中山記念・阪急杯 2014 後記
各Ｇレースを振り返る前に恐ろしい様な事実をご報告致します。
http://winkatigumikeiba.blog28.fc2.com/blog-date-20131029.html
「Win5 2億円狙い撃ち 2億円出現には周期が有った」
をお読み頂いた読者の皆様もいらっしゃった事と存じます。
昨日のWin5は雪で順延された為、21回となりましたが、過去の22回周期と1回違い、雪で順延される事が無ければ、ほぼ正確にその周期で2億円が出現した事になります。
詳しくは下リンク、右リンク「Win5 Friend Park」でご覧下さい。
的中出来ませんでしたが、面白い結果となりました。
また次回はキャリーオーバーが発生しておりますが、キャーリー発生時は相対的に堅く、その次（2回先）は高額配当が期待出来るローテーションとなりますので、狙い撃ちしてみるのも面白そうです。
本題に話を戻しましょう。
土曜日阪神３歳Ｇ３「アーリントンＣ」から、
2番人気に推された「エイシンブルズアイ」ですが、何も抵抗出来ないまま7着に敗れ去りました。単勝オッズ1.4倍断然の1番人気に推された「ミッキーアイル」が抜群のスタートから離し気味に逃げる展開となりました。結局後続馬に影も踏ます事無くの完勝、2着馬「タガノグランパ」に0.6差付けました。
少し時計が掛るような馬場を心配したのですが、ＳＳ系ディープインパクト産駒の逃げ馬、ニュータイプの完成度ばかりが目立つレースとなりました。
2着馬「タガノグランパ」はシンザン記念で3着、その後自己条件500万をしっかり勝ち上がっての再挑戦でしたが、今回も影を追いかけるだけのレースとなりました。
しかし十分なスピードを見せながら先行出来たレースは今後にも繋がりそうな気がしました。
3着馬「フェルメッツァ」は優勝馬と同じくディープ産駒ですが、メンバー最速の上がり時計で3着、ただし現時点では1・2着馬との力差は感じさせました。今後に注目です。
日曜日中山メイン「中山記念」から
馬場がやや重、ピッタリな条件に見えた単勝オッズ2.7倍の1番人気「トウケイヘイロー」でしたが、名手武豊Ｊには珍しい出遅れ。
この時点で「波乱」？と思った方も多いと思います。
私もその中の一人でしたが、終わって見れば中山・関東の名手「横山典Ｊ」の上手さばかりが際立ったレースとなりました。
馬場・中山コースを熟知している名手は始めから好枠を活かして先行策をとりました。
4コーナーを回って全くコースロスなくインから抜け出し完勝、Ｇ１馬にあのレースをされては他馬が付け入る様な隙も無く、陣営の騎手選び作戦勝ちに見えました。
スピード競馬向きと思っていましたが、やや重馬場で58Ｋ克服「ジャスタウェイ」の天下はしばらく続きそうな気配ですね。
それにしても天皇賞秋を勝つまでは2勝馬だったとは思えぬ勝ちっぷり、Ｇ１の勲章が馬を一段と成長させた様にも見えました。
2・3着は接戦となりましたが、連勝中の「アルキメデス」が2着に入り、競馬は「格より調子」を改めて教えられました。こちらは少し時計が掛る坂コースでは今後も大いに期待できそうです。
3着「ロゴタイプ」はさすが中山巧者、長期休養明け、58Ｋも関係無く好走しました。今後どのような路線を進むのかは解りませんが、実力を見せつけた事は確かだったと思います。
阪神メイン「阪急杯」から
単勝オッズ2.8倍の1番人気馬「ダノンシャーク」は見せ場も作れず9着惨敗、2番人気「コパノリチャード」が悠々と逃げ切りました。
逃げ馬の常ですが、気持ち良く逃がせばやはり力以上の結果を出すのが「逃げ馬」、まさにそのように見えました。
馬主様の快調も見逃せない要素、競馬は面白いですね。
1.20.7の勝ち時計もこの時期では優秀でした。今後も注目の一頭となりそうです。
2着は混戦の中からインを突いて抜け出した「サンカルロ」、この処衰えを心配されましたが、さすがコース巧者振りを発揮しました。ただし優勝馬との差は4馬身、0.7差と大きく、今後優勝を狙うには苦しそうです。
3着には距離ピッタリの牝馬「レッドオーヴァル」が久々に見せ場を作りました。
「レッドオーヴァル」と言えば後ろからの追込みで実績を残していましたが、今回は珍しい先行策でした。川田Ｊが枠番を活かした好判断だったのではないでしょうか。今後のレースに活かして行けそうな気がします。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では「アーリントンＣ」全会員様的中、「中山記念」GOLD/SILVER会員様的中、「阪急杯」GOLD会員様的中、久しぶりにGOLD会員様はパーフェクトを達成致しました。
さて次回も土曜日中山「オーシャンＳ」、阪神「チューリップ賞」、日曜日中山「弥生賞」とＧレースが３レース行なわれます。３歳クラシックに直結するトライアルレースだけに注目が集まりそうです。がんばりましょう！
