クイーンC 2014 有力馬・穴馬
金曜日に掲載致しました分を再掲載させて頂きます。
2014「クイーンC」
「切れ味」より「パワー」優先で考えるべきレースとなりそうです。
まずは過去の成績を見ておきましょう。(13年は3着同着)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 04--03--02 ¥10.370 (59/2730)
13年 04--03--08 ¥41.960 (214/2730)
12年 02--01--06 ¥18.150 (39/3360)
11年 02--05--04 ¥27.200 (69/3360)
10年 01--10--02 ¥45.020 (115/3360)
09年 04--02--08 ¥103.280 (218/3360)
08年 01--08--04 ¥39.550 (108/3360)
07年 03--01--02 ¥7.720 (5/3360)
06年 01--06--11 ¥155.340 (422/3360)
05年 01--06--04 ¥20.190 (64/3360)
04年 01--03--05
10年間で1番人気は5--2--0--3、連対率70%は立派な数字ですが、11年以降は優勝馬が出ていません。少し傾向が変わって来ているのかもしれませんね。
昨年は阪神JFで1番人気に推された「コレクターアイテム」がここでも1番人気に推されましたが9着と敗れました。
一方昨年1~3着に来たフェアリーS組ですが、今年はどうなのか?少し比較検証しておきましょう。
13年 阪神JF 0.2差 4着 1.34.4 「コレクターアイテム」
14年 阪神JF 0.0差 3着 1.33.9 「フォーエバーモア」
着差・走破タイム共「フォーエバーモア」が優っています。今年は信用できそうです。
13年 フェアリーS 0.0差 2着 1.34.7 「ウキヨノカゼ」
14年 フェアリーS 0.0差 2着 1.36.3 「ニシノアカツキ」
こちらは走破タイムが大きく違ってきています。
「ニシノアカツキ」が信用出来るかどうかは微妙な処でしょう。ただし冒頭に書きましたように「重馬場」「不良馬場」になれば話は違ってきそうです。
馬場が悪くなり1分36秒以上掛るレースになれば「大荒れ」も有りそうに思います。
有力馬が差し・追込み馬だけに前に行ける馬で人気薄のパワータイプ馬を狙うのが定石ではないでしょうか。
◎<有力馬>
◎6「フォーエバーモア」 SS系ネオユニヴァース×ミスプロ系
前走阪神JF3着は0.0差、「あわや」の3着でした。高評価されるべきとは思いますが、マイル戦激走後の馬は少し割引が必要です。ただしメンバー的には抜けていますので、複勝圏内は期待出来る馬だと思います。
◎2「マジックタイム」 SS系ハーツクライ×ロベルト系ブライアンズタイム
切れ味は4レース中3回メンバー最速ですから間違いない処、ただし血統を見ればパワー勝負も望むところに見えます。当然人気には成るでしょうが主役級で有る事は確かでしょう。
◎<準有力馬>
5「ツクバアスナロ」 SS系サムライハート×ミスプロ系エルコンドルパサー
4走のタイムは平凡に見えますが、不良馬場を含む3走で上がり3Fメンバー最速を記録しています。時計が掛る馬場でも結果を残していますから最大の惑星になりそうです。
1「シュヴァリエ」 ND系フレンチデピュティ×ND系
函館やや重馬場で未勝利戦勝ち上がりました。距離がどうかですが前に行けるようなら血統的に粘り込みがあっても良さそうに見えます。
14「ニシノアカツキ」 ND系オペラハウス×SS系アグネスタキオン
こちらも時計が掛るのは歓迎の口でしょう。東京では結果が出ていませんが左回り新潟では走っています。もう少し前で競馬が出来れば面白いのですが・・・。
◎<穴馬>
8「タイセイティグレス」 ND系アサクサデンエン×SS系サンデーサイレンス
1400Mを2走していますが共に東京2・1着、新馬戦のように前に行けるようなら粘り込んでも良さそうに見えます。
12「デルフィーノ」 SS系ハーツクライ×ND系フレンチデピュティ
人気になりそうですが2走共に上がり3Fは最速でした。後は馬場がこなせるかどうか?に尽きると思います。
この辺りだと思いますが、馬場の急変、馬体重、パドック気配は牝馬だけに重要なファクターになりそうです。十分ご注意下さい。
