皐月賞 2014 考察(1)
2014「皐月賞」
昨年は「ロゴタイプ」「エピファネイア」「コディーノ」、1・2・3番人気で決着、1.58.0レースレコードのおまけまで付けました。
12年は「ゴールドシップ」、東京競馬場で行われた11年は「オルフェーヴル」が優勝しています。
今年はかなり実力が接近した馬たちが集うように見えますが、どのようなレースになるのか?楽しみですね。
早速過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順(11年は東京開催)
13年 01--02--03 ¥5.920 (4/4896)
12年 04--02--03 ¥12.620 (26/4896)
11年 04--01--08 ¥55.450 (147/4896)
10年 01--06--11 ¥35.220 (88/4896)
09年 03--08--04 ¥390.930 (670/4896)
08年 07--06--01 ¥82.750 (193/4896)
07年 07--15--02 ¥1.623.250 (1685/4896)
06年 06--10--02 ¥273.310 (565/4896)
05年 01--12--03 ¥70.780 (176/4896)
04年 10--01--06
10年間で1番人気は3--2--1--4、複勝率は60%ありますが、信じてよいかどうかは微妙なところですね。
直近4年間はかなり堅く収まっていますが、それ以前は3連単100万馬券が出るような荒れ方をしています。
基本は「荒れる」に軸足を置きながら考えるのが正しいように感じます。
◎<人気>
1着 7番人気まで9回、10番人気1回
2着 8番人気まで7回、10・12・15番人気各1回
3着 6番人気まで8回、8・11番人気各1回
ボリュームゾーンは上記のようになっていますが、注目点は2着に人気薄が多く、3着は比較的堅く収まっています。
普通3連単フォーメーションで3着に付けたくなるような馬は2着に持ってくるべきなのかもしれませんね。人気薄穴馬を見つけた時には特に注意しましょう。
◎<脚質>
逃げ 2--0--1
先行 2--2--1
差し 6--5--7
追込 0--3--1
差し馬中心で考えていくべきなのでしょう。逃げ馬や先行馬の成績を見れば中山らしさが出ていないように感じます。
◎<前走レース名>
5--2--1--47 スプリングS
3--4--5--32 弥生賞
1--4--1--18 若葉S
1--0--2--06 共同通信杯
0--0--1--03 京成杯
0--0--0--13 毎日杯
0--0--0--08 きさらぎ賞
やはりトライアルレースを使ってくる組が圧倒しています。
今年もここから考えるのが王道かもしれません。
きさらぎ賞直行の「トーセンスターダム」のローテーションが問題となりそうですね。
◎<前走着差>
優勝馬は0.5差まで、2・3着馬は0.9差まで、1秒以上負けている馬は複勝圏内「0」となっています。
◎<前走人気>
前走1番人気馬は6--4--5、複勝圏内の半分が前走1番人気馬でした。
迷った時は前走1番人気馬を選べば良さそうです。
◎<血統系統>
7--7--4 SS系
2--2--0 ND系
1--1--2 ロベルト系
0--0--2 ミスプロ系
0--0--1 ナスルーラ系
0--0--1 Halo系(非サンデー系)
日を改めてここを研究する予定ですが、
SS系ディープインパクト産駒は0--1--2--7、
「トーセンスターダム」「アデイインザライフ」「ベルキャニオン」「ステファノス」など、
SS系フジキセキ産駒 0--2--0--4、
「イスラボニータ」「ロサギガンティア」
SS系ハーツクライ産駒 0--0--0--2、
「ワンアンドオンリー」
ミスプロ系キングカメハメハ産駒 0--0--1--9
「トゥザワールド」「タガノグランパ」「クラリティシチー」「スズカデヴィアス」
ND系ホワイトマズル産駒 0--0--0--2
「バンドワゴン」
列記してみるとどの種牡馬からも「優勝馬」が出ていないことに気づきます。
攻めどころとしてはどうもこの辺りになりそうな予感ですが・・・・。
まだまだ3歳の若駒のレースです。少し過去の馬たちを見ておきましょう。
きっと驚きがあると思います。
04年1着 「ダイワメジャー」10番人気
06年1着 「メイショウサムソン」 6番人気
07年1着 「ヴィクトリー」 7番人気
08年1着 「キャプテントゥーレ」 7番人気
10年3着 「エイシンフラッシュ」 11番人気
11年1着 「オルフェーブル」 4番人気
12年1着 「ゴールドシップ」 4番人気
のち種牡馬となっている馬も多くみられますが、「皐月賞」ではこのような人気でした。
これを見ても決して「堅い」と決めつける必要はなさそうです。
今年のレースも楽しみですね!
