金鯱賞 2013 考察
中京競馬開幕G2「金鯱賞」
競馬場が改装され、開催時期が変更されましたので、実質昨年一年間のみのデータになります。
今まで見て来た中京競馬場芝コースはその刈り方・洋芝の割合によって北海道並になったり、東京競馬場の様になったり目まぐるしく変化しています。
今回行なわれる重賞も開幕週の土曜日に行われますので、まる一日様子をみてからと言う訳にもいかないようです。
芝コースで行なわれるレースを午前中からしっかり見つめ、その傾向を把握する必要が有りそうです。
昨年のレースを振り返っておきましょう。
1)2.00.4 34.7 8-8-7-7 「オーシャンブルー」 SS系ステイゴールド×ナスルーラ系
4歳 56K 前走アルゼンチン共和国杯5着
2)2.00.5 34.8 5-5-7-7 「ダイワマッジョーレ」 SS系ダイワメジャー×セントサイモン系
3歳 55K 前走甲斐路S1600万1着
3)2.00.6 34.7 8-9-10-10 「アドマイヤラクティ」 SS系ハーツクライ×ND系
4歳 56K 前走アンドロメダS 3着
4)2.00.6 35.2 5-5-4-4 「トウカイパラダイス」 SS系ゴールドアリュール×ND系
5歳 56K 前走アルゼンチン共和国杯11着
人気は6--8--4番人気、3連単配当¥91.410 (304/1320)
のようになっていました。
12頭立ての割には高配当でした。
気になる処としては、1~4着全てサンデーサイレンス系産駒、全て差し馬と言う辺りでしょう。
今年も同じ様な傾向になるとすれば、SS系産駒を重点的に取り上げて行くべきかと思います。
また馬名を見れば、優勝した「オーシャンブルー」はこのレースの後有馬記念2着、2着だった「ダイワマッジョーレ」は今年のG1マイルCS2着、3着した「アドマイヤラクティ」は天皇賞春4着、前週のJC4着と馬券になった馬達はその後活躍している事に気が付きます。
G2に恥じないレースの「格式」が有ると言う事なのかも知れませんね。
今年の登録馬でSS系は
ハーツクライ産駒
「ウインバリアシオン」 5歳 前年宝塚記念から休養75週の休み明けですからさすがに・・・。
「カレンミロティック」 5歳セン馬 札幌日経OPから17週の休み明け
「シャドウバンガード」 4歳 前走ウェルカムS1600万2着
「メイショウナルト」 5歳セン馬 前走アルゼンチン共和国杯1番人気 1.7差 14着
ステイゴールド産駒
「オーシャンブルー」 5歳 前年当レース優勝馬、前走天皇賞秋12番人気13着
マーベラスサンデー産駒
「カワキタフウジン」 8歳 前走G3福島記念 5人気 8着
アグネスフライト産駒
「フミノヤマビコ」 6歳 前走1600万特別10着
デュランダル産駒
「フラガラッハ」 6歳 前走天皇賞秋15人気 9着 中京記念2年連続制覇
この8頭がSS系産駒ですから、傾向的には注意が必要です。
この他、
「トゥザグローリー」 6歳 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系 前走天皇賞秋9人気12着
「ムスカテール」 5歳 ロベルト系マヤノトップガン×SS系 前走アルゼンチン共和国杯2人気8着
「ラブリーデイ」 3歳 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系ダンスインザダーク 前走小倉記念5人気2着
などの馬が人気しそうです。
最終登録馬が今夕発表されますので、明日<有力馬・穴馬>掲載予定しています。
競馬場が改装され、開催時期が変更されましたので、実質昨年一年間のみのデータになります。
今まで見て来た中京競馬場芝コースはその刈り方・洋芝の割合によって北海道並になったり、東京競馬場の様になったり目まぐるしく変化しています。
今回行なわれる重賞も開幕週の土曜日に行われますので、まる一日様子をみてからと言う訳にもいかないようです。
芝コースで行なわれるレースを午前中からしっかり見つめ、その傾向を把握する必要が有りそうです。
昨年のレースを振り返っておきましょう。
1)2.00.4 34.7 8-8-7-7 「オーシャンブルー」 SS系ステイゴールド×ナスルーラ系
4歳 56K 前走アルゼンチン共和国杯5着
2)2.00.5 34.8 5-5-7-7 「ダイワマッジョーレ」 SS系ダイワメジャー×セントサイモン系
3歳 55K 前走甲斐路S1600万1着
3)2.00.6 34.7 8-9-10-10 「アドマイヤラクティ」 SS系ハーツクライ×ND系
4歳 56K 前走アンドロメダS 3着
4)2.00.6 35.2 5-5-4-4 「トウカイパラダイス」 SS系ゴールドアリュール×ND系
5歳 56K 前走アルゼンチン共和国杯11着
人気は6--8--4番人気、3連単配当¥91.410 (304/1320)
のようになっていました。
12頭立ての割には高配当でした。
気になる処としては、1~4着全てサンデーサイレンス系産駒、全て差し馬と言う辺りでしょう。
今年も同じ様な傾向になるとすれば、SS系産駒を重点的に取り上げて行くべきかと思います。
また馬名を見れば、優勝した「オーシャンブルー」はこのレースの後有馬記念2着、2着だった「ダイワマッジョーレ」は今年のG1マイルCS2着、3着した「アドマイヤラクティ」は天皇賞春4着、前週のJC4着と馬券になった馬達はその後活躍している事に気が付きます。
G2に恥じないレースの「格式」が有ると言う事なのかも知れませんね。
今年の登録馬でSS系は
ハーツクライ産駒
「ウインバリアシオン」 5歳 前年宝塚記念から休養75週の休み明けですからさすがに・・・。
「カレンミロティック」 5歳セン馬 札幌日経OPから17週の休み明け
「シャドウバンガード」 4歳 前走ウェルカムS1600万2着
「メイショウナルト」 5歳セン馬 前走アルゼンチン共和国杯1番人気 1.7差 14着
ステイゴールド産駒
「オーシャンブルー」 5歳 前年当レース優勝馬、前走天皇賞秋12番人気13着
マーベラスサンデー産駒
「カワキタフウジン」 8歳 前走G3福島記念 5人気 8着
アグネスフライト産駒
「フミノヤマビコ」 6歳 前走1600万特別10着
デュランダル産駒
「フラガラッハ」 6歳 前走天皇賞秋15人気 9着 中京記念2年連続制覇
この8頭がSS系産駒ですから、傾向的には注意が必要です。
この他、
「トゥザグローリー」 6歳 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系 前走天皇賞秋9人気12着
「ムスカテール」 5歳 ロベルト系マヤノトップガン×SS系 前走アルゼンチン共和国杯2人気8着
「ラブリーデイ」 3歳 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系ダンスインザダーク 前走小倉記念5人気2着
などの馬が人気しそうです。
最終登録馬が今夕発表されますので、明日<有力馬・穴馬>掲載予定しています。
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