宝塚記念 2014 考察（３）
2014「宝塚記念」
昨日は位置取り・上がり３Fタイムから宝塚記念を見てみました。
全体にペースが緩むことなくレースが進められるため、速い上がり、すなわち直線だけの競馬にはなりにくい事が解りました。
G1で34秒台を要求されない・・・・これは直線だけの競馬ではなく、３コーナー前辺りからすでに厳しい競馬になっていたという事なのでしょう。
今年は「マイネルラクリマ」が回避し、12頭という小頭数でのレースとなりますから、少し競馬の形態が変わってくるかも知れませんが、メンバーがメンバーだけに厳しさが増す可能性は否定できません。
本日は今現在私が思っていることを書き綴ってみます。
人気上位になりそうなのは、
◎「ゴールドシップ」
◎「ウインバリアシオン」
◎「ジェンティルドンナ」
ここまでは確実に単勝オッズ10倍以下でしょう。
これに続くのは
◎「メイショウマンボ」
◎「ホッコーブレーヴ」
◎「デニムアンドルビー」
辺りと想像しています。
始めに書きました上位人気3頭の序列が気になるところです。
追い切り情報などが飛び込んできていますが、厩舎関係者、調教師等のコメントは決して「出来が悪い」とは言いません。
競馬が終わった後のコメントでは、「本調子になかった」などのコメントが飛び出しますが、ならばレース前のコメントは一体なんだったのか？・・・となりますね。
あまり信用するわけにはいかないようです。
追い切り時計も、過去最高を記録とか書かれますが、追い切りでお仕舞、レースでは良いところなしなど過去に経験されていると思います。
こちらもあまり信用し過ぎない方が得策です。
ならば何が一番信用できるのか？になりますが、やはり過去の成績から推測するのがまだしもましなようです。
0.1秒を争うレース、斤量が1K違えば結果が違うのがレースです。
人間のレースもそうですが、持っている記録を塗り替えるのは至難の業です。
高校生だった桐生君ですが、大学生になってもなかなか100M走の記録を塗り替えることが出来ません。
競馬も同じように、自分自身の記録が一番信用できるように感じます。
ただしこれにはコースや得意距離、騎手の腕前、採った位置や選択したコースなどによって大きく違いが出ることは皆様ご承知の通りだと思います。
ギャンブルとはある程度の接近した実力と後は「運」なのかもしれません。
私自身も消した馬に走られる経験は近頃非常に増えています。
すなわちそれだけ実力が接近しているのが競馬・・・・という事なのでしょう。
グランプリと呼ばれるレースに出走してくるメンバーですから、その実力差はほとんど「ない」と考えるべきなのでしょうね。
G1の勲章を沢山持っているメンバーで、無冠の「ウインバリアシオン」が人気になっていますが、気持ち的には是非獲らせてあげたい・・・とも思いますが、反面何かが足りないからここまで取れていないのか・・・とも考えます。
しかしたかが1頭といえ、頭数が少なくなれば（マイネルラクリマは前に行く馬ですから）、得意の「捲り勝負」には有利に働きますますから「風」が吹いてきた・・・と考えても良さそうです。
人気組に名前は有りませんが、前2年で2・3着している「鳴尾記念」組も気になります。
前２年馬券になった馬は鳴尾記念でも３番人気までに支持され、複勝圏内を確保していました。
今年は同レースで2・4番人気の馬が出走しますが、「カレンミロティック」は4着、「トーセンジョーダン」は8着でした。馬券に近いのは「カレンミロティック」と言えそうですね。
その他の条件から減点が少ないのは何と言っても「メイショウマンボ」でしょう。阪神馬場さえこなせば一番有利な位置から差せそうな気もします。
心配は阪神コースと1K増量となりそうですが、伸びしろは4歳馬ですから大きそうに見えます。
本日は「宝塚記念」についてだらだら書いてみました。
頭の中ではすでに数百回走らせていますが、なかなかイメージが固まりません。
それだけ良いメンバーが揃っているという事なのでしょう。
もう少し頑張ってみます。
昨日は位置取り・上がり３Fタイムから宝塚記念を見てみました。
全体にペースが緩むことなくレースが進められるため、速い上がり、すなわち直線だけの競馬にはなりにくい事が解りました。
G1で34秒台を要求されない・・・・これは直線だけの競馬ではなく、３コーナー前辺りからすでに厳しい競馬になっていたという事なのでしょう。
今年は「マイネルラクリマ」が回避し、12頭という小頭数でのレースとなりますから、少し競馬の形態が変わってくるかも知れませんが、メンバーがメンバーだけに厳しさが増す可能性は否定できません。
本日は今現在私が思っていることを書き綴ってみます。
人気上位になりそうなのは、
◎「ゴールドシップ」
◎「ウインバリアシオン」
◎「ジェンティルドンナ」
ここまでは確実に単勝オッズ10倍以下でしょう。
これに続くのは
◎「メイショウマンボ」
◎「ホッコーブレーヴ」
◎「デニムアンドルビー」
辺りと想像しています。
始めに書きました上位人気3頭の序列が気になるところです。
追い切り情報などが飛び込んできていますが、厩舎関係者、調教師等のコメントは決して「出来が悪い」とは言いません。
競馬が終わった後のコメントでは、「本調子になかった」などのコメントが飛び出しますが、ならばレース前のコメントは一体なんだったのか？・・・となりますね。
あまり信用するわけにはいかないようです。
追い切り時計も、過去最高を記録とか書かれますが、追い切りでお仕舞、レースでは良いところなしなど過去に経験されていると思います。
こちらもあまり信用し過ぎない方が得策です。
ならば何が一番信用できるのか？になりますが、やはり過去の成績から推測するのがまだしもましなようです。
0.1秒を争うレース、斤量が1K違えば結果が違うのがレースです。
人間のレースもそうですが、持っている記録を塗り替えるのは至難の業です。
高校生だった桐生君ですが、大学生になってもなかなか100M走の記録を塗り替えることが出来ません。
競馬も同じように、自分自身の記録が一番信用できるように感じます。
ただしこれにはコースや得意距離、騎手の腕前、採った位置や選択したコースなどによって大きく違いが出ることは皆様ご承知の通りだと思います。
ギャンブルとはある程度の接近した実力と後は「運」なのかもしれません。
私自身も消した馬に走られる経験は近頃非常に増えています。
すなわちそれだけ実力が接近しているのが競馬・・・・という事なのでしょう。
グランプリと呼ばれるレースに出走してくるメンバーですから、その実力差はほとんど「ない」と考えるべきなのでしょうね。
G1の勲章を沢山持っているメンバーで、無冠の「ウインバリアシオン」が人気になっていますが、気持ち的には是非獲らせてあげたい・・・とも思いますが、反面何かが足りないからここまで取れていないのか・・・とも考えます。
しかしたかが1頭といえ、頭数が少なくなれば（マイネルラクリマは前に行く馬ですから）、得意の「捲り勝負」には有利に働きますますから「風」が吹いてきた・・・と考えても良さそうです。
人気組に名前は有りませんが、前2年で2・3着している「鳴尾記念」組も気になります。
前２年馬券になった馬は鳴尾記念でも３番人気までに支持され、複勝圏内を確保していました。
今年は同レースで2・4番人気の馬が出走しますが、「カレンミロティック」は4着、「トーセンジョーダン」は8着でした。馬券に近いのは「カレンミロティック」と言えそうですね。
その他の条件から減点が少ないのは何と言っても「メイショウマンボ」でしょう。阪神馬場さえこなせば一番有利な位置から差せそうな気もします。
心配は阪神コースと1K増量となりそうですが、伸びしろは4歳馬ですから大きそうに見えます。
本日は「宝塚記念」についてだらだら書いてみました。
頭の中ではすでに数百回走らせていますが、なかなかイメージが固まりません。
それだけ良いメンバーが揃っているという事なのでしょう。
もう少し頑張ってみます。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
