きさらぎ賞 2014 考察
2014「きさらぎ賞」
クラシックの足音が聴こえて来るような、響きの良い名前のレースです。
今年は無敗の2強対決がすでに話題となっていますが、まだまだクラシック目指してしのぎを削るような時期だけに全幅の信頼は置き辛い処です。
早速過去の成績をめくって振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
13年 06--05--03 ￥28.120 （139/336）
12年 01--04--02 ￥4.970 （2/1716）
11年 03--08--02 ￥89.500 （213/1320）
10年 05--01--06 ￥23.630 （79/990）
09年 01--02--10 ￥31.180 （76/720）
08年 08--05--07 ￥213.030 （494/2730）
07年 03--02--04 ￥13.570 （32/336）
06年 02--01--07 ￥15.470 （44/1320）
05年 02--06--01 ￥20.330 （71/504）
04年 03--01--05
1番人気は10年間で2--3--1--4、複勝率は60％ありますが、優勝馬は2頭のみですから穴を狙うなら頭を外す方が良さそうに見えます。
ただし少頭数のレースが多く、大きな配当も出にくい事も事実です。
３連単人気では100番人気までの年が6回、なのですが意外にも千円台の配当も1回切りとなっています。
少頭数でデータの少ない３歳馬レース、難しい割には配当になりにくいレースと言えそうです。
◎＜脚質＞
逃げ 2--3--0
先行 3--4--3
差し 5--0--3
追込 0--3--4
優勝馬は差せる馬、2着は前に行った馬、3着は差し・追込み馬のような形が基本ですね。
4コーナ5番手で見ると5--7--3、まさにそのような感じを受けます。
◎＜枠番＞
3--5--1 1～4番枠
7--5--9 5～8番枠
外枠が活躍している様ですが、少頭数と言う事を頭に置く必要が有りそうです。
◎＜前走クラス＞
0--0--1--07 新馬
1--2--3--10 未勝利
3--4--3--26 500万
2--3--0--10 ＯＰ特別
3--1--2--20 Ｇ３
0--0--0--01 Ｇ２
0--0--1--05 Ｇ１
優勝馬は前走未勝利戦からも出ています。一方Ｇ１・Ｇ２戦からの転戦馬では3着が1頭のみ、中心は500万～Ｇ３戦と言う事でしょう。
◎＜前走人気＞
7--3--5 1人気
1--5--0 2人気
1--0--1 3人気
1--1--2 4人気
0--1--2 5人気以下
前走も1番人気だった馬が圧倒しています。2番人気だった馬は2着で良さそうです。
5番人気以下だった馬は切り捨てても良さそうですね。
◎＜前走距離＞
2--1--2 今回延長
2--4--2 同距離
6--5--6 今回短縮
今回短縮馬は前走全て2000Ｍからでした。
条件はこれくらいで良さそうです。
今年は始めに書きましたように2強対決の様相です。
新馬戦の後、京都２歳Ｓを優勝したＳＳ系ディープインパクト産駒の「トーセンスターダム」、一方は阪神500万エリカ賞2000Ｍを2着馬に0.8差付け逃げ切ったＮＤ系ホワイトマズル産駒「バンドワゴン」、過去の成績からもディープ産駒、ホワイトマズル産駒どちらも優勝馬を輩出させています。
現時点でダービー馬の声も掛る2強、どちらが強いのか？興味は尽きませんね。
私自身は逃げ馬が好きな事、ＮＤ系の馬が好きな事、アンチ「ディープ」も含め「バンドワゴン」に勝って欲しい気がするのですが・・・・・。冷静に分析して行きましょう。
その他にもディープ産駒は登録時点で4頭、ＮＤ系も3頭、ナスルーラ系もチチカステナンゴ産駒2頭、バゴ産駒1頭など面白そうなメンバーが揃ってます。
明日は＜血統＞を主体に各馬を見て行きましょう。
今週荒れそうなのは東京メインＧ３「東京新聞杯」の方だと思いますが、こちらは「きさらぎ賞」の後、見ましょう。