昨年は「ロゴタイプ」「エピファネイア」「コディーノ」、1・2・3番人気で決着、1.58.0レースレコードのおまけまで付けました。
12年は「ゴールドシップ」、東京競馬場で行われた11年は「オルフェーヴル」が優勝しています。
今年はかなり実力が接近した馬たちが集うように見えますが、どのようなレースになるのか?楽しみですね。
早速過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順(11年は東京開催)
13年 01--02--03 ¥5.920 (4/4896)
12年 04--02--03 ¥12.620 (26/4896)
11年 04--01--08 ¥55.450 (147/4896)
10年 01--06--11 ¥35.220 (88/4896)
09年 03--08--04 ¥390.930 (670/4896)
08年 07--06--01 ¥82.750 (193/4896)
07年 07--15--02 ¥1.623.250 (1685/4896)
06年 06--10--02 ¥273.310 (565/4896)
05年 01--12--03 ¥70.780 (176/4896)
04年 10--01--06
10年間で1番人気は3--2--1--4、複勝率は60%ありますが、信じてよいかどうかは微妙なところですね。
直近4年間はかなり堅く収まっていますが、それ以前は3連単100万馬券が出るような荒れ方をしています。
基本は「荒れる」に軸足を置きながら考えるのが正しいように感じます。
◎<人気>
1着 7番人気まで9回、10番人気1回
2着 8番人気まで7回、10・12・15番人気各1回
3着 6番人気まで8回、8・11番人気各1回
ボリュームゾーンは上記のようになっていますが、注目点は2着に人気薄が多く、3着は比較的堅く収まっています。
普通3連単フォーメーションで3着に付けたくなるような馬は2着に持ってくるべきなのかもしれませんね。人気薄穴馬を見つけた時には特に注意しましょう。
◎<脚質>
逃げ 2--0--1
先行 2--2--1
差し 6--5--7
追込 0--3--1
差し馬中心で考えていくべきなのでしょう。逃げ馬や先行馬の成績を見れば中山らしさが出ていないように感じます。
◎<前走レース名>
5--2--1--47 スプリングS
3--4--5--32 弥生賞
1--4--1--18 若葉S
1--0--2--06 共同通信杯
0--0--1--03 京成杯
0--0--0--13 毎日杯
0--0--0--08 きさらぎ賞
やはりトライアルレースを使ってくる組が圧倒しています。
今年もここから考えるのが王道かもしれません。
きさらぎ賞直行の「トーセンスターダム」のローテーションが問題となりそうですね。
◎<前走着差>
優勝馬は0.5差まで、2・3着馬は0.9差まで、1秒以上負けている馬は複勝圏内「0」となっています。
◎<前走人気>
前走1番人気馬は6--4--5、複勝圏内の半分が前走1番人気馬でした。
迷った時は前走1番人気馬を選べば良さそうです。
◎<血統系統>
7--7--4 SS系
2--2--0 ND系
1--1--2 ロベルト系
0--0--2 ミスプロ系
0--0--1 ナスルーラ系
0--0--1 Halo系(非サンデー系)
日を改めてここを研究する予定ですが、
SS系ディープインパクト産駒は0--1--2--7、
「トーセンスターダム」「アデイインザライフ」「ベルキャニオン」「ステファノス」など、
SS系フジキセキ産駒 0--2--0--4、
「イスラボニータ」「ロサギガンティア」
SS系ハーツクライ産駒 0--0--0--2、
「ワンアンドオンリー」
ミスプロ系キングカメハメハ産駒 0--0--1--9
「トゥザワールド」「タガノグランパ」「クラリティシチー」「スズカデヴィアス」
ND系ホワイトマズル産駒 0--0--0--2
「バンドワゴン」
列記してみるとどの種牡馬からも「優勝馬」が出ていないことに気づきます。
攻めどころとしてはどうもこの辺りになりそうな予感ですが・・・・。
まだまだ3歳の若駒のレースです。少し過去の馬たちを見ておきましょう。
きっと驚きがあると思います。
04年1着 「ダイワメジャー」10番人気
06年1着 「メイショウサムソン」 6番人気
07年1着 「ヴィクトリー」 7番人気
08年1着 「キャプテントゥーレ」 7番人気
10年3着 「エイシンフラッシュ」 11番人気
11年1着 「オルフェーブル」 4番人気
12年1着 「ゴールドシップ」 4番人気
のち種牡馬となっている馬も多くみられますが、「皐月賞」ではこのような人気でした。
これを見ても決して「堅い」と決めつける必要はなさそうです。
今年のレースも楽しみですね!
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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