http://winkatigumikeiba.blog28.fc2.com/blog-date-20131029.html
「Win5 2億円狙い撃ち 2億円出現には周期が有った」
をお読み頂いた読者の皆様もいらっしゃった事と存じます。
昨日のWin5は雪で順延された為、21回となりましたが、過去の22回周期と1回違い、雪で順延される事が無ければ、ほぼ正確にその周期で2億円が出現した事になります。
詳しくは下リンク、右リンク「Win5 Friend Park」でご覧下さい。
的中出来ませんでしたが、面白い結果となりました。
また次回はキャリーオーバーが発生しておりますが、キャーリー発生時は相対的に堅く、その次（2回先）は高額配当が期待出来るローテーションとなりますので、狙い撃ちしてみるのも面白そうです。
本題に話を戻しましょう。
土曜日阪神３歳Ｇ３「アーリントンＣ」から、
2番人気に推された「エイシンブルズアイ」ですが、何も抵抗出来ないまま7着に敗れ去りました。単勝オッズ1.4倍断然の1番人気に推された「ミッキーアイル」が抜群のスタートから離し気味に逃げる展開となりました。結局後続馬に影も踏ます事無くの完勝、2着馬「タガノグランパ」に0.6差付けました。
少し時計が掛るような馬場を心配したのですが、ＳＳ系ディープインパクト産駒の逃げ馬、ニュータイプの完成度ばかりが目立つレースとなりました。
2着馬「タガノグランパ」はシンザン記念で3着、その後自己条件500万をしっかり勝ち上がっての再挑戦でしたが、今回も影を追いかけるだけのレースとなりました。
しかし十分なスピードを見せながら先行出来たレースは今後にも繋がりそうな気がしました。
3着馬「フェルメッツァ」は優勝馬と同じくディープ産駒ですが、メンバー最速の上がり時計で3着、ただし現時点では1・2着馬との力差は感じさせました。今後に注目です。
日曜日中山メイン「中山記念」から
馬場がやや重、ピッタリな条件に見えた単勝オッズ2.7倍の1番人気「トウケイヘイロー」でしたが、名手武豊Ｊには珍しい出遅れ。
この時点で「波乱」？と思った方も多いと思います。
私もその中の一人でしたが、終わって見れば中山・関東の名手「横山典Ｊ」の上手さばかりが際立ったレースとなりました。
馬場・中山コースを熟知している名手は始めから好枠を活かして先行策をとりました。
4コーナーを回って全くコースロスなくインから抜け出し完勝、Ｇ１馬にあのレースをされては他馬が付け入る様な隙も無く、陣営の騎手選び作戦勝ちに見えました。
スピード競馬向きと思っていましたが、やや重馬場で58Ｋ克服「ジャスタウェイ」の天下はしばらく続きそうな気配ですね。
それにしても天皇賞秋を勝つまでは2勝馬だったとは思えぬ勝ちっぷり、Ｇ１の勲章が馬を一段と成長させた様にも見えました。
2・3着は接戦となりましたが、連勝中の「アルキメデス」が2着に入り、競馬は「格より調子」を改めて教えられました。こちらは少し時計が掛る坂コースでは今後も大いに期待できそうです。
3着「ロゴタイプ」はさすが中山巧者、長期休養明け、58Ｋも関係無く好走しました。今後どのような路線を進むのかは解りませんが、実力を見せつけた事は確かだったと思います。
阪神メイン「阪急杯」から
単勝オッズ2.8倍の1番人気馬「ダノンシャーク」は見せ場も作れず9着惨敗、2番人気「コパノリチャード」が悠々と逃げ切りました。
逃げ馬の常ですが、気持ち良く逃がせばやはり力以上の結果を出すのが「逃げ馬」、まさにそのように見えました。
馬主様の快調も見逃せない要素、競馬は面白いですね。
1.20.7の勝ち時計もこの時期では優秀でした。今後も注目の一頭となりそうです。
2着は混戦の中からインを突いて抜け出した「サンカルロ」、この処衰えを心配されましたが、さすがコース巧者振りを発揮しました。ただし優勝馬との差は4馬身、0.7差と大きく、今後優勝を狙うには苦しそうです。
3着には距離ピッタリの牝馬「レッドオーヴァル」が久々に見せ場を作りました。
「レッドオーヴァル」と言えば後ろからの追込みで実績を残していましたが、今回は珍しい先行策でした。川田Ｊが枠番を活かした好判断だったのではないでしょうか。今後のレースに活かして行けそうな気がします。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では「アーリントンＣ」全会員様的中、「中山記念」GOLD/SILVER会員様的中、「阪急杯」GOLD会員様的中、久しぶりにGOLD会員様はパーフェクトを達成致しました。
さて次回も土曜日中山「オーシャンＳ」、阪神「チューリップ賞」、日曜日中山「弥生賞」とＧレースが３レース行なわれます。３歳クラシックに直結するトライアルレースだけに注目が集まりそうです。がんばりましょう！
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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