き合い宜しくお願い申し上げます。
馬場状態・馬体重・パドックを見られない状態で予想をUPして行きましたが、有料会員の皆様には結果が付いて来た事を喜んでおります。
普通競馬は馬8:騎手2や馬7:騎手3等と言われていますが「小倉記念」は、馬5:騎手5辺りで考えれば「正解」に近い答えが出るレースのような気がしています。
今年もブログをお読み頂いて解る通り、武豊Jの騎乗する「メイショウナルト」を<有力馬>に挙げていました。
馬場がまさかの「やや重」馬場、しかし結果はレコード1.57.1で優勝致しました。
1~3着が全て先行馬での決着、前に行けてもう一脚使った馬が上位を独占するレースと成りました。
本日朝から何度も繰り返しVTRを見たのですが、一呼吸先に仕掛けて形としては「イン捲り」のような走法を取った優勝馬「メイショウナルト」が直線後続を振り切りました。
1・2着馬はハンデ53K、3着馬はハンデ頭58Kの差も大きかったようです。
完全な良馬場でもレコードの時計を見る限りこの3頭で決着したと思われますが、4着しました「ダコール」の丸田Jが取った15-15-14-10の走法や、古川J騎乗「マックスドリーム」13-13-10-6で5着した走法こそがここ「小倉芝」2000Mの教科書通りの騎乗法だったのではないでしょうか。
同じ馬主様の逃げ馬がペースを作った訳ですから、武豊Jには有利に働いたとも読めますが、馬場やペースを判断しての位置取りからキッチリ結果を見せる「武豊J」はまさに名手・名人の称号を超越した称号が必要な気がしたのは私だけでは無かった筈です。
3歳馬が過去のデータでは0-0-0-2と結果が残せていませんでしたが、「ラブリーデイ」が53Kの斤量も味方に付けて2着しました。少し同馬を見ておきましょう。
ミスプロ系キングカメハメハ×SS系ダンスインザダーク、NDクロス血量9.38%の他にトニービン等のナスルーラ系をちりばめた素晴らしい配合を持った馬と言えそうです。
このレース5月以来レースが開いた馬が毎年好走する事が多く、今年もダービー以来と成る同馬が絡んで来ました。デビュー以来馬体重が減り続けていた為、G2京王杯2歳S後の結果はパッとしませんでしたが、少し間隔を置く事でリフレッシュ出来たようです。
デビューからの3戦を連続好走したように、次走も注意が必要になって来る可能性は高そうです。
3着馬「マイネルラクリマ」は58Kが最後に応えたようです。それでもこの斤量での3着なら同馬の実力は十分証明されたでしょう。速い時計にも難なく答えを出しましたので、疲れが気になりますが、今後も活躍を期待したい処です。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD会員様用の投票準備が出来ませんでしたので、SILVER会員様・無料会員様の2種類から選んで頂きました。
残念にも無料会員様は的中出来ませんでしたが、SILVER会員様は「的中」出来ました。
さて次回は新潟夏のマイル戦「関屋記念」、こちらも気合いを入れて頑張りましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」会員の皆様や、当ブログをいつもお読み頂いている皆様にはご迷惑をお掛け致しました。
リフレッシュした頭で年末「有馬記念」まで乗りきって行く所存ですので、皆様お付き合い宜しくお願い申し上げます。
馬場状態・馬体重・パドックを見られない状態で予想をUPして行きましたが、有料会員の皆様には結果が付いて来た事を喜んでおります。
普通競馬は馬8:騎手2や馬7:騎手3等と言われていますが「小倉記念」は、馬5:騎手5辺りで考えれば「正解」に近い答えが出るレースのような気がしています。
今年もブログをお読み頂いて解る通り、武豊Jの騎乗する「メイショウナルト」を<有力馬>に挙げていました。
馬場がまさかの「やや重」馬場、しかし結果はレコード1.57.1で優勝致しました。
1~3着が全て先行馬での決着、前に行けてもう一脚使った馬が上位を独占するレースと成りました。
本日朝から何度も繰り返しVTRを見たのですが、一呼吸先に仕掛けて形としては「イン捲り」のような走法を取った優勝馬「メイショウナルト」が直線後続を振り切りました。
1・2着馬はハンデ53K、3着馬はハンデ頭58Kの差も大きかったようです。
完全な良馬場でもレコードの時計を見る限りこの3頭で決着したと思われますが、4着しました「ダコール」の丸田Jが取った15-15-14-10の走法や、古川J騎乗「マックスドリーム」13-13-10-6で5着した走法こそがここ「小倉芝」2000Mの教科書通りの騎乗法だったのではないでしょうか。
同じ馬主様の逃げ馬がペースを作った訳ですから、武豊Jには有利に働いたとも読めますが、馬場やペースを判断しての位置取りからキッチリ結果を見せる「武豊J」はまさに名手・名人の称号を超越した称号が必要な気がしたのは私だけでは無かった筈です。
3歳馬が過去のデータでは0-0-0-2と結果が残せていませんでしたが、「ラブリーデイ」が53Kの斤量も味方に付けて2着しました。少し同馬を見ておきましょう。
ミスプロ系キングカメハメハ×SS系ダンスインザダーク、NDクロス血量9.38%の他にトニービン等のナスルーラ系をちりばめた素晴らしい配合を持った馬と言えそうです。
このレース5月以来レースが開いた馬が毎年好走する事が多く、今年もダービー以来と成る同馬が絡んで来ました。デビュー以来馬体重が減り続けていた為、G2京王杯2歳S後の結果はパッとしませんでしたが、少し間隔を置く事でリフレッシュ出来たようです。
デビューからの3戦を連続好走したように、次走も注意が必要になって来る可能性は高そうです。
3着馬「マイネルラクリマ」は58Kが最後に応えたようです。それでもこの斤量での3着なら同馬の実力は十分証明されたでしょう。速い時計にも難なく答えを出しましたので、疲れが気になりますが、今後も活躍を期待したい処です。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD会員様用の投票準備が出来ませんでしたので、SILVER会員様・無料会員様の2種類から選んで頂きました。
残念にも無料会員様は的中出来ませんでしたが、SILVER会員様は「的中」出来ました。
さて次回は新潟夏のマイル戦「関屋記念」、こちらも気合いを入れて頑張りましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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