フェブラリーS 2014 考察
4日間開催が終わり、普通なら<後記>を書きたいところですが、本日はすでに水曜日。
週末日曜日にはダート戦では有りますが、今年初のG1「フェブラリーS」が行なわれます。
またGレースも土曜日のマラソンレースG3「ダイヤモンドS」、日曜日がハンデG3「小倉大賞典」、月曜日が延期された3歳G3「共同通信杯」が予定されていますので、<後記>は省略させて頂きます。
本日はダートG1「フェブラリーS」を見ておきましょう。
昨年は芝G1馬「カレンブラックヒル」のダート参戦で盛り上がりましたが、結果は3.3倍1番人気応えきれず15着惨敗でした。
今年はどんなレースになるのか楽しみですね。
まずは過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 03--09--07 ¥111.130 (379/3360)
12年 07--04--02 ¥141.910 (257/3360)
11年 01--03--04 ¥12.240 (18/3360)
10年 01--05--02 ¥4.190 (4/2730)
09年 06--03--01 ¥57.720 (156/3360)
08年 01--07--03 ¥17.550 (47/3360)
07年 03--02--09 ¥54.210 (193/3360)
06年 01--02--11 ¥21.200 (48/3360)
05年 01--05--06 ¥12.220 (27/2730)
04年 01--03--09
10年間で1番人気は6--0--1--3、1着か要らないかの様な数字となっています。
11年までは比較的平穏な配当が続きましたが12・13年は10万台の配当となっていますので、今年もその傾向が続くのかどうか?でしょう。
人気面からは緑数字の10番人気以下が1回のみの出現となっている事を見ても解るように、10番人気以内でほとんど収まるレースと見た方が良さそうです。
◎<年齢>
4歳 3--4--1
5歳 5--1--2
6歳 2--1--4
7上 0--4--3
7歳以上高齢馬の優勝は有りません。5歳馬が半数占めてはいますが、2・3着の数字は少なく、年齢による絞り込みはしない方が良さそうに見えます。
◎<脚質>
逃げ 2--0--0
先行 3--5--4
差し 4--2--6
追込 1--3--0
先行・差し脚が中心となっています。追込み馬は苦戦傾向ですね。
4角5番手までで5--5--6、ここから見えるのは先行馬、差し馬互角と見て良さそうです。
◎<前走>
4--0--0--04 G1 JCD
2--4--2--09 G1 川崎記念
2--1--3--51 G3 根岸S
1--0--1--20 G3 平安S
1--0--0--02 G2 東海S
0--4--4--07 G1 東京大賞典
0--1--0--00 1600万 アレキサンドライトS
これ以外のレースからは複勝圏内馬は出ていません。やはりG1戦からの転戦馬が好成績ですね。根岸Sからは多数の馬が参戦していますが数字的には今イチに見えます。
今年の注目は2頭のキングカメハメハ産駒となりそうです。
G3武蔵野Sを勝ち上がった勢いでG1JCDまで制した「ベルシャザール」と、JCDこそ1番人気に応えられず3着だった「ホッコータルマエ」の一騎打ちが見もの。
「ホッコータルマエ」はその後地方交流G1「東京大賞典」、続く地方交流G1「川崎記念」を連勝し、ここに参戦してきます。
上記の<前走>欄を見てもここからの参戦が優勝に近く、今年は「堅い」レースになりそうな気がします。
続く8歳馬「ワンダーアキュート」はJCD2着、東京大賞典2着と崩れていませんが、データ上では2着までとなっているだけに優勝までは苦しそうです。
その他の馬では、
前走根岸S快勝の「ゴールスキー」、G2東海S優勝「ニホンピロアワーズ」、G1でもG3でも少し足りない気がする「ブライトライン」同じく「グランドシチー」。
距離がどうかの快速型「ドリームバレンチノ」、「ノーザンリバー」、「シルクフォーチュン」などが参戦して見どころ有るレースとなりそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではダート戦には投票致しませんが、無料会員様向け予想は致します。最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。
