ダービー卿CT 2014 考察
2014「ダービー卿CT」
荒れることで有名なレースですが、昨年は「トウケイヘイロー」が逃げ切り割合平穏に収まりました。今年も登録時点で24頭のマイル自慢が競いますので面白そうな気がします。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 05--01--02 ¥16.390 (22/3360)
12年 03--10--07 ¥163.170 (632/3360)
11年 08--02--06 ¥135.230 (404/4896)
10年 07--04--05 ¥42.880 (115/3360)
09年 01--07--12 ¥185.420 (790/2730)
08年 04--09--16 ¥1.001.530 (2211/3360)
07年 07--09--11 ¥410.570 (937/2730)
06年 11--03--15 ¥1.250.840 (1937/3360)
05年 03--10--08 ¥456.560 (917/3360)
04年 07--05--01
10年間で1番人気は1--1--1--7、まず来ないと見てよいような成績です。
来たらごめんなさいで済ましても良さそうです。
一方緑文字の10番人気以下が7回絡んできています。
人気的には5番人気までが、13/30、6番人気以下が17/30と過半数を占めますから、やはり「荒れる」レースなのでしょう。
配当面からも2回の百万越え、5回の10万超となっています。狙ってみても良さそうですね。
◎<年齢>
4歳 4--5--1
5歳 5--3--3
6歳 1--0--3
7上 0--2--3
4・5歳馬の活躍が目立ちます。一方高齢馬には苦しいデータとなっています。
◎<脚質>
逃げ 3--1--0
先行 2--4--5
差し 5--1--3
追込 0--4--2
逃げ馬のペース次第のように見えます。脚質よりペースの判断が大事なのでしょう。
4角5番手以内で6--5--7、何とも言えない数字が残っています。
今年の馬場なら大外からも届きそうな馬場になってきているだけに、難しいですね。
ただし今回の開催から(B)コースを使用しますから、またまた内目を走った馬が有利になるのかもしれません。土曜日のレースをしっかり見ておく必要がありそうです。
◎<前走クラス>
3--1--0--10 1600万
4--3--4--56 OP特別
2--5--2--36 G3
0--0--4--17 G2
1--1--0--07 G1
前走クラスはあまり関係ないように見えます。レース名では中山東風Sからが4--3--4と優秀ですが、阪神1600万武庫川Sからも2勝しています。
◎<前走距離>
1--2--0 今回延長
8--6--5 同距離
1--2--5 今回短縮
マイル戦らしく、この距離が得意な馬が活躍しています。
◎<斤量>
3--2--2 今回増量
0--4--2 増減なし
7--4--6 今回減量
やはり軽くなった馬が良さそうですね。
◎<レース間隔>
7--6--5 4週まで
3--4--5 5週以上
直近で走ってきている馬の方が良い成績を挙げていることがわかります。
◎<前走競馬場>
4--6--8 中山競馬場
4--1--0 阪神競馬場
2--2--1 東京競馬場
0--1--1 中京競馬場
2・3着に注目です。前走も中山で走ってきた馬が優秀です。迷った時には使えそうなデータですね。
以上まとめていくと、4・5歳馬で前走マイル戦を4週以内に走っている馬、かつハンデが軽くなっている馬を注目馬として良さそうです。
今年で見ると、
◎「東風S」
「カオスモス」4歳 2人気 4着 55K⇒55K 賞金1650万
「ワキノブレイブ」4歳 9人気 9着 56K⇒54K 賞金2400万
◎「武庫川S」
「マウントシャスタ」5歳 2人気 1着 57K⇒56K 賞金2200万
面白そうな処が賞金順位下位となっていますので、出走できるかどうか?が微妙なところです。
人気しそうな処では
「コディーノ」 4歳 56K⇒57K 前走東京新聞杯 1600M 1人気 4着
「レッドアリオン」 4歳 54K⇒56K 前走ニューイヤーS 1600M 1人気 1着
「トリップ」 5歳 56K⇒56K 前走阪神リゲルS 1600M 6人気 1着
「アユサン」 4歳牝馬 55K⇒55K 前走中山記念 1800M 13人気 15着
「ダイワファルコン」 7歳 56K⇒58K 前走中山記念 1800M 10人気 12着
「カレンブラックヒル」 5歳 57K⇒57.5K 前走阪急杯 1400M 6人気 11着
「インプロヴァイズ」 4歳 57K⇒55K 前走韓国馬事会杯 1600M 2人気 1着
このあたりの馬が挙げられますが、大敗してきている馬より条件戦を勝ち上がってきた軽量馬の方に魅力を感じますね。
面白そうなレースになりそうです。
