謹賀新年 2014
明けましておめでとうございます。
本年も皆様のお役に立てるようよう頑張ります。
どうか宜しくお願い申し上げます。
競馬のスタートが日曜日と重なって今日現在でも出馬する馬が解りません。
本日夕方出馬投票が行われ、明日枠順抽選が行われるのでしょう。
そこで本日は少し雑談をしておきましょう。
お手元に好きな「酒」でも置いてお読み頂ければ幸いです。
気持ち良く酔えれば良いのですが・・・・(笑)
12年前の「午年」では中山金杯が1--13--6番人気、京都金杯が1--3--2番人気となっています。当然3連単馬券は発売されていませんから、比較的おとなしくスタートしたようです。
今年の「午年」はどのような「馬」になるかは想像出来ませんが、近年の傾向としては「データ」のお陰で「堅い」競馬が多くなっている様に感じます。
ただし毎年書いていますが「競馬」がギャンブルで有る以上、魅力は「高配当」です。
皆様も初詣に行かれた事と思いますが、神前で「二拍手」している間に全ての馬がゴールする、これが「競馬」です。
またその条件まで上がって来たと言う事は、かなり選別されていると言う事にもなります。
下級条件では数走して登録抹消される馬もグレードレースを勝ち上がる馬も玉石混同され走りますが、条件が上がれば上がるほどその実力は接近している事をともすれば忘れがちです。
近年は「馬場」やそれに適した「血統」等が声高らかに叫ばれるようになりましたが、昔の競馬はどうだったのでしょう?
専門誌の印のみが独り歩きする様な時代が長く続いてきました。
今では東大や京大を卒業して「競馬予想」をされる方も多く、またその方達の独自理論も注目を集める時代です。
私も昨年は「本の出版」のお誘いを戴いたのですが、私自身独自の理論を持っている訳でもなく、「勝組競馬<奇跡の方程式>」はご存知のように<高い>?会費を戴いて予想をしていますので、まさか専門誌一冊数百万の定価では誰も買って頂けないとお話させて頂きました。
独自の理論で武装する事はそれはそれで否定するものでは有りませんが、逆に足かせになる事も事実なようです。色々な方が発表されていまが、素晴らしいものも多いように感じます。
ただし「馬券」「博打」の視点から考察すれば、良いもの取り<ケースバイケース>で対応した方が良い場合が多いように感じます。
自身の理論に縛られることなく、自由気ままに選別できる有利さを私は感じています。
昨年12月25日<3連単 平均 2013>に書きましたように(100レース中)
3連単馬券の王道はいつも書いていますが1万円~50万円馬券、今年は60R+25Rの85%を占めるゾーンを狙い撃ちするのが定石でしょう。
3連単で50万円以上の馬券を削除して考えた場合、その平均的中人気は232番人気になっていた訳ですから、そこを含む馬券を考えて行けば良い事になります。
グレードレースには「性格」があります。毎年同じような馬がそのレースに集まりレースをする訳ですから、まずそのレースの「性格」を分析しなければなりません。
例えば「金杯」を取り上げれば「G3ハンデ戦」に相応しい馬達が集まって来る事になります。
ハンデの恩恵を受ければ「あるいは」が有る馬や、コース・距離得意馬、強い馬でこのハンデなら勝ち切る自信が有る馬などですね。
そこに正月休みが加わり、目標が違う「先に目標が有りながら休み明けを使って来るような」馬が走る訳ですから「堅い」と考えるには無理があります。
これを狙って獲りにく訳ですから当然難しくて当り前と思わなくてはなりませんね。
競馬は「思わぬ」馬が好走します。私やファンの皆様が選別して「捨てた」馬が、まるであざ笑うように走るのが「競馬」です。
今年はその馬達があざ笑っている時に、私も笑っていられるよう馬券を組みたてようと思います。「午年」は走った馬と共に笑える様な年にしたいと願っています。
皆様にも是非笑って頂けるよう頑張りますのでお付き合い宜しくお願い申し上げます。
本年も皆様のお役に立てるようよう頑張ります。
