天皇賞春 2014 有力馬・穴馬
2014「天皇賞春」
素晴らしいメンバーが勢ぞろいしました。
見応えのあるレースになりそうです。
土曜日16:00現在で「キズナ」の単勝オッズが1.5倍、2番人気「ゴールドシップ」が5.5倍ですからぶっちぎりの1番人気と言えそうです。はたして期待に応えてくれるのかどうか?
馬場状態は先週よりは少し遅く感じられますが、それでも1600万2000M(内回り)1.59.2、3F34.6 逃げ切り、3歳500万1800M(外回り)1.46.5 3F34.6 逃げ切り
逃げた馬が止まらない馬場状態です。
直線一気の「キズナ」で勝ちきれるのでしょうか。
逃げ馬の上がりが共に34.6、G1なら33秒台以上の末脚が必要になるところですが、前に構える馬も当然それくらいの脚は使います。
この辺りを参考に組み立てて行きましょう。
私はもちろん買いませんが「キズナ」の単勝1点勝負100万円などは考えられませんね。
1)14 「キズナ」 1.5
2)8 「ゴールドシップ」 5.5
3)12 「ウインバリアシオン」 6.0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
4)7 「フェノーメノ」 14.6
ーーーーーーーーーーーーーーーー
5)18 「デスペラード」 28.1
6)3 「サトノノブレス」 38.2
7)11 「ラストインパクト」 44.4
ーーーーーーーーーーーーーーーー
8)2 「アドマイヤフライト」 71.5
9)10 「フェイムゲーム」 75.4
10)5 「レッドカドー」 80.5
◎<有力馬>
12「ウインバリアシオン」 3人気
高速馬場を捲り上げるのは苦労しそうですが、4コーナー2番手の前走を見れば前の馬のペース次第で何とかなるのかもしれません。
8「ゴールドシップ」 2人気
ウィリアムズJは先行策が得意な騎手、スタートで出遅れなくなった同馬なら前々で勝負も可能でしょう。引っかかりながらのレースで上がり34.5なら平坦コースではもう少しキレそうです。
時計勝負にも今なら対応できるかも知れません。
◎<準有力馬>
14「キズナ」 1人気
武豊Jなら当然作戦は考えているでしょう。後方一気では届かないことは私たちよりはるかにご存じのはず、ただしコーナーで捲り上げた経験のない馬ですから、今回も末脚勝負に徹しそうな気もします。32秒台の末脚ならあるいは届く可能性は有りますが・・・・。一枚割り引いて考えます。
7「フェノーメノ」 4人気
「ゴールドシップ」とどちらが前なのかは走ってみなければ解りませんが、前年優勝のコースですから切り捨ては出来ません。前走で人気が下がるようなら絶好の狙い目かもしれませんね。
昨年は3F36.2でしたが、33秒台の末脚は使える馬ですから注意は必要です。
◎<連複候補>
3「サトノノブレス」 6人気
この枠なら逃げの手でしょう。前が止まらない馬場ですから不気味ですね。
18「デスペラード」 5人気
逃げるのか2番手か横山典Jならこの辺りでしょう。まさかの大逃げも考えに入れた方が良さそうです。京都コースはこの手が効くコースですからあるいは有りそうに思います。
04年優勝の「イングランディーレ」の再来も見てみたい気がします。同じく横山典Jでしたね。
3着候補はあえて名前を挙げませんが、出走してくる以上、全ての馬が対象と見ています。
特に
2「アドマイヤフライト」
9「タニノエポレット」
10「フェイムゲーム」
11「ラストインパクト」
15「アドマイヤラクティ」
等には注意が必要なのかもしれません。
3連複馬券の現状は
8--12--14 5.7(1)
7--12--14 12.2(2)
7--8--14 13.2(3)
7--8--12 24.3(4)
上位人気馬4頭で決着してもトリガミにはならないオッズとなっていました。
面白そうなレースを期待しましょう。
素晴らしいメンバーが勢ぞろいしました。
見応えのあるレースになりそうです。
土曜日16:00現在で「キズナ」の単勝オッズが1.5倍、2番人気「ゴールドシップ」が5.5倍ですからぶっちぎりの1番人気と言えそうです。はたして期待に応えてくれるのかどうか?
馬場状態は先週よりは少し遅く感じられますが、それでも1600万2000M(内回り)1.59.2、3F34.6 逃げ切り、3歳500万1800M(外回り)1.46.5 3F34.6 逃げ切り
逃げた馬が止まらない馬場状態です。
直線一気の「キズナ」で勝ちきれるのでしょうか。
逃げ馬の上がりが共に34.6、G1なら33秒台以上の末脚が必要になるところですが、前に構える馬も当然それくらいの脚は使います。
この辺りを参考に組み立てて行きましょう。
私はもちろん買いませんが「キズナ」の単勝1点勝負100万円などは考えられませんね。
1)14 「キズナ」 1.5
2)8 「ゴールドシップ」 5.5
3)12 「ウインバリアシオン」 6.0
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4)7 「フェノーメノ」 14.6
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5)18 「デスペラード」 28.1
6)3 「サトノノブレス」 38.2
7)11 「ラストインパクト」 44.4
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8)2 「アドマイヤフライト」 71.5
9)10 「フェイムゲーム」 75.4
10)5 「レッドカドー」 80.5
◎<有力馬>
12「ウインバリアシオン」 3人気
高速馬場を捲り上げるのは苦労しそうですが、4コーナー2番手の前走を見れば前の馬のペース次第で何とかなるのかもしれません。
8「ゴールドシップ」 2人気
ウィリアムズJは先行策が得意な騎手、スタートで出遅れなくなった同馬なら前々で勝負も可能でしょう。引っかかりながらのレースで上がり34.5なら平坦コースではもう少しキレそうです。
時計勝負にも今なら対応できるかも知れません。
◎<準有力馬>
14「キズナ」 1人気
武豊Jなら当然作戦は考えているでしょう。後方一気では届かないことは私たちよりはるかにご存じのはず、ただしコーナーで捲り上げた経験のない馬ですから、今回も末脚勝負に徹しそうな気もします。32秒台の末脚ならあるいは届く可能性は有りますが・・・・。一枚割り引いて考えます。
7「フェノーメノ」 4人気
「ゴールドシップ」とどちらが前なのかは走ってみなければ解りませんが、前年優勝のコースですから切り捨ては出来ません。前走で人気が下がるようなら絶好の狙い目かもしれませんね。
昨年は3F36.2でしたが、33秒台の末脚は使える馬ですから注意は必要です。
◎<連複候補>
3「サトノノブレス」 6人気
この枠なら逃げの手でしょう。前が止まらない馬場ですから不気味ですね。
18「デスペラード」 5人気
逃げるのか2番手か横山典Jならこの辺りでしょう。まさかの大逃げも考えに入れた方が良さそうです。京都コースはこの手が効くコースですからあるいは有りそうに思います。
04年優勝の「イングランディーレ」の再来も見てみたい気がします。同じく横山典Jでしたね。
3着候補はあえて名前を挙げませんが、出走してくる以上、全ての馬が対象と見ています。
特に
2「アドマイヤフライト」
9「タニノエポレット」
10「フェイムゲーム」
11「ラストインパクト」
15「アドマイヤラクティ」
等には注意が必要なのかもしれません。
3連複馬券の現状は
8--12--14 5.7(1)
7--12--14 12.2(2)
7--8--14 13.2(3)
7--8--12 24.3(4)
上位人気馬4頭で決着してもトリガミにはならないオッズとなっていました。
面白そうなレースを期待しましょう。
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