クラシックの足音が聴こえて来るような、響きの良い名前のレースです。
今年は無敗の2強対決がすでに話題となっていますが、まだまだクラシック目指してしのぎを削るような時期だけに全幅の信頼は置き辛い処です。
早速過去の成績をめくって振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
13年 06--05--03 ￥28.120 （139/336）
12年 01--04--02 ￥4.970 （2/1716）
11年 03--08--02 ￥89.500 （213/1320）
10年 05--01--06 ￥23.630 （79/990）
09年 01--02--10 ￥31.180 （76/720）
08年 08--05--07 ￥213.030 （494/2730）
07年 03--02--04 ￥13.570 （32/336）
06年 02--01--07 ￥15.470 （44/1320）
05年 02--06--01 ￥20.330 （71/504）
04年 03--01--05
1番人気は10年間で2--3--1--4、複勝率は60％ありますが、優勝馬は2頭のみですから穴を狙うなら頭を外す方が良さそうに見えます。
ただし少頭数のレースが多く、大きな配当も出にくい事も事実です。
３連単人気では100番人気までの年が6回、なのですが意外にも千円台の配当も1回切りとなっています。
少頭数でデータの少ない３歳馬レース、難しい割には配当になりにくいレースと言えそうです。
◎＜脚質＞
逃げ 2--3--0
先行 3--4--3
差し 5--0--3
追込 0--3--4
優勝馬は差せる馬、2着は前に行った馬、3着は差し・追込み馬のような形が基本ですね。
4コーナ5番手で見ると5--7--3、まさにそのような感じを受けます。
◎＜枠番＞
3--5--1 1～4番枠
7--5--9 5～8番枠
外枠が活躍している様ですが、少頭数と言う事を頭に置く必要が有りそうです。
◎＜前走クラス＞
0--0--1--07 新馬
1--2--3--10 未勝利
3--4--3--26 500万
2--3--0--10 ＯＰ特別
3--1--2--20 Ｇ３
0--0--0--01 Ｇ２
0--0--1--05 Ｇ１
優勝馬は前走未勝利戦からも出ています。一方Ｇ１・Ｇ２戦からの転戦馬では3着が1頭のみ、中心は500万～Ｇ３戦と言う事でしょう。
◎＜前走人気＞
7--3--5 1人気
1--5--0 2人気
1--0--1 3人気
1--1--2 4人気
0--1--2 5人気以下
前走も1番人気だった馬が圧倒しています。2番人気だった馬は2着で良さそうです。
5番人気以下だった馬は切り捨てても良さそうですね。
◎＜前走距離＞
2--1--2 今回延長
2--4--2 同距離
6--5--6 今回短縮
今回短縮馬は前走全て2000Ｍからでした。
条件はこれくらいで良さそうです。
今年は始めに書きましたように2強対決の様相です。
新馬戦の後、京都２歳Ｓを優勝したＳＳ系ディープインパクト産駒の「トーセンスターダム」、一方は阪神500万エリカ賞2000Ｍを2着馬に0.8差付け逃げ切ったＮＤ系ホワイトマズル産駒「バンドワゴン」、過去の成績からもディープ産駒、ホワイトマズル産駒どちらも優勝馬を輩出させています。
現時点でダービー馬の声も掛る2強、どちらが強いのか？興味は尽きませんね。
私自身は逃げ馬が好きな事、ＮＤ系の馬が好きな事、アンチ「ディープ」も含め「バンドワゴン」に勝って欲しい気がするのですが・・・・・。冷静に分析して行きましょう。
その他にもディープ産駒は登録時点で4頭、ＮＤ系も3頭、ナスルーラ系もチチカステナンゴ産駒2頭、バゴ産駒1頭など面白そうなメンバーが揃ってます。
明日は＜血統＞を主体に各馬を見て行きましょう。
今週荒れそうなのは東京メインＧ３「東京新聞杯」の方だと思いますが、こちらは「きさらぎ賞」の後、見ましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト
