マイルCS 2013 後記
「ラーショック」に眠れぬ夜を過ごしました。
ファンの皆様はどうだったのでしょう?
優勝した「トーセンラー」の強さばかりが目立った今年の「マイルCS」でした。
スペシャリストでなければ走れない距離だと思っていたのは「私だけ」だったようですね。
大混戦だと思っていたレースが終わって見れば2--3--1番人気の決着となりました。
1番人気の単勝オッズが3.8倍でしたが、単勝万馬券も1頭のみ、かなり難しいレースだったと思っています。
しかし終わって見ればここまで堅かったのか、と思わざるを得ない結果が待っていました。
1.32.4の時計で4角14番手から目の覚めるような追込み、上り3F33.3は勿論メンバー中最速の脚でした。
ここまでの同馬の足跡を見れば、とても想像できないような「完勝」でしたね。
私は昨年このブログでG3ハンデ小倉記念、1番人気2着、続くG3ハンデ新潟記念1番人気7着時の後記に「ドサ回り役者」に転落か?と書いています。
その後G2京都記念を優勝した時も半ば半信半疑の気持ちを捨てきれませんでした。
京都芝馬場得意は解っている筈でしたが、まさかマイル戦でこの結果を出せるとは正直思っていませんでした。
素直に武豊JのG1「100勝」におめでとうを言いたいと思います。
2着「ダイワマッジョーレ」、3着「ダノンシャーク」は善戦しましたが、これは予想した範疇でしたので大きな驚きには至りませんでした。
0.6差4着に逃げた「コパノリチャード」が残っている事から見ても、2着馬とは0.4差、3着馬とは0.3差と先行馬で決着してもよかったようなレースだったと思います。
全ては武豊J「トーセンラー」1頭が別次元のレースをしたと解釈すれば納得が出来るようです。
◎「福島記念」から
こちらも重ハンデ馬の1・2着、堅い決着と成りました。
予想していたようにレース自身は1.57.3のレコード決着となりました。
持ちタイムに不安のある「ダイワファルコン」でしたが、それを払拭しての勝利でした。
最終的に1番人気には4歳の上り馬「ディサイファ」が推されましたが、ここはやはり実績のある重ハンデ馬の前に歯が立たなかったようです。しかし3着争いには加わって来たのですから今後にも期待できそうです。
上原厩舎の「親子どんぶり」はまさか無いだろうと思っていましたが、結果は1・2をしっかり決める成果を収めました。
3着にはこちらも夏を境にメキメキ力を付けた4歳登り馬「ラブイズブーシェ」が入りました。
結果から見れば「福島競馬場得意馬」を無視する事は出来ない・・・・と言うレースでした。
今後に役立てたいと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではG1「マイルCS」全会員様不的中、「福島記念」は全会員様的中致しました。
結果には満足できない週と成りました。次週に御期待下さい。
さてその次回は土曜日にG3「京阪杯」、日曜日は東京G1「ジャパンカップ」が行なわれます。
開催最終週と成りますので、少し荒れる事も有りそうです。
しっかり分析・研究して「的中」目指します。
ファンの皆様はどうだったのでしょう?
優勝した「トーセンラー」の強さばかりが目立った今年の「マイルCS」でした。
スペシャリストでなければ走れない距離だと思っていたのは「私だけ」だったようですね。
大混戦だと思っていたレースが終わって見れば2--3--1番人気の決着となりました。
1番人気の単勝オッズが3.8倍でしたが、単勝万馬券も1頭のみ、かなり難しいレースだったと思っています。
しかし終わって見ればここまで堅かったのか、と思わざるを得ない結果が待っていました。
1.32.4の時計で4角14番手から目の覚めるような追込み、上り3F33.3は勿論メンバー中最速の脚でした。
ここまでの同馬の足跡を見れば、とても想像できないような「完勝」でしたね。
私は昨年このブログでG3ハンデ小倉記念、1番人気2着、続くG3ハンデ新潟記念1番人気7着時の後記に「ドサ回り役者」に転落か?と書いています。
その後G2京都記念を優勝した時も半ば半信半疑の気持ちを捨てきれませんでした。
京都芝馬場得意は解っている筈でしたが、まさかマイル戦でこの結果を出せるとは正直思っていませんでした。
素直に武豊JのG1「100勝」におめでとうを言いたいと思います。
2着「ダイワマッジョーレ」、3着「ダノンシャーク」は善戦しましたが、これは予想した範疇でしたので大きな驚きには至りませんでした。
0.6差4着に逃げた「コパノリチャード」が残っている事から見ても、2着馬とは0.4差、3着馬とは0.3差と先行馬で決着してもよかったようなレースだったと思います。
全ては武豊J「トーセンラー」1頭が別次元のレースをしたと解釈すれば納得が出来るようです。
◎「福島記念」から
こちらも重ハンデ馬の1・2着、堅い決着と成りました。
予想していたようにレース自身は1.57.3のレコード決着となりました。
持ちタイムに不安のある「ダイワファルコン」でしたが、それを払拭しての勝利でした。
最終的に1番人気には4歳の上り馬「ディサイファ」が推されましたが、ここはやはり実績のある重ハンデ馬の前に歯が立たなかったようです。しかし3着争いには加わって来たのですから今後にも期待できそうです。
上原厩舎の「親子どんぶり」はまさか無いだろうと思っていましたが、結果は1・2をしっかり決める成果を収めました。
3着にはこちらも夏を境にメキメキ力を付けた4歳登り馬「ラブイズブーシェ」が入りました。
結果から見れば「福島競馬場得意馬」を無視する事は出来ない・・・・と言うレースでした。
今後に役立てたいと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではG1「マイルCS」全会員様不的中、「福島記念」は全会員様的中致しました。
結果には満足できない週と成りました。次週に御期待下さい。
さてその次回は土曜日にG3「京阪杯」、日曜日は東京G1「ジャパンカップ」が行なわれます。
開催最終週と成りますので、少し荒れる事も有りそうです。
しっかり分析・研究して「的中」目指します。
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