日経新春杯・京成杯 2014 後記
京都G2ハンデ「日経新春杯」から振り返っておきましょう。
降雪開催中止まで危ぶまれましたが、大きな混乱も無く開催されました。
逃げ馬不在スローペースまでは思った通りでしたが、まさか2番人気有力馬の「サトノノブレス」が逃げるとは思っても見ませんでした。
しかもその逃げた「サトノノブレス」が悠々と逃げ切ってしまうとは・・・・。
競馬は本当に何が起こるか解らないですね。
騎乗したルメールJはさすがとしか言えないような絶妙な逃げを打ちました。
捲って来るような馬も見当たらず、時計的にも2.24.4とこの時期では十分なタイムでした。
余程自信が有ったのか、大幅な馬体重プラス20Kをものともせずの競馬でしたからこの春の競馬で楽しみな一頭となりました。
2着した「アドマイヤフライト」は最終的に1番人気に推されましたが、追い詰めるのがやっとの競馬でした。1600万を勝ち上がったばかりでしたが、2400Mの適性の高さからしても今後活躍出来そうな気がします。
1・2着馬はSS系産駒、ディープインパクト・マンハッタンカフェ、母父は共にナスルーラ系トニービンでした。この季節、この馬場、この距離、このペースにピッタリ適合したようです。
3着は軽量牝馬「フーラブライド」でしたが、この馬も2400Mの適性が高い事を再度証明した形です。4着には水を開けられましたがやはり牝馬「コウエイオトメ」が入り、やはりハンデ戦らしい結果となっていました。
人気していました7枠2頭は全く良い処無く敗れ去ってしまいましたが、もう少し時間をかけて検証する必要が有りそうです。
3連単馬券は2/3360とガチガチの配当となってしまい、私は当然「トリガミ」となりました。
◎中山「京成杯」から
今年は馬に「あざ笑われない」ようにしたい。と言うのが年初私が建てた目標でしたが、またまた笑われそうな結果となりました。
マイル戦で引っ掛かった「プレイアンドリアル」だったので、評価を下げました。
向こう正面では反応悪く、コーナー位置では6--6--9--8、他馬が追い上げる処で置かれていました。
私はこの時点で「消して正解」と思ったのですが、レースの結果はここで置かれた事が幸いしたようです。
すなわち他馬の仕掛けが結果としては早かったと言う事でしょう。
もたついて結果一呼吸遅れた事が最後の決め脚に繋がった競馬となりました。
諦めずに追い通した柴田大Jはかなり追える騎手に成長した気がしましたね。
久々に地方からの参戦馬が勝利したGレースとなりましたが、2・3着馬もそれなりに見せ場は作りました。特に3着した「アデイインザライフ」は新馬戦が同じ中山2000Mで2.05.6(35.3)、今回が2.01.4(35.8)と4.2秒時計を詰めながら末脚が変わらず使えた点は素晴らしい結果でした。ディープ産駒だけに今後も期待できそうです。
「キングズオブザサン」も心配した「チチカステナンゴ産駒」のGレースだったのですが、適性の高い中山や中京なら今後も活躍しそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「日経新春杯」全会員様的中致しましたが残念にもマイナス計上でした。「京成杯」は全会員様不的中となりました。
本来中山競馬は得意なコースなのですが、今年は今までの常識が通用していません。
全く読めていない状態ですが、昨年と同じくここから炎のリベンジを始めなければならないようです。がんばりましょう!
次回は中山G2「アメリカJCC」、京都牝馬G3「京都牝馬S」が芝Gレースとして行われます。
中山は最終週になりますからここは必ず獲っておきたい処、3月まで「もやもや」は預けておきませんよ。
降雪開催中止まで危ぶまれましたが、大きな混乱も無く開催されました。
逃げ馬不在スローペースまでは思った通りでしたが、まさか2番人気有力馬の「サトノノブレス」が逃げるとは思っても見ませんでした。
しかもその逃げた「サトノノブレス」が悠々と逃げ切ってしまうとは・・・・。
競馬は本当に何が起こるか解らないですね。
騎乗したルメールJはさすがとしか言えないような絶妙な逃げを打ちました。
捲って来るような馬も見当たらず、時計的にも2.24.4とこの時期では十分なタイムでした。
余程自信が有ったのか、大幅な馬体重プラス20Kをものともせずの競馬でしたからこの春の競馬で楽しみな一頭となりました。
2着した「アドマイヤフライト」は最終的に1番人気に推されましたが、追い詰めるのがやっとの競馬でした。1600万を勝ち上がったばかりでしたが、2400Mの適性の高さからしても今後活躍出来そうな気がします。
1・2着馬はSS系産駒、ディープインパクト・マンハッタンカフェ、母父は共にナスルーラ系トニービンでした。この季節、この馬場、この距離、このペースにピッタリ適合したようです。
3着は軽量牝馬「フーラブライド」でしたが、この馬も2400Mの適性が高い事を再度証明した形です。4着には水を開けられましたがやはり牝馬「コウエイオトメ」が入り、やはりハンデ戦らしい結果となっていました。
人気していました7枠2頭は全く良い処無く敗れ去ってしまいましたが、もう少し時間をかけて検証する必要が有りそうです。
3連単馬券は2/3360とガチガチの配当となってしまい、私は当然「トリガミ」となりました。
◎中山「京成杯」から
今年は馬に「あざ笑われない」ようにしたい。と言うのが年初私が建てた目標でしたが、またまた笑われそうな結果となりました。
マイル戦で引っ掛かった「プレイアンドリアル」だったので、評価を下げました。
向こう正面では反応悪く、コーナー位置では6--6--9--8、他馬が追い上げる処で置かれていました。
私はこの時点で「消して正解」と思ったのですが、レースの結果はここで置かれた事が幸いしたようです。
すなわち他馬の仕掛けが結果としては早かったと言う事でしょう。
もたついて結果一呼吸遅れた事が最後の決め脚に繋がった競馬となりました。
諦めずに追い通した柴田大Jはかなり追える騎手に成長した気がしましたね。
久々に地方からの参戦馬が勝利したGレースとなりましたが、2・3着馬もそれなりに見せ場は作りました。特に3着した「アデイインザライフ」は新馬戦が同じ中山2000Mで2.05.6(35.3)、今回が2.01.4(35.8)と4.2秒時計を詰めながら末脚が変わらず使えた点は素晴らしい結果でした。ディープ産駒だけに今後も期待できそうです。
「キングズオブザサン」も心配した「チチカステナンゴ産駒」のGレースだったのですが、適性の高い中山や中京なら今後も活躍しそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「日経新春杯」全会員様的中致しましたが残念にもマイナス計上でした。「京成杯」は全会員様不的中となりました。
本来中山競馬は得意なコースなのですが、今年は今までの常識が通用していません。
全く読めていない状態ですが、昨年と同じくここから炎のリベンジを始めなければならないようです。がんばりましょう!
次回は中山G2「アメリカJCC」、京都牝馬G3「京都牝馬S」が芝Gレースとして行われます。
中山は最終週になりますからここは必ず獲っておきたい処、3月まで「もやもや」は預けておきませんよ。
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