マーメイドS 2014 考察(1)
2014「マーメイドS」
56K「フーラブライド」、55K該当馬なし、54K該当馬なし、53K 3頭・・・・・。
G3牝馬ハンデ戦でこの斤量です。
登録15頭中最軽量は50Kですが、軽い斤量の馬が多く、難しい選択を迫られます。
すなわち「荒れる」が答となりそうで期待は持てますね。
早速過去の成績から振り返っておきましょう。(阪神馬場改修後07年からの成績です)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 07--10--01 ¥193,030 (558/2184)
12年 01--07--10 ¥45.350 (125/2184)
11年 02--07--13 ¥425.710 (1046/1716)
10年 03--14--04 ¥91.010 (275/3360)
09年 09--04--02 ¥124.220 (395/3360)
08年 12--10--05 ¥1.930.350 (1278/1320)
07年 02--05--06 ¥33.810 (98/1320)
7年間で1番人気は1--0--1--5、信用できない数字が残っていますが、直近2年間は馬券圏内に着ています。傾向が継続するのかどうか?は微妙でしょう。
一方の緑字10番人気以降の馬も5頭が馬券圏内に着ています。
◎<年齢と斤量>
ハンデ戦ですから年齢と斤量を年別に見ておきましょう。(1~3着馬 前が年齢・後ろが斤量)
13年 5・56 6・55 4・54
12年 4・53 5・50 5・50
11年 5・55 5・56 6・52
10年 5・53 6・53 4・53
09年 6・53 5・52 4・56.5
08年 5・48 6・52 5・53
07年 6・53 5・54 4・53
13年は54K以上馬で馬券圏内が決まりましたが