競馬 3連単平均 2013
今年も「阪神カップ」を最後に競馬が終わりました。
ここから来年の両金杯までは競馬が空きます。
この期間に今年の競馬傾向をしっかり把握し来年に繋げて行きましょう。
積りに積っていたデータの整理には最高のチャンスです。
学生時代に先生が「予習」「復習」をしっかりやりなさいと口癖のように云ってられましたが、この歳になって初めてその大切さが解るようになりました。(笑)
本日は3連単馬券の平均値を昨年と比較しながら整理・復習しておきましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では芝グレードレースのみを投票しています。
ダート戦・障害戦は含みません。また2歳戦は12月に行なわれたG1戦2レースとラジオNIKKEI杯2歳Sのみを含みます。合計レース数は100レースとなります。
尚、使用するデータは私の手元にあるデータでその正確性は保証の限りでは有りません。
◎3連単平均配当
13年 ¥205.830
的中人気平均 323番人気
12年 ¥234.755
的中人気平均 431番人気
配当が平均値で約3万円低くなっています。これは競馬人口の縮小、景気の悪化による可処分所得(競馬に回せるお金が無い状態)の低下が原因でしょう。
またファンの方の多くがデータに頼るようになったが為、そのデータ通りに買う事が多く、ファンが振り回さない買い方をするようになった事が見てとれます。
景気の良い時なら50万円以上の配当がつく馬券にも相当数の投票が有ったのですが、ここの縮小がかなり大きな数字で表れています。
◎配当金額別レース数(前が2013年・後ろが2012年)
08R 11R 1万円未満
60R 50R 1万円~10万円未満
25R 28R 10万円~50万円未満
04R 07R 50万円~100万円未満
03R 04R 100万円以上
今年の傾向はかなり堅かったようです。50万円以上の馬券が昨年は11R、今年は7Rのみでした。また1万円~10万円未満の馬券が60Rと10レース多かった事も大きな違いとなっています。
ファンの方の検索を見ていても「100万馬券が獲りたい」と言う声が多いのですが、今年は3Rのみでしたからかなり買っても獲れなかったのではないでしょうか。
3連単馬券の王道はいつも書いていますが1万円~50万円馬券、今年は60R+25Rの85%を占めるゾーンを狙い撃ちするのが定石でしょう。
参考までに50万円以上馬券のレースを並べて見ますと、
(配当・3連単人気・単勝人気順・レース名)
¥515.610 840 10--05--02 フェアリーS
¥679.300 1128 07--02--14 桜花賞
¥917.500 1804 08--14--05 ラジオNIKKEI3歳S(福島ハンデ戦)
¥558.010 870 10--08--07 新潟記念
¥1.235.600 1687 10--06--08 NHKマイル
¥3.619.290 967 11--07--02 京都大賞典
¥4.712.080 3425 12--14--13 愛知杯
上記7レースと成ります。
本日このブログをお読みの皆様にクリスマスプレゼントとしてこのデータを差し上げましょう。
上記7レースを除外した人気は
32.301(人気合計)-10.721(50万以上人気合計)=21.580番人気÷93R=
232番人気となります。
平均人気が323番人気だった訳ですから約100番人気下がったことになりますね。
すなわち芝グレードレースの内、50万円以上の馬券を削除して考えれば・・・・・。
そうです「勝組競馬<奇跡の方程式>」になると言う事ですね。
本年GOLD会員様的中率77%、
総投資額¥3.726.200
総回収額¥5.982.360
純利益額¥2.256.160
研究のあるところ「当り前のように」<勝つ>と言う事でしょう。
皆様のご参加お待ち申し上げております。
ここから来年の両金杯までは競馬が空きます。
この期間に今年の競馬傾向をしっかり把握し来年に繋げて行きましょう。
積りに積っていたデータの整理には最高のチャンスです。
学生時代に先生が「予習」「復習」をしっかりやりなさいと口癖のように云ってられましたが、この歳になって初めてその大切さが解るようになりました。(笑)
本日は3連単馬券の平均値を昨年と比較しながら整理・復習しておきましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では芝グレードレースのみを投票しています。
ダート戦・障害戦は含みません。また2歳戦は12月に行なわれたG1戦2レースとラジオNIKKEI杯2歳Sのみを含みます。合計レース数は100レースとなります。
尚、使用するデータは私の手元にあるデータでその正確性は保証の限りでは有りません。
◎3連単平均配当
13年 ¥205.830
的中人気平均 323番人気
12年 ¥234.755
的中人気平均 431番人気
配当が平均値で約3万円低くなっています。これは競馬人口の縮小、景気の悪化による可処分所得(競馬に回せるお金が無い状態)の低下が原因でしょう。
またファンの方の多くがデータに頼るようになったが為、そのデータ通りに買う事が多く、ファンが振り回さない買い方をするようになった事が見てとれます。
景気の良い時なら50万円以上の配当がつく馬券にも相当数の投票が有ったのですが、ここの縮小がかなり大きな数字で表れています。
◎配当金額別レース数(前が2013年・後ろが2012年)
08R 11R 1万円未満
60R 50R 1万円~10万円未満
25R 28R 10万円~50万円未満
04R 07R 50万円~100万円未満
03R 04R 100万円以上
今年の傾向はかなり堅かったようです。50万円以上の馬券が昨年は11R、今年は7Rのみでした。また1万円~10万円未満の馬券が60Rと10レース多かった事も大きな違いとなっています。
ファンの方の検索を見ていても「100万馬券が獲りたい」と言う声が多いのですが、今年は3Rのみでしたからかなり買っても獲れなかったのではないでしょうか。
3連単馬券の王道はいつも書いていますが1万円~50万円馬券、今年は60R+25Rの85%を占めるゾーンを狙い撃ちするのが定石でしょう。
参考までに50万円以上馬券のレースを並べて見ますと、
(配当・3連単人気・単勝人気順・レース名)
¥515.610 840 10--05--02 フェアリーS
¥679.300 1128 07--02--14 桜花賞
¥917.500 1804 08--14--05 ラジオNIKKEI3歳S(福島ハンデ戦)
¥558.010 870 10--08--07 新潟記念
¥1.235.600 1687 10--06--08 NHKマイル
¥3.619.290 967 11--07--02 京都大賞典
¥4.712.080 3425 12--14--13 愛知杯
上記7レースと成ります。
本日このブログをお読みの皆様にクリスマスプレゼントとしてこのデータを差し上げましょう。
上記7レースを除外した人気は
32.301(人気合計)-10.721(50万以上人気合計)=21.580番人気÷93R=
232番人気となります。
平均人気が323番人気だった訳ですから約100番人気下がったことになりますね。
すなわち芝グレードレースの内、50万円以上の馬券を削除して考えれば・・・・・。
そうです「勝組競馬<奇跡の方程式>」になると言う事ですね。
本年GOLD会員様的中率77%、
総投資額¥3.726.200
総回収額¥5.982.360
純利益額¥2.256.160
研究のあるところ「当り前のように」<勝つ>と言う事でしょう。
皆様のご参加お待ち申し上げております。
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