スプリンターズS 2013 後記
G1秋初戦「スプリンターズS」を振り返っておきましょう。
「世界のロードカナロア」、強かったですね。
抜群のスタートから10間歩目では2馬身抜けていた2番人気「ハクサンムーン」でしたが、案の定、前は混戦模様。
早速ラップタイムを見ておきましょう。
11.9--10.5--10.5--11.0--11.3--12.0 通過タイム32.9--43.9--55.2--67.2 13年
12.0--10.1--10.6--11.2--11.3--11.5 通過タイム32.7--43.9--55.2--66.7 12年
11.9--10.4--10.6--10.3--11.0 通過タイム32.9--43.2--54.2 アイビスSD
12.0--10.9--10.9--11.0--10.9--11.8 通過タイム33.8--44.8--55.7--67.5 セントウルS
相当速く見えた今年ですが、昨年と比べると、前半3Fで0.2、最後の1Fで0.5時計が掛っていました。
この展開ではやはり「ロードカナロア」に敵う物がいなかったと言う事なのでしょう。
「ハクサンムーン」以外で先行した馬はすべて潰れてしまい、差し・追込み天国になっても可笑しくないようなレースでしたが、直線半ばまで粘りに粘った「ハクサンムーン」の強さは特筆物でした。
単勝オッズ1.3倍、6.8倍、ここまではかなりの数のファンも想像されていた事でしょう。
問題となったのは単勝オッズ159.8倍、15番ブービー人気の「マヤノリュウジン」が3着に突っ込んできた事ですね。
直線に向いた時には一瞬「頭」も想像させるような脚を披露しました。
中山の内枠で道中死んだふり出来る馬の怖さは十分に知っているつもりでしたが、ここまで大仕事が出来るとも思われず、驚きました。
ノーザンダンサー系の活躍が目立つレース、あるいはで<準有力馬>に挙げたND系「フォーエバーマーク」に変わってこちらのND系キングヘイロー産駒が活躍しました。
1・2着馬は共にミスタープロスペクター系産駒、この条件にはピッタリ当て嵌まっていたのでしょう。来年以降の参考になりそうです。
G1で強い馬が実力通りに勝ち切るのも「競馬の醍醐味」の一つですが、今回はかなり面白いレースだったと思います。
距離が短い事と、トリッキーな中山コースがそれを演出したように感じました。
坂下からの攻防戦は本当に手に汗するような接戦でしたね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD会員様のみ的中、残念ながら他の会員様は的中致しませんでした。3着馬を捕まえ切れなかった私の責任でしょう。次回に御期待下さい。
尚、今節の中山・阪神開催では「勝組競馬<奇跡の方程式>」GOLD会員様は全投票機会、全的中パーフェクトを記録致しました。
最も全7レース中4レースで的中もマイナス計上でしたが、プラス¥234.800を計上出来た事には喜んでいます。おめでとうございます。
さて次回は2歳G2、古馬G2合わせて3レース行なわれます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では12月まで2歳戦は投票致しませんので、今回は東京「毎日王冠」、京都「京都大賞典」の2レースを中心に検討して行きます。
「世界のロードカナロア」、強かったですね。
抜群のスタートから10間歩目では2馬身抜けていた2番人気「ハクサンムーン」でしたが、案の定、前は混戦模様。
早速ラップタイムを見ておきましょう。
11.9--10.5--10.5--11.0--11.3--12.0 通過タイム32.9--43.9--55.2--67.2 13年
12.0--10.1--10.6--11.2--11.3--11.5 通過タイム32.7--43.9--55.2--66.7 12年
11.9--10.4--10.6--10.3--11.0 通過タイム32.9--43.2--54.2 アイビスSD
12.0--10.9--10.9--11.0--10.9--11.8 通過タイム33.8--44.8--55.7--67.5 セントウルS
相当速く見えた今年ですが、昨年と比べると、前半3Fで0.2、最後の1Fで0.5時計が掛っていました。
この展開ではやはり「ロードカナロア」に敵う物がいなかったと言う事なのでしょう。
「ハクサンムーン」以外で先行した馬はすべて潰れてしまい、差し・追込み天国になっても可笑しくないようなレースでしたが、直線半ばまで粘りに粘った「ハクサンムーン」の強さは特筆物でした。
単勝オッズ1.3倍、6.8倍、ここまではかなりの数のファンも想像されていた事でしょう。
問題となったのは単勝オッズ159.8倍、15番ブービー人気の「マヤノリュウジン」が3着に突っ込んできた事ですね。
直線に向いた時には一瞬「頭」も想像させるような脚を披露しました。
中山の内枠で道中死んだふり出来る馬の怖さは十分に知っているつもりでしたが、ここまで大仕事が出来るとも思われず、驚きました。
ノーザンダンサー系の活躍が目立つレース、あるいはで<準有力馬>に挙げたND系「フォーエバーマーク」に変わってこちらのND系キングヘイロー産駒が活躍しました。
1・2着馬は共にミスタープロスペクター系産駒、この条件にはピッタリ当て嵌まっていたのでしょう。来年以降の参考になりそうです。
G1で強い馬が実力通りに勝ち切るのも「競馬の醍醐味」の一つですが、今回はかなり面白いレースだったと思います。
距離が短い事と、トリッキーな中山コースがそれを演出したように感じました。
坂下からの攻防戦は本当に手に汗するような接戦でしたね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD会員様のみ的中、残念ながら他の会員様は的中致しませんでした。3着馬を捕まえ切れなかった私の責任でしょう。次回に御期待下さい。
尚、今節の中山・阪神開催では「勝組競馬<奇跡の方程式>」GOLD会員様は全投票機会、全的中パーフェクトを記録致しました。
最も全7レース中4レースで的中もマイナス計上でしたが、プラス¥234.800を計上出来た事には喜んでいます。おめでとうございます。
さて次回は2歳G2、古馬G2合わせて3レース行なわれます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では12月まで2歳戦は投票致しませんので、今回は東京「毎日王冠」、京都「京都大賞典」の2レースを中心に検討して行きます。
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