荒れることで有名なレースですが、昨年は「トウケイヘイロー」が逃げ切り割合平穏に収まりました。今年も登録時点で24頭のマイル自慢が競いますので面白そうな気がします。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 05--01--02 ¥16.390 (22/3360)
12年 03--10--07 ¥163.170 (632/3360)
11年 08--02--06 ¥135.230 (404/4896)
10年 07--04--05 ¥42.880 (115/3360)
09年 01--07--12 ¥185.420 (790/2730)
08年 04--09--16 ¥1.001.530 (2211/3360)
07年 07--09--11 ¥410.570 (937/2730)
06年 11--03--15 ¥1.250.840 (1937/3360)
05年 03--10--08 ¥456.560 (917/3360)
04年 07--05--01
10年間で1番人気は1--1--1--7、まず来ないと見てよいような成績です。
来たらごめんなさいで済ましても良さそうです。
一方緑文字の10番人気以下が7回絡んできています。
人気的には5番人気までが、13/30、6番人気以下が17/30と過半数を占めますから、やはり「荒れる」レースなのでしょう。
配当面からも2回の百万越え、5回の10万超となっています。狙ってみても良さそうですね。
◎<年齢>
4歳 4--5--1
5歳 5--3--3
6歳 1--0--3
7上 0--2--3
4・5歳馬の活躍が目立ちます。一方高齢馬には苦しいデータとなっています。
◎<脚質>
逃げ 3--1--0
先行 2--4--5
差し 5--1--3
追込 0--4--2
逃げ馬のペース次第のように見えます。脚質よりペースの判断が大事なのでしょう。
4角5番手以内で6--5--7、何とも言えない数字が残っています。
今年の馬場なら大外からも届きそうな馬場になってきているだけに、難しいですね。
ただし今回の開催から(B)コースを使用しますから、またまた内目を走った馬が有利になるのかもしれません。土曜日のレースをしっかり見ておく必要がありそうです。
◎<前走クラス>
3--1--0--10 1600万
4--3--4--56 OP特別
2--5--2--36 G3
0--0--4--17 G2
1--1--0--07 G1
前走クラスはあまり関係ないように見えます。レース名では中山東風Sからが4--3--4と優秀ですが、阪神1600万武庫川Sからも2勝しています。
◎<前走距離>
1--2--0 今回延長
8--6--5 同距離
1--2--5 今回短縮
マイル戦らしく、この距離が得意な馬が活躍しています。
◎<斤量>
3--2--2 今回増量
0--4--2 増減なし
7--4--6 今回減量
やはり軽くなった馬が良さそうですね。
◎<レース間隔>
7--6--5 4週まで
3--4--5 5週以上
直近で走ってきている馬の方が良い成績を挙げていることがわかります。
◎<前走競馬場>
4--6--8 中山競馬場
4--1--0 阪神競馬場
2--2--1 東京競馬場
0--1--1 中京競馬場
2・3着に注目です。前走も中山で走ってきた馬が優秀です。迷った時には使えそうなデータですね。
以上まとめていくと、4・5歳馬で前走マイル戦を4週以内に走っている馬、かつハンデが軽くなっている馬を注目馬として良さそうです。
今年で見ると、
◎「東風S」
「カオスモス」4歳 2人気 4着 55K⇒55K 賞金1650万
「ワキノブレイブ」4歳 9人気 9着 56K⇒54K 賞金2400万
◎「武庫川S」
「マウントシャスタ」5歳 2人気 1着 57K⇒56K 賞金2200万
面白そうな処が賞金順位下位となっていますので、出走できるかどうか?が微妙なところです。
人気しそうな処では
「コディーノ」 4歳 56K⇒57K 前走東京新聞杯 1600M 1人気 4着
「レッドアリオン」 4歳 54K⇒56K 前走ニューイヤーS 1600M 1人気 1着
「トリップ」 5歳 56K⇒56K 前走阪神リゲルS 1600M 6人気 1着
「アユサン」 4歳牝馬 55K⇒55K 前走中山記念 1800M 13人気 15着
「ダイワファルコン」 7歳 56K⇒58K 前走中山記念 1800M 10人気 12着
「カレンブラックヒル」 5歳 57K⇒57.5K 前走阪急杯 1400M 6人気 11着
「インプロヴァイズ」 4歳 57K⇒55K 前走韓国馬事会杯 1600M 2人気 1着
このあたりの馬が挙げられますが、大敗してきている馬より条件戦を勝ち上がってきた軽量馬の方に魅力を感じますね。
面白そうなレースになりそうです。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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