皐月賞 2014 考察(3)
2014「皐月賞」
連日考察を続けていますが、私のショボイCPUでは混迷を深めるばかりです。
本日はデータを用いずに今年の「皐月賞」で感じたことをだらだら書いてみようと思います。
「バンドワゴン」の出走回避で逃げ馬不在となりました。
同馬が先導してくれればペースも読み易くなったことでしょうが、回避したことでペースも解らなくなりました。
登録馬で逃げて結果を残しているのが「ウインフルブルーム」一頭のみ、どちらかと言えば逃げ馬の直後に付けたいタイプに見えます。
はたして自発的に逃げるのか?押し出されて逃げるのか?によってもペースは大きく変わってきます。
朝日杯FS 0.2差3着馬の同馬が真剣に自発的に逃げれば、想像よりはるかに速いペースも考えられるところです。
と書いていると枠番発表が有り、同馬は18番大外枠に入りましたので、自発的に逃げる必要は無くなったと見て良いでしょう。
1番人気に推されそうで、トライアルレース「弥生賞」を勝った17「トゥザワールド」ですが、勝ちタイムは2.01.4。
「皐月賞」昨年はレコード1.58.0でしたからカウントしなくても、12年・10年共に稍重馬場で2.01.3、2.00.8でしたので、「弥生賞」のタイムのままでは正直不安です。
上がり3F35.5 メンバー最速1「ワンアンドオンリー」にゴール前肉薄されたことにも不安を覚えます。17「トゥザワールド」の3Fタイムは35.7(メンバー2位)でした。
完勝を目指すなら少し仕掛けを遅らせるか、もう少し前目の位置取りをするかになりそうです。
少し前目の位置取りを目指せば、そこには7「トーセンスターダム」、もっと前には2「イスラボニータ」がいます。最後はこの馬たちとの上がり3F勝負になりそうで、そうなれば短い距離で末脚を磨いてきた馬たちに「キレ負け」しないか?の心配も付いてきます。
「混戦」「混戦」・・・・「波乱」
CPUの中はタイムや3Fタイム、擦り切れそうになるまで焼き付いているトライアル戦映像などで一杯になっています。正しく答えを導いてくれるのかどうか、努力のしどころですね。
一方、明らかに目標は「日本ダービー」という馬もいることでしょう。
また「タガノグランパ」のように、NHKマイルの間にヒト稼ぎのように見える馬も出走します。
天気予報は明日金曜日に少し降雨を観測しそうですが、日曜日は「曇り」となりました。
このところの乾燥で多少降ったくらいでは道悪になるとも思えず、ここは少しホットしていますが、今度はスピード競馬の考え方も必要になってきます。
人気も3分割出来そうな感じです。
A)グループ 単勝オッズ10倍以内
17「トゥザワールド」 川田
1「ワンアンドオンリー」 横山典 すごい枠に入りましたね。ラジオNIKKEIと同じ縁起の良い馬番です。
7「トーセンスターダム」 武豊
2「イスラボニータ」 蛯名
11「ロサギガンティア」 柴田善
16「アジアエクスプレス」 戸崎
この辺りまでが単勝オッズ10倍以内の馬で、<優勝>に近そうな馬たちとなりそうです。
B)グループ 単勝オッズ15倍以上で「連複候補」となるでしょうか。
5「アデイインザライフ」 田辺
18「ウインフルブルーム」 柴田大
6「アドマイヤデウス」 岩田
13「キングズオブザサン」 浜中
3「クラリティシチー」 内田博
10「ベルキャニオン」 福永
C)グループ 単勝オッズ50倍以上 あって3着候補ですか。
14「バウンスシャッセ」牝馬 北村宏
8「ステファノス」 後藤
12「タガノグランパ」 石橋脩
D)グループ 単勝オッズ100倍以上
残り4頭
確かにこの様にグループ分けしてみれば、B)グループの頭、1着付は買い辛いように感じます。ならば(A)グループからとなりますが、それでも6頭、馬券的には相当バラケそうに思われます。
まだ時間はありますが、かなりな混戦模様という事は言えそうです。
ただし馬券的には(A)グループ内で決着すれば安そうに思えます。はたしてそうなのか?
Bグループにも、Cグループにも魅力たっぷりな馬がいそうで目移りするのは私だけでしょうか?
今夜もしっかり考察を続けます。
連日考察を続けていますが、私のショボイCPUでは混迷を深めるばかりです。
本日はデータを用いずに今年の「皐月賞」で感じたことをだらだら書いてみようと思います。
「バンドワゴン」の出走回避で逃げ馬不在となりました。
同馬が先導してくれればペースも読み易くなったことでしょうが、回避したことでペースも解らなくなりました。
登録馬で逃げて結果を残しているのが「ウインフルブルーム」一頭のみ、どちらかと言えば逃げ馬の直後に付けたいタイプに見えます。
はたして自発的に逃げるのか?押し出されて逃げるのか?によってもペースは大きく変わってきます。
朝日杯FS 0.2差3着馬の同馬が真剣に自発的に逃げれば、想像よりはるかに速いペースも考えられるところです。
と書いていると枠番発表が有り、同馬は18番大外枠に入りましたので、自発的に逃げる必要は無くなったと見て良いでしょう。
1番人気に推されそうで、トライアルレース「弥生賞」を勝った17「トゥザワールド」ですが、勝ちタイムは2.01.4。
「皐月賞」昨年はレコード1.58.0でしたからカウントしなくても、12年・10年共に稍重馬場で2.01.3、2.00.8でしたので、「弥生賞」のタイムのままでは正直不安です。
上がり3F35.5 メンバー最速1「ワンアンドオンリー」にゴール前肉薄されたことにも不安を覚えます。17「トゥザワールド」の3Fタイムは35.7(メンバー2位)でした。
完勝を目指すなら少し仕掛けを遅らせるか、もう少し前目の位置取りをするかになりそうです。
少し前目の位置取りを目指せば、そこには7「トーセンスターダム」、もっと前には2「イスラボニータ」がいます。最後はこの馬たちとの上がり3F勝負になりそうで、そうなれば短い距離で末脚を磨いてきた馬たちに「キレ負け」しないか?の心配も付いてきます。
「混戦」「混戦」・・・・「波乱」
CPUの中はタイムや3Fタイム、擦り切れそうになるまで焼き付いているトライアル戦映像などで一杯になっています。正しく答えを導いてくれるのかどうか、努力のしどころですね。
一方、明らかに目標は「日本ダービー」という馬もいることでしょう。
また「タガノグランパ」のように、NHKマイルの間にヒト稼ぎのように見える馬も出走します。
天気予報は明日金曜日に少し降雨を観測しそうですが、日曜日は「曇り」となりました。
このところの乾燥で多少降ったくらいでは道悪になるとも思えず、ここは少しホットしていますが、今度はスピード競馬の考え方も必要になってきます。
人気も3分割出来そうな感じです。
A)グループ 単勝オッズ10倍以内
17「トゥザワールド」 川田
1「ワンアンドオンリー」 横山典 すごい枠に入りましたね。ラジオNIKKEIと同じ縁起の良い馬番です。
7「トーセンスターダム」 武豊
2「イスラボニータ」 蛯名
11「ロサギガンティア」 柴田善
16「アジアエクスプレス」 戸崎
この辺りまでが単勝オッズ10倍以内の馬で、<優勝>に近そうな馬たちとなりそうです。
B)グループ 単勝オッズ15倍以上で「連複候補」となるでしょうか。
5「アデイインザライフ」 田辺
18「ウインフルブルーム」 柴田大
6「アドマイヤデウス」 岩田
13「キングズオブザサン」 浜中
3「クラリティシチー」 内田博
10「ベルキャニオン」 福永
C)グループ 単勝オッズ50倍以上 あって3着候補ですか。
14「バウンスシャッセ」牝馬 北村宏
8「ステファノス」 後藤
12「タガノグランパ」 石橋脩
D)グループ 単勝オッズ100倍以上
残り4頭
確かにこの様にグループ分けしてみれば、B)グループの頭、1着付は買い辛いように感じます。ならば(A)グループからとなりますが、それでも6頭、馬券的には相当バラケそうに思われます。
まだ時間はありますが、かなりな混戦模様という事は言えそうです。
ただし馬券的には(A)グループ内で決着すれば安そうに思えます。はたしてそうなのか?
Bグループにも、Cグループにも魅力たっぷりな馬がいそうで目移りするのは私だけでしょうか?
今夜もしっかり考察を続けます。
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