2014「クイーンC」
「切れ味」より「パワー」優先で考えるべきレースとなりそうです。
まずは過去の成績を見ておきましょう。(13年は3着同着)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 04--03--02 ¥10.370 (59/2730)
13年 04--03--08 ¥41.960 (214/2730)
12年 02--01--06 ¥18.150 (39/3360)
11年 02--05--04 ¥27.200 (69/3360)
10年 01--10--02 ¥45.020 (115/3360)
09年 04--02--08 ¥103.280 (218/3360)
08年 01--08--04 ¥39.550 (108/3360)
07年 03--01--02 ¥7.720 (5/3360)
06年 01--06--11 ¥155.340 (422/3360)
05年 01--06--04 ¥20.190 (64/3360)
04年 01--03--05
10年間で1番人気は5--2--0--3、連対率70%は立派な数字ですが、11年以降は優勝馬が出ていません。少し傾向が変わって来ているのかもしれませんね。
昨年は阪神JFで1番人気に推された「コレクターアイテム」がここでも1番人気に推されましたが9着と敗れました。
一方昨年1~3着に来たフェアリーS組ですが、今年はどうなのか?少し比較検証しておきましょう。
13年 阪神JF 0.2差 4着 1.34.4 「コレクターアイテム」
14年 阪神JF 0.0差 3着 1.33.9 「フォーエバーモア」
着差・走破タイム共「フォーエバーモア」が優っています。今年は信用できそうです。
13年 フェアリーS 0.0差 2着 1.34.7 「ウキヨノカゼ」
14年 フェアリーS 0.0差 2着 1.36.3 「ニシノアカツキ」
こちらは走破タイムが大きく違ってきています。
「ニシノアカツキ」が信用出来るかどうかは微妙な処でしょう。ただし冒頭に書きましたように「重馬場」「不良馬場」になれば話は違ってきそうです。
馬場が悪くなり1分36秒以上掛るレースになれば「大荒れ」も有りそうに思います。
有力馬が差し・追込み馬だけに前に行ける馬で人気薄のパワータイプ馬を狙うのが定石ではないでしょうか。
◎<有力馬>
◎6「フォーエバーモア」 SS系ネオユニヴァース×ミスプロ系
前走阪神JF3着は0.0差、「あわや」の3着でした。高評価されるべきとは思いますが、マイル戦激走後の馬は少し割引が必要です。ただしメンバー的には抜けていますので、複勝圏内は期待出来る馬だと思います。
◎2「マジックタイム」 SS系ハーツクライ×ロベルト系ブライアンズタイム
切れ味は4レース中3回メンバー最速ですから間違いない処、ただし血統を見ればパワー勝負も望むところに見えます。当然人気には成るでしょうが主役級で有る事は確かでしょう。
◎<準有力馬>
5「ツクバアスナロ」 SS系サムライハート×ミスプロ系エルコンドルパサー
4走のタイムは平凡に見えますが、不良馬場を含む3走で上がり3Fメンバー最速を記録しています。時計が掛る馬場でも結果を残していますから最大の惑星になりそうです。
1「シュヴァリエ」 ND系フレンチデピュティ×ND系
函館やや重馬場で未勝利戦勝ち上がりました。距離がどうかですが前に行けるようなら血統的に粘り込みがあっても良さそうに見えます。
14「ニシノアカツキ」 ND系オペラハウス×SS系アグネスタキオン
こちらも時計が掛るのは歓迎の口でしょう。東京では結果が出ていませんが左回り新潟では走っています。もう少し前で競馬が出来れば面白いのですが・・・。
◎<穴馬>
8「タイセイティグレス」 ND系アサクサデンエン×SS系サンデーサイレンス
1400Mを2走していますが共に東京2・1着、新馬戦のように前に行けるようなら粘り込んでも良さそうに見えます。
12「デルフィーノ」 SS系ハーツクライ×ND系フレンチデピュティ
人気になりそうですが2走共に上がり3Fは最速でした。後は馬場がこなせるかどうか?に尽きると思います。
この辺りだと思いますが、馬場の急変、馬体重、パドック気配は牝馬だけに重要なファクターになりそうです。十分ご注意下さい。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト