アルゼンチン共和国杯 2013 後記

終わって見れば複勝圏内に57.5Ｋのハンデ馬が2頭、しかし優勝馬は56Ｋ「アスカクリチャン」でした。
直近から4--5--2--3着、夏場函館記念から使われて札幌記念、オールカマー、アイルランドＴと少しローテーションに問題がありそうな気がしていたのですが、元気な馬でそんな事を物の見事に払拭しました。

2.30.9の時計は昨年のレコードから1.3秒遅いですが、十分な水準でしょう。
ミスプロ系スターリングローズ産駒に距離適性が有るのかどうかは非常に難しい問題だったようですが、母父ＮＤ系ダイナレターからは距離適性が感じられただけに全くダメとも思われませんでした。調教師からは長ければ長いほど良さそうとのコメントが有ったようにも聴いています。

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