新潟記念 2013 後記
重馬場だったり、やや重馬場になったり、それで無くとも開催最終週で馬場は荒れて来ていた処に台風崩れの雨と来てはもうなすすべなしの馬場だったようです。
久しぶりに悔しくて「眠れぬ夜」を過ごしました。
8月30日(金)のブログをご覧ください。(下にスクロールして頂ければご覧いただけます)
<有力馬・穴馬>を掲載していますが、今回は父ノーザンダンサー系の出走馬がいなかった為、「母父ノーザンダンサー系の馬を狙って見ます」と書いています。
2着しました9「エクスペディション」と3着しました8「ファタモルガーナ」はしっかり<有力馬>に挙げています。
先にこちらから話を進めましょう、9「エクスペディション」浜中Jはこの馬が荒れ馬場でも走る事を知っていたようですね。迷い無く先行策を取った事からもそれは解りました。
結果、自身が逃げる形と成りましたが、余裕を持っての騎乗でした。4コーナーを回った時点では手も動かず、他馬が追い出してもじっとしていました。
十分逃げ切れる手応えだったのでしょう。
3着した8「ファタモルガーナ」は3コーナー手前で3番手まで追い上げ、4コーナーも3番手で廻りましたが、他馬が追い出すと置かれてしまいました。
これで馬券圏外と誰しも思った事でしょう、しかしそこからがこの馬の違う処だったようです。
人気馬が追っても追っても伸びない馬場をゴール手前でまた伸びて3着しました。
ディープインパクト産駒らしくない、切れないが斧や鉈のような力強さを持った末脚を披露しました。ここが母父ノーザンダンサー系が色濃く出ていると書いた所以でした。
<有力馬>「エクスペディション」の処で、他の軽い馬にしてやられる可能性について触れています。正しくレースはその通りになってしまいました。
3年7カ月ぶりの勝利、優勝しました「コスモネモシン」ここを買えていれば・・・・・。
眠れました。
直近から1.2、3.1、1.3、差、4走前が昨年の新潟記念でしたが、54K 0.8差 13着でした。
ハンデ戦で警戒が必要なのは「軽量馬」、切れる「牝馬」、この辺りに注意が必要な事は誰でも知っている事ですね。
もう一つの伏線は父が「ゼンノロブロイ」だった事でしょう。
これが違う馬であったなら、あるいは買っていた可能性はゼロでは無かったと思います。
久しぶりに松岡Jが見せてくれましたね。
人間社会では「登り坂」「下り坂」「まさか」と三つの坂が有るようですが、競馬・馬券では「まさか」ばかりが多いように感じるのは私だけでしょうか。
結果を<血統系統>から再確認しておきましょう。
1)SS系ゼンノロブロイ×ND系Singspiel
2)SS系ステイゴールド×ND系Lyphard
3)SS系ディープインパクト×ND系エリシオ
たった3頭しか出走していない母父ND系、BOXで6点買っていれば55万馬券が獲れていた事になります。
母父ND系に注目していながら買えなかった事が「眠れぬ夜」になった事がお解りいただけた事と思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は全会員様不的中でした。完敗です。
夏競馬の最終戦を落としましたが、気分を切り替え、本格的な「秋競馬」に向き合います。
2000Mに2分12秒も掛る函館や、切れる馬が切れなかった新潟、不良馬場でも好時計だった小倉から、野芝のみの中央場所中山・阪神の2場開催に変わり、相当頭を切り替えなければ的中には近づけないと思います。
がんばります!
久しぶりに悔しくて「眠れぬ夜」を過ごしました。
8月30日(金)のブログをご覧ください。(下にスクロールして頂ければご覧いただけます)
<有力馬・穴馬>を掲載していますが、今回は父ノーザンダンサー系の出走馬がいなかった為、「母父ノーザンダンサー系の馬を狙って見ます」と書いています。
2着しました9「エクスペディション」と3着しました8「ファタモルガーナ」はしっかり<有力馬>に挙げています。
先にこちらから話を進めましょう、9「エクスペディション」浜中Jはこの馬が荒れ馬場でも走る事を知っていたようですね。迷い無く先行策を取った事からもそれは解りました。
結果、自身が逃げる形と成りましたが、余裕を持っての騎乗でした。4コーナーを回った時点では手も動かず、他馬が追い出してもじっとしていました。
十分逃げ切れる手応えだったのでしょう。
3着した8「ファタモルガーナ」は3コーナー手前で3番手まで追い上げ、4コーナーも3番手で廻りましたが、他馬が追い出すと置かれてしまいました。
これで馬券圏外と誰しも思った事でしょう、しかしそこからがこの馬の違う処だったようです。
人気馬が追っても追っても伸びない馬場をゴール手前でまた伸びて3着しました。
ディープインパクト産駒らしくない、切れないが斧や鉈のような力強さを持った末脚を披露しました。ここが母父ノーザンダンサー系が色濃く出ていると書いた所以でした。
<有力馬>「エクスペディション」の処で、他の軽い馬にしてやられる可能性について触れています。正しくレースはその通りになってしまいました。
3年7カ月ぶりの勝利、優勝しました「コスモネモシン」ここを買えていれば・・・・・。
眠れました。
直近から1.2、3.1、1.3、差、4走前が昨年の新潟記念でしたが、54K 0.8差 13着でした。
ハンデ戦で警戒が必要なのは「軽量馬」、切れる「牝馬」、この辺りに注意が必要な事は誰でも知っている事ですね。
もう一つの伏線は父が「ゼンノロブロイ」だった事でしょう。
これが違う馬であったなら、あるいは買っていた可能性はゼロでは無かったと思います。
久しぶりに松岡Jが見せてくれましたね。
人間社会では「登り坂」「下り坂」「まさか」と三つの坂が有るようですが、競馬・馬券では「まさか」ばかりが多いように感じるのは私だけでしょうか。
結果を<血統系統>から再確認しておきましょう。
1)SS系ゼンノロブロイ×ND系Singspiel
2)SS系ステイゴールド×ND系Lyphard
3)SS系ディープインパクト×ND系エリシオ
たった3頭しか出走していない母父ND系、BOXで6点買っていれば55万馬券が獲れていた事になります。
母父ND系に注目していながら買えなかった事が「眠れぬ夜」になった事がお解りいただけた事と思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は全会員様不的中でした。完敗です。
夏競馬の最終戦を落としましたが、気分を切り替え、本格的な「秋競馬」に向き合います。
2000Mに2分12秒も掛る函館や、切れる馬が切れなかった新潟、不良馬場でも好時計だった小倉から、野芝のみの中央場所中山・阪神の2場開催に変わり、相当頭を切り替えなければ的中には近づけないと思います。
がんばります!
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