週末日曜日にはダート戦では有りますが、今年初のG1「フェブラリーS」が行なわれます。
またGレースも土曜日のマラソンレースG3「ダイヤモンドS」、日曜日がハンデG3「小倉大賞典」、月曜日が延期された3歳G3「共同通信杯」が予定されていますので、<後記>は省略させて頂きます。
本日はダートG1「フェブラリーS」を見ておきましょう。
昨年は芝G1馬「カレンブラックヒル」のダート参戦で盛り上がりましたが、結果は3.3倍1番人気応えきれず15着惨敗でした。
今年はどんなレースになるのか楽しみですね。
まずは過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 03--09--07 ¥111.130 (379/3360)
12年 07--04--02 ¥141.910 (257/3360)
11年 01--03--04 ¥12.240 (18/3360)
10年 01--05--02 ¥4.190 (4/2730)
09年 06--03--01 ¥57.720 (156/3360)
08年 01--07--03 ¥17.550 (47/3360)
07年 03--02--09 ¥54.210 (193/3360)
06年 01--02--11 ¥21.200 (48/3360)
05年 01--05--06 ¥12.220 (27/2730)
04年 01--03--09
10年間で1番人気は6--0--1--3、1着か要らないかの様な数字となっています。
11年までは比較的平穏な配当が続きましたが12・13年は10万台の配当となっていますので、今年もその傾向が続くのかどうか?でしょう。
人気面からは緑数字の10番人気以下が1回のみの出現となっている事を見ても解るように、10番人気以内でほとんど収まるレースと見た方が良さそうです。
◎<年齢>
4歳 3--4--1
5歳 5--1--2
6歳 2--1--4
7上 0--4--3
7歳以上高齢馬の優勝は有りません。5歳馬が半数占めてはいますが、2・3着の数字は少なく、年齢による絞り込みはしない方が良さそうに見えます。
◎<脚質>
逃げ 2--0--0
先行 3--5--4
差し 4--2--6
追込 1--3--0
先行・差し脚が中心となっています。追込み馬は苦戦傾向ですね。
4角5番手までで5--5--6、ここから見えるのは先行馬、差し馬互角と見て良さそうです。
◎<前走>
4--0--0--04 G1 JCD
2--4--2--09 G1 川崎記念
2--1--3--51 G3 根岸S
1--0--1--20 G3 平安S
1--0--0--02 G2 東海S
0--4--4--07 G1 東京大賞典
0--1--0--00 1600万 アレキサンドライトS
これ以外のレースからは複勝圏内馬は出ていません。やはりG1戦からの転戦馬が好成績ですね。根岸Sからは多数の馬が参戦していますが数字的には今イチに見えます。
今年の注目は2頭のキングカメハメハ産駒となりそうです。
G3武蔵野Sを勝ち上がった勢いでG1JCDまで制した「ベルシャザール」と、JCDこそ1番人気に応えられず3着だった「ホッコータルマエ」の一騎打ちが見もの。
「ホッコータルマエ」はその後地方交流G1「東京大賞典」、続く地方交流G1「川崎記念」を連勝し、ここに参戦してきます。
上記の<前走>欄を見てもここからの参戦が優勝に近く、今年は「堅い」レースになりそうな気がします。
続く8歳馬「ワンダーアキュート」はJCD2着、東京大賞典2着と崩れていませんが、データ上では2着までとなっているだけに優勝までは苦しそうです。
その他の馬では、
前走根岸S快勝の「ゴールスキー」、G2東海S優勝「ニホンピロアワーズ」、G1でもG3でも少し足りない気がする「ブライトライン」同じく「グランドシチー」。
距離がどうかの快速型「ドリームバレンチノ」、「ノーザンリバー」、「シルクフォーチュン」などが参戦して見どころ有るレースとなりそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではダート戦には投票致しませんが、無料会員様向け予想は致します。最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。
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