どうか宜しくお願い申し上げます。
競馬のスタートが日曜日と重なって今日現在でも出馬する馬が解りません。
本日夕方出馬投票が行われ、明日枠順抽選が行われるのでしょう。
そこで本日は少し雑談をしておきましょう。
お手元に好きな「酒」でも置いてお読み頂ければ幸いです。
気持ち良く酔えれば良いのですが・・・・(笑)
12年前の「午年」では中山金杯が1--13--6番人気、京都金杯が1--3--2番人気となっています。当然3連単馬券は発売されていませんから、比較的おとなしくスタートしたようです。
今年の「午年」はどのような「馬」になるかは想像出来ませんが、近年の傾向としては「データ」のお陰で「堅い」競馬が多くなっている様に感じます。
ただし毎年書いていますが「競馬」がギャンブルで有る以上、魅力は「高配当」です。
皆様も初詣に行かれた事と思いますが、神前で「二拍手」している間に全ての馬がゴールする、これが「競馬」です。
またその条件まで上がって来たと言う事は、かなり選別されていると言う事にもなります。
下級条件では数走して登録抹消される馬もグレードレースを勝ち上がる馬も玉石混同され走りますが、条件が上がれば上がるほどその実力は接近している事をともすれば忘れがちです。
近年は「馬場」やそれに適した「血統」等が声高らかに叫ばれるようになりましたが、昔の競馬はどうだったのでしょう?
専門誌の印のみが独り歩きする様な時代が長く続いてきました。
今では東大や京大を卒業して「競馬予想」をされる方も多く、またその方達の独自理論も注目を集める時代です。
私も昨年は「本の出版」のお誘いを戴いたのですが、私自身独自の理論を持っている訳でもなく、「勝組競馬<奇跡の方程式>」はご存知のように<高い>?会費を戴いて予想をしていますので、まさか専門誌一冊数百万の定価では誰も買って頂けないとお話させて頂きました。
独自の理論で武装する事はそれはそれで否定するものでは有りませんが、逆に足かせになる事も事実なようです。色々な方が発表されていまが、素晴らしいものも多いように感じます。
ただし「馬券」「博打」の視点から考察すれば、良いもの取り<ケースバイケース>で対応した方が良い場合が多いように感じます。
自身の理論に縛られることなく、自由気ままに選別できる有利さを私は感じています。
昨年12月25日<3連単 平均 2013>に書きましたように(100レース中)
3連単馬券の王道はいつも書いていますが1万円~50万円馬券、今年は60R+25Rの85%を占めるゾーンを狙い撃ちするのが定石でしょう。
3連単で50万円以上の馬券を削除して考えた場合、その平均的中人気は232番人気になっていた訳ですから、そこを含む馬券を考えて行けば良い事になります。
グレードレースには「性格」があります。毎年同じような馬がそのレースに集まりレースをする訳ですから、まずそのレースの「性格」を分析しなければなりません。
例えば「金杯」を取り上げれば「G3ハンデ戦」に相応しい馬達が集まって来る事になります。
ハンデの恩恵を受ければ「あるいは」が有る馬や、コース・距離得意馬、強い馬でこのハンデなら勝ち切る自信が有る馬などですね。
そこに正月休みが加わり、目標が違う「先に目標が有りながら休み明けを使って来るような」馬が走る訳ですから「堅い」と考えるには無理があります。
これを狙って獲りにく訳ですから当然難しくて当り前と思わなくてはなりませんね。
競馬は「思わぬ」馬が好走します。私やファンの皆様が選別して「捨てた」馬が、まるであざ笑うように走るのが「競馬」です。
今年はその馬達があざ笑っている時に、私も笑っていられるよう馬券を組みたてようと思います。「午年」は走った馬と共に笑える様な年にしたいと願っています。
皆様にも是非笑って頂けるよう頑張りますのでお付き合い宜しくお願い申し上げます。
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