ジャパンカップ 2013 考察(3)
2013「ジャパンカップ」、昨日は上位人気確実な3頭を少し掘り下げてみました。
本日は<展開>も含めて考えて行きましょう。
お詫びは「ジェンティルドンナ」に岩田Jが乗らず、ムーアJに乗り替わっています。
岩田Jは1「ヴィルシーナ」に騎乗します。
今年JC最大の問題点と思っていた「逃げ馬不在」でしたが、障害戦を使って実力を付け、前走ダートで1600万を勝ち上がった横山典J騎乗の8「ファイヤー」が逃げるのではないでしょうか。ここ2走はダートで「捲り」が決まっていますが、逃げる事も出来る馬ですから可能性は高そうです。
馬券圏内は「当確」と見られている7「ジェンティルドンナ」ですが、ムーアJなら多分先行策は採らないと思われます。先行馬の直後辺りが理想的な位置取りになるのではないでしょうか。
7「ジェンティルドンナ」を負かすには二通り考えられます。
その一は、同馬より前で競馬し、差し切られないように粘り込む事ですね。
昨年の「オルフェーヴル」のように、4コーナーを先にまわる事が条件になります。
その二は、天皇賞秋の「ジャスタウェイ」と同じように直線7「ジェンティルドンナ」が抜け出す前から仕掛けスピードアップする事ですね。
もちろんどちらの作戦を採るにしろ実力が伴わなければならない事は言うまでも有りません。
外国馬の戦法は解りませんが、日本馬に乗る「外国人騎手」は当然狙って来るレース、手を抜く事は考えられないでしょう。
4「エイシンフラッシュ」 MデムーロJ
5「トーセンジョーダン」 ビュイックJ
6「アドマイヤラクティ」 ウィリアムズJ
上記3頭では6「アドマイヤラクティ」 ウィリアムズJが先行戦法を最も得意としています。
どの位置から競馬をするのかはゲートを出なければ解りませんが、注意が必要な3頭と成ってきそうです。
一方日本人騎手も天皇賞好走した3「アンコイルド」が吉田隼Jから後藤Jに乗り替わり、G2京都大賞典を勝ってここに駒を進めた16「ヒットザターゲット」は北村友Jから絶好調武豊Jに乗り替わって来ます。
天皇賞秋では優勝馬から1.1差、1.7差と秒単位で負けてはいますが、2着だった7「ジェンティルドンナ」とは0.4差、3着だった4「エーシンフラッシュ」とは0.1差だった訳ですから、乗り方・戦法一つで十分競馬になる筈です。
13「ゴールドシップ」騎乗の内田博Jを含め、どの馬も「優勝」目指し考える訳ですから、かなり面白そうなレースと成りそうです。
超大穴狙いは始めに書いた横山典J騎乗8「ファイヤー」でしょう。他に逃げる馬がいなければ十分溜め逃げ出来る可能性が高く、全くの人気薄ですから気軽に逃げる事が出来そうです。
ダートで捲れる脚が出てきていますので、直線粘りに粘るパワー・スタミナは十分有りそうな気がします。要は芝のスピードに対応出来るかどうか?に尽きると思います。
「3連単命!」の銀龍ですが、7「ジェンティルドンナ」とのワイドは買ってみたい気持ちになっています(笑)。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定です。お楽しみに!
明日は「京阪杯」の予想を予定しています。
本日は<展開>も含めて考えて行きましょう。
お詫びは「ジェンティルドンナ」に岩田Jが乗らず、ムーアJに乗り替わっています。
岩田Jは1「ヴィルシーナ」に騎乗します。
今年JC最大の問題点と思っていた「逃げ馬不在」でしたが、障害戦を使って実力を付け、前走ダートで1600万を勝ち上がった横山典J騎乗の8「ファイヤー」が逃げるのではないでしょうか。ここ2走はダートで「捲り」が決まっていますが、逃げる事も出来る馬ですから可能性は高そうです。
馬券圏内は「当確」と見られている7「ジェンティルドンナ」ですが、ムーアJなら多分先行策は採らないと思われます。先行馬の直後辺りが理想的な位置取りになるのではないでしょうか。
7「ジェンティルドンナ」を負かすには二通り考えられます。
その一は、同馬より前で競馬し、差し切られないように粘り込む事ですね。
昨年の「オルフェーヴル」のように、4コーナーを先にまわる事が条件になります。
その二は、天皇賞秋の「ジャスタウェイ」と同じように直線7「ジェンティルドンナ」が抜け出す前から仕掛けスピードアップする事ですね。
もちろんどちらの作戦を採るにしろ実力が伴わなければならない事は言うまでも有りません。
外国馬の戦法は解りませんが、日本馬に乗る「外国人騎手」は当然狙って来るレース、手を抜く事は考えられないでしょう。
4「エイシンフラッシュ」 MデムーロJ
5「トーセンジョーダン」 ビュイックJ
6「アドマイヤラクティ」 ウィリアムズJ
上記3頭では6「アドマイヤラクティ」 ウィリアムズJが先行戦法を最も得意としています。
どの位置から競馬をするのかはゲートを出なければ解りませんが、注意が必要な3頭と成ってきそうです。
一方日本人騎手も天皇賞好走した3「アンコイルド」が吉田隼Jから後藤Jに乗り替わり、G2京都大賞典を勝ってここに駒を進めた16「ヒットザターゲット」は北村友Jから絶好調武豊Jに乗り替わって来ます。
天皇賞秋では優勝馬から1.1差、1.7差と秒単位で負けてはいますが、2着だった7「ジェンティルドンナ」とは0.4差、3着だった4「エーシンフラッシュ」とは0.1差だった訳ですから、乗り方・戦法一つで十分競馬になる筈です。
13「ゴールドシップ」騎乗の内田博Jを含め、どの馬も「優勝」目指し考える訳ですから、かなり面白そうなレースと成りそうです。
超大穴狙いは始めに書いた横山典J騎乗8「ファイヤー」でしょう。他に逃げる馬がいなければ十分溜め逃げ出来る可能性が高く、全くの人気薄ですから気軽に逃げる事が出来そうです。
ダートで捲れる脚が出てきていますので、直線粘りに粘るパワー・スタミナは十分有りそうな気がします。要は芝のスピードに対応出来るかどうか?に尽きると思います。
「3連単命!」の銀龍ですが、7「ジェンティルドンナ」とのワイドは買ってみたい気持ちになっています(笑)。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定です。お楽しみに!
明日は「京阪杯」の予想を予定しています。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト