NHKマイルカップ 2014 考察(3)
2014「NHKマイルC」
昨日は1番人気確実と思われる「ミッキーアイル」を徹底解剖してみました。
逃げ馬だけに不安な点も浮かび上がってきましたね。
本日は出走各馬の前走から入着範囲を絞ってみようと思います。
◎<前走レース名>
5--2--3--58 ニュージーランドT G2
3--1--0--04 毎日杯 G3
2--1--0--04 桜花賞 G1
0--3--2--24 皐月賞 G1
0--2--0--03 スプリングS G2
0--1--0--04 ファルコンS G3
0--0--2--15 マーガレットS OP
0--0--1--15 橘S OP
0--0--1--00 弥生賞 G2
0--0--1--00 京成杯 G3
これ以外のレースからは複勝圏内が有りません。
2勝馬獲得賞金900万クラスの馬では歯が立たないという事ですね。
緑文字のレースからは今年出走が有りません。
NHK着順・人気・前走人気・前走着順・着差の順で記載します。
◎ニュージーランドT
1着 10人気 4人気 7着 0.5差
1着 01人気 1人気 1着 -0.4
1着 01人気 1人気 3着 0.2差
3着 04人気 4人気11着 0.5差
2着 05人気 2人気 2着 0.3差
1着 10人気 3人気 3着 0.3差
3着 14人気 3人気 7着 0.4差
3着 18人気 10人気14着 0.9差
1着 03人気 2人気 3着 0.2差
2着 09人気 7人気 2着 0.1差
18番人気3着馬を例外と見なせば、着差は0.5差まで、今年は4着馬「アルマエルナト」が0.5差でしたから、この辺りまでが圏内と思われますが、0.6差5着掲示板に乗った「ウインフェニックス」辺りをおまけに入れて考えましょう。
◎毎日杯
2着 02人気 4人気 2着 0.0差
1着 01人気 3人気 1着 -0.2
1着 01人気 6人気 1着 -0.4
1着 01人気 2人気 1着 -0.4
この組はNHKでも1・2番人気に推されていることと、毎日杯でも1・2着に入着していることが条件になっています。今年は「エイシンブルズアイ」1頭ですが、毎日杯では2着、しかし着差は0.0差でしたので注意は必要かもしれません。
◎桜花賞
1着 17人気 8人気14着 2.1差
1着 02人気 2人気 1着 -0.0
2着 10人気 10人気 3着 0.1差
「ピンクカメオ」の17番人気を例外と見れば、桜花賞でも馬券圏内に入っていることが条件でしょう。「ホウライアキコ」は0.3差4着でしたので当落線上、「アドマイヤビジン」は0.4差6着でしたから少し苦しいと思われます。
◎皐月賞
3着 03人気 5人気 6着 0.4差
2着 03人気 2人気 6着 0.5差
2着 01人気 9人気 6着 0.3差
2着 04人気 3人気 4着 0.7差
3着 03人気 6人気 3着 0.5差
NHKマイルで4番人気までに支持されていること、皐月賞で6着までに入っていることが条件でしょうか。「ロサギガンティア」0.6差10着、「キングズオブザサン」1.2差15着、これではかなり苦しいと見るべきでしょう。
◎ファルコンS
2着 06人気 2人気 1着 -0.1
左回り坂あり、東京コースと似ていることから益々注目されてきそうです。
今年は「サトノルパン」1頭ですが、0.0差2着でした。しかしニュージーランドTの優勝馬「ショウナンアチーヴ」も出走していました(2人気 0.4差 6着)ので、先着している事実は大きいと思います。
◎マーガレットS
3着 06人気 1人気 4着 0.5差
3着 04人気 1人気 1着 -0.5
「ダンツキャンサー」はマーガレットS、7人気1着、無視はできない成績ですが、本命馬と同じ逃げ脚質ですからそこが心配ですね。
◎橘S
3着 13人気 11人気 1着 -0.1
「タガノブルグ」が橘S、1人気1着から参戦します。時計が1.19.6、3F33.9の好時計でした。
東京で「穴」を出すND系の馬ですから注意は必要でしょう。
全てを見ましたが、ここまでで残っているのは
◎優勝候補
「ショウナンアチーヴ」 NZ優勝
「ショーナンワダチ」 NZ2着 0.0差
「ベルルミエール」 NZ3着 0.2差
「アルマエルナト」 NZ4着 0.5差
「ウインフェニックス」 NZ5着 0.6差
「エイシンブルズアイ」 毎日杯2着
◎2着3着候補
「サトノルパン」 ファルコン2着 0.0差
「ダンツキャンサー」 マーガレットS1着
「タガノブルグ」 橘S 1着
「ホウライアキコ」 桜花賞4着 0.3差
大本命に推されそうな「ミッキーアイル」は前走アーリントンCでしたので、過去出走が1頭、着外でした。データとしては残っていません。
これを加えた10頭辺りが前走条件をパスした馬となりそうです。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。ご期待ください。
昨日は1番人気確実と思われる「ミッキーアイル」を徹底解剖してみました。
逃げ馬だけに不安な点も浮かび上がってきましたね。
本日は出走各馬の前走から入着範囲を絞ってみようと思います。
◎<前走レース名>
5--2--3--58 ニュージーランドT G2
3--1--0--04 毎日杯 G3
2--1--0--04 桜花賞 G1
0--3--2--24 皐月賞 G1
0--2--0--03 スプリングS G2
0--1--0--04 ファルコンS G3
0--0--2--15 マーガレットS OP
0--0--1--15 橘S OP
0--0--1--00 弥生賞 G2
0--0--1--00 京成杯 G3
これ以外のレースからは複勝圏内が有りません。
2勝馬獲得賞金900万クラスの馬では歯が立たないという事ですね。
緑文字のレースからは今年出走が有りません。
NHK着順・人気・前走人気・前走着順・着差の順で記載します。
◎ニュージーランドT
1着 10人気 4人気 7着 0.5差
1着 01人気 1人気 1着 -0.4
1着 01人気 1人気 3着 0.2差
3着 04人気 4人気11着 0.5差
2着 05人気 2人気 2着 0.3差
1着 10人気 3人気 3着 0.3差
3着 14人気 3人気 7着 0.4差
3着 18人気 10人気14着 0.9差
1着 03人気 2人気 3着 0.2差
2着 09人気 7人気 2着 0.1差
18番人気3着馬を例外と見なせば、着差は0.5差まで、今年は4着馬「アルマエルナト」が0.5差でしたから、この辺りまでが圏内と思われますが、0.6差5着掲示板に乗った「ウインフェニックス」辺りをおまけに入れて考えましょう。
◎毎日杯
2着 02人気 4人気 2着 0.0差
1着 01人気 3人気 1着 -0.2
1着 01人気 6人気 1着 -0.4
1着 01人気 2人気 1着 -0.4
この組はNHKでも1・2番人気に推されていることと、毎日杯でも1・2着に入着していることが条件になっています。今年は「エイシンブルズアイ」1頭ですが、毎日杯では2着、しかし着差は0.0差でしたので注意は必要かもしれません。
◎桜花賞
1着 17人気 8人気14着 2.1差
1着 02人気 2人気 1着 -0.0
2着 10人気 10人気 3着 0.1差
「ピンクカメオ」の17番人気を例外と見れば、桜花賞でも馬券圏内に入っていることが条件でしょう。「ホウライアキコ」は0.3差4着でしたので当落線上、「アドマイヤビジン」は0.4差6着でしたから少し苦しいと思われます。
◎皐月賞
3着 03人気 5人気 6着 0.4差
2着 03人気 2人気 6着 0.5差
2着 01人気 9人気 6着 0.3差
2着 04人気 3人気 4着 0.7差
3着 03人気 6人気 3着 0.5差
NHKマイルで4番人気までに支持されていること、皐月賞で6着までに入っていることが条件でしょうか。「ロサギガンティア」0.6差10着、「キングズオブザサン」1.2差15着、これではかなり苦しいと見るべきでしょう。
◎ファルコンS
2着 06人気 2人気 1着 -0.1
左回り坂あり、東京コースと似ていることから益々注目されてきそうです。
今年は「サトノルパン」1頭ですが、0.0差2着でした。しかしニュージーランドTの優勝馬「ショウナンアチーヴ」も出走していました(2人気 0.4差 6着)ので、先着している事実は大きいと思います。
◎マーガレットS
3着 06人気 1人気 4着 0.5差
3着 04人気 1人気 1着 -0.5
「ダンツキャンサー」はマーガレットS、7人気1着、無視はできない成績ですが、本命馬と同じ逃げ脚質ですからそこが心配ですね。
◎橘S
3着 13人気 11人気 1着 -0.1
「タガノブルグ」が橘S、1人気1着から参戦します。時計が1.19.6、3F33.9の好時計でした。
東京で「穴」を出すND系の馬ですから注意は必要でしょう。
全てを見ましたが、ここまでで残っているのは
◎優勝候補
「ショウナンアチーヴ」 NZ優勝
「ショーナンワダチ」 NZ2着 0.0差
「ベルルミエール」 NZ3着 0.2差
「アルマエルナト」 NZ4着 0.5差
「ウインフェニックス」 NZ5着 0.6差
「エイシンブルズアイ」 毎日杯2着
◎2着3着候補
「サトノルパン」 ファルコン2着 0.0差
「ダンツキャンサー」 マーガレットS1着
「タガノブルグ」 橘S 1着
「ホウライアキコ」 桜花賞4着 0.3差
大本命に推されそうな「ミッキーアイル」は前走アーリントンCでしたので、過去出走が1頭、着外でした。データとしては残っていません。
これを加えた10頭辺りが前走条件をパスした馬となりそうです。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。ご期待ください。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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