スプリンターズS 2013 考察(3)
本日は断然人気になりそうな「ロードカナロア」について見ておきましょう。
複勝圏内は外さないと見ていますが、連覇優勝は有るのでしょうか?
馬券的には1頭軸マルチで勝負すれば済む事ですが、もし「鉄板」いや「プラチナ板」なら1頭軸で勝負すれば3連単馬券は相当少点数で済みます。
ファンの皆様にとっても大変気になる処と思います。
1993年・94年を連覇した「サクラバクシンオー」以降、「連覇」した馬はいません。
外国馬「サイレントウィットネス」 1着⇒4着
「デュランダル」 1着⇒2着⇒2着
「カレンチャン」 1着⇒2着
2着には来ていますが、連続制覇はかなり難しく、そこには高い壁が聳え立っているようです。
考察(1)で見たように5歳馬の成績が1-7-3-38と1勝しかしていない事も気になります。
5歳馬で1番人気だった馬の成績は0-3-0-2、何と未勝利です。(10年データ)
データからはこの様に決して安心出来ないぞ!と言っていますがどうでしょう?
◎「ロードカナロア」5歳 ミスプロ系キングカメハメハ×ND系Storm Cat NDクロス12.50% 今流行りの母父ND系Storm Catを持っています。
全成績11--5--1--0、未だ複勝圏を外した事が無いスーパーホース、この馬の欠陥探しをする事の方が間違っていると思われます。
1.08.1 レコード 中京高松宮記念G1
1.06.7 レコード 中山スプリンターズS G1
時計が掛る力の要る馬場も、スピード勝負時計勝負の馬場もレコードと言う答えを出しています。
距離も1200MのG1から1600MのG1どちらも優勝していますから、全く問題ではないでしょう。
こうなれば欠陥どころか、その強さばかりが浮き上がって来て外せる要素は見当たりませんね。
ここからは私個人の所感ですから、大きな間違いを犯している可能性は否定しません。
ただし「心配の種」として頭の隅っこにでも残しておいてください。
前走「セントウルS」を叩き、ローテーション的には盤石に見えます。ここに問題は無いでしょう。
心配はマイルG1「安田記念」を使った事、そして激走優勝した事でしょう。
このブログでも良く書いている様に、マイル戦を激走した後は想像以上に「疲労」が残ってしまう気がしています。
秋一走して答えを出していますから一見心配が無い様に見えますが、私が見た「安田記念」優勝はこの馬が能力以上に走って優勝したように見えました。
安田記念からの直行では1-0-1-5、05年の優勝馬「サイレントウィットネス」、3着馬「アドマイヤマックス」の2頭が複勝圏内に来ていますが、両馬の「安田記念」成績は3着・12着でした。
スーパーホースですからG1は勝って当たり前なのかもしれませんが、ここは相当危険を伴っているのかもしれないと心配しています。
「セントウルS」で「ハクサンムーン」の脚は測れました。答えは同じ斤量なら「あの位置取り(3番手追走)」で十分差し切れる・・・・なのでしょう。しかも坂が阪神と中山では角度が違う事も計算出来るでしょう。
これより早めにスパートすれば、今度は後ろからの馬が心配になって来ます。
どうやら「セントウルS」と同じ様な位置取りでの競馬と成りそうです。
前回の「セントウルS」が自身の競馬では12年高松宮記念「カレンチャン」を除いて、初めて前を捉えきれなかった競馬でした。
単勝大口勝負をされる方は「読まないでください」、また1番人気1着固定で勝負される方も「読まないでください」、競馬は自分自身との勝負です。信じている方には申し訳ないブログです。
老人の「心配性」で済ましておいてください。
複勝圏内は外さないと見ていますが、連覇優勝は有るのでしょうか?
馬券的には1頭軸マルチで勝負すれば済む事ですが、もし「鉄板」いや「プラチナ板」なら1頭軸で勝負すれば3連単馬券は相当少点数で済みます。
ファンの皆様にとっても大変気になる処と思います。
1993年・94年を連覇した「サクラバクシンオー」以降、「連覇」した馬はいません。
外国馬「サイレントウィットネス」 1着⇒4着
「デュランダル」 1着⇒2着⇒2着
「カレンチャン」 1着⇒2着
2着には来ていますが、連続制覇はかなり難しく、そこには高い壁が聳え立っているようです。
考察(1)で見たように5歳馬の成績が1-7-3-38と1勝しかしていない事も気になります。
5歳馬で1番人気だった馬の成績は0-3-0-2、何と未勝利です。(10年データ)
データからはこの様に決して安心出来ないぞ!と言っていますがどうでしょう?
◎「ロードカナロア」5歳 ミスプロ系キングカメハメハ×ND系Storm Cat NDクロス12.50% 今流行りの母父ND系Storm Catを持っています。
全成績11--5--1--0、未だ複勝圏を外した事が無いスーパーホース、この馬の欠陥探しをする事の方が間違っていると思われます。
1.08.1 レコード 中京高松宮記念G1
1.06.7 レコード 中山スプリンターズS G1
時計が掛る力の要る馬場も、スピード勝負時計勝負の馬場もレコードと言う答えを出しています。
距離も1200MのG1から1600MのG1どちらも優勝していますから、全く問題ではないでしょう。
こうなれば欠陥どころか、その強さばかりが浮き上がって来て外せる要素は見当たりませんね。
ここからは私個人の所感ですから、大きな間違いを犯している可能性は否定しません。
ただし「心配の種」として頭の隅っこにでも残しておいてください。
前走「セントウルS」を叩き、ローテーション的には盤石に見えます。ここに問題は無いでしょう。
心配はマイルG1「安田記念」を使った事、そして激走優勝した事でしょう。
このブログでも良く書いている様に、マイル戦を激走した後は想像以上に「疲労」が残ってしまう気がしています。
秋一走して答えを出していますから一見心配が無い様に見えますが、私が見た「安田記念」優勝はこの馬が能力以上に走って優勝したように見えました。
安田記念からの直行では1-0-1-5、05年の優勝馬「サイレントウィットネス」、3着馬「アドマイヤマックス」の2頭が複勝圏内に来ていますが、両馬の「安田記念」成績は3着・12着でした。
スーパーホースですからG1は勝って当たり前なのかもしれませんが、ここは相当危険を伴っているのかもしれないと心配しています。
「セントウルS」で「ハクサンムーン」の脚は測れました。答えは同じ斤量なら「あの位置取り(3番手追走)」で十分差し切れる・・・・なのでしょう。しかも坂が阪神と中山では角度が違う事も計算出来るでしょう。
これより早めにスパートすれば、今度は後ろからの馬が心配になって来ます。
どうやら「セントウルS」と同じ様な位置取りでの競馬と成りそうです。
前回の「セントウルS」が自身の競馬では12年高松宮記念「カレンチャン」を除いて、初めて前を捉えきれなかった競馬でした。
単勝大口勝負をされる方は「読まないでください」、また1番人気1着固定で勝負される方も「読まないでください」、競馬は自分自身との勝負です。信じている方には申し訳ないブログです。
老人の「心配性」で済ましておいてください。
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