シンザン記念 2014 後記
日曜日・祝日の月曜日と明け3歳のG3戦が行われました。
日曜日京都メインの「シンザン記念」から振り返っておきましょう。
ゲートが開いた瞬間で全てが決まったレースに見えました。
単勝オッズ1.6倍、単勝支持率50.8%の1番人気「ミッキーアイル」が抜群のスタートを決めました。戦前こちらも前に行きそうなコメントを発していた2番人気「ウインフルブルーム」は抵抗する事も出来ずアッサリと2番手に納まり、ここでレースは決まったようです。
優勝馬「ミッキーアイル」にしてみれば1.33.8の時計なら差される事も無いペースだった事でしょう。ゴール前こそ「ウインフルブルーム」に詰められはしましたが、そこまででした。
焦点は3着争いに持ち込まれましたが「モーリス」は先行争いに敗れ失速、牝馬の「ワイレアワヒネ」も最後で脚が尽き、5番人気の「タガノグランパ」が差し込みました。
終わって見れば1--2--5番人気の堅い決着、3連単馬券に至っては3/1716と3番目の人気でした。
「ミッキーアイル」は最終的にどこが目標なのかは不明ですがG1「NHKマイル」に向かうような声も聴かれています。3連勝となりましたので今後も期待出来そうです。
久々に強い逃げ馬の出現です。私個人は逃げ馬が好きで今後も応援して行きたい馬ですね。
2着しました「ウインフルブルーム」も先行脚質でG1-3着、G3-2着としっかり結果を残しています。新馬戦や次の野路菊賞1800Mでも好走している事から、こちらはクラシックも目指せそうに見えます。SS系スペシャルウィーク×ナスルーラ系サクラユタカオーの血統からももう少し距離が延びても活躍出来そうに思います。先行脚質は中山コースに打って付のように見えます。中山で行なわれるトライアルレースが楽しみになって来ました。
その他の馬では目立った処も無く、失速した「モーリス」はやはり距離の問題が有ったように感じますし、差してきた3・4着馬ももう少し脚を磨く必要性を感じます。
月曜中山メイン「フェアリーS」から
「500万特別」となったこのレース同日5レース牝馬未勝利戦の勝タイムが1.35.6でした。
「フェアリーS」の勝タイムが1.36.3、未勝利戦より0.7遅いレース、これは読めませんでしたね。
せめて500万クラスのレースだと思っていた処、牝馬未勝利戦以下のレースだったとは・・・・。
獲れなかった言い訳に聞こえそうですが、このスローペースは読めませんでした。
こうなれば決め脚比べになるパターン、結果もそのようになってしまいました。
もう少しレースが流れ、粘り込み・我慢合戦になると私は見ていたのですが、上記のような結果が待っていました。
今年の中山芝馬場は確かに「差し」が効くコースなのですが、レースレベルが上がればそれなりに先行勢が粘り込む事が多くなるコースでしたから、前に行ける内枠の馬が有利に働くレースと言う認識に間違いは無い筈でしたが、あっけなく4角8番手の馬2頭に来られてはお手上げでした。
掲示板に載った馬達の今後ですが、牝馬未勝利戦以下の時計でしたので大きな期待を持つ事は危険な気がします。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「シンザン記念」全会員様的中致しましたが、全ての会員様がマイナス計上、「フェアリーS」は全会員様不的中でした。
今年も4レース消化しましたが、昨年同様スロースタートとなっています。
そろそろペースを上げていかなければいけないのですが・・・・がんばりましょう!
さて次週は中山3歳G3「京成杯」、京都は古馬ハンデG2「日経新春杯」が行なわれます。
寒い日が続きますが着実に「春」の足音が聴こえて来るようで楽しみです。
日曜日京都メインの「シンザン記念」から振り返っておきましょう。
ゲートが開いた瞬間で全てが決まったレースに見えました。
単勝オッズ1.6倍、単勝支持率50.8%の1番人気「ミッキーアイル」が抜群のスタートを決めました。戦前こちらも前に行きそうなコメントを発していた2番人気「ウインフルブルーム」は抵抗する事も出来ずアッサリと2番手に納まり、ここでレースは決まったようです。
優勝馬「ミッキーアイル」にしてみれば1.33.8の時計なら差される事も無いペースだった事でしょう。ゴール前こそ「ウインフルブルーム」に詰められはしましたが、そこまででした。
焦点は3着争いに持ち込まれましたが「モーリス」は先行争いに敗れ失速、牝馬の「ワイレアワヒネ」も最後で脚が尽き、5番人気の「タガノグランパ」が差し込みました。
終わって見れば1--2--5番人気の堅い決着、3連単馬券に至っては3/1716と3番目の人気でした。
「ミッキーアイル」は最終的にどこが目標なのかは不明ですがG1「NHKマイル」に向かうような声も聴かれています。3連勝となりましたので今後も期待出来そうです。
久々に強い逃げ馬の出現です。私個人は逃げ馬が好きで今後も応援して行きたい馬ですね。
2着しました「ウインフルブルーム」も先行脚質でG1-3着、G3-2着としっかり結果を残しています。新馬戦や次の野路菊賞1800Mでも好走している事から、こちらはクラシックも目指せそうに見えます。SS系スペシャルウィーク×ナスルーラ系サクラユタカオーの血統からももう少し距離が延びても活躍出来そうに思います。先行脚質は中山コースに打って付のように見えます。中山で行なわれるトライアルレースが楽しみになって来ました。
その他の馬では目立った処も無く、失速した「モーリス」はやはり距離の問題が有ったように感じますし、差してきた3・4着馬ももう少し脚を磨く必要性を感じます。
月曜中山メイン「フェアリーS」から
「500万特別」となったこのレース同日5レース牝馬未勝利戦の勝タイムが1.35.6でした。
「フェアリーS」の勝タイムが1.36.3、未勝利戦より0.7遅いレース、これは読めませんでしたね。
せめて500万クラスのレースだと思っていた処、牝馬未勝利戦以下のレースだったとは・・・・。
獲れなかった言い訳に聞こえそうですが、このスローペースは読めませんでした。
こうなれば決め脚比べになるパターン、結果もそのようになってしまいました。
もう少しレースが流れ、粘り込み・我慢合戦になると私は見ていたのですが、上記のような結果が待っていました。
今年の中山芝馬場は確かに「差し」が効くコースなのですが、レースレベルが上がればそれなりに先行勢が粘り込む事が多くなるコースでしたから、前に行ける内枠の馬が有利に働くレースと言う認識に間違いは無い筈でしたが、あっけなく4角8番手の馬2頭に来られてはお手上げでした。
掲示板に載った馬達の今後ですが、牝馬未勝利戦以下の時計でしたので大きな期待を持つ事は危険な気がします。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「シンザン記念」全会員様的中致しましたが、全ての会員様がマイナス計上、「フェアリーS」は全会員様不的中でした。
今年も4レース消化しましたが、昨年同様スロースタートとなっています。
そろそろペースを上げていかなければいけないのですが・・・・がんばりましょう!
さて次週は中山3歳G3「京成杯」、京都は古馬ハンデG2「日経新春杯」が行なわれます。
寒い日が続きますが着実に「春」の足音が聴こえて来るようで楽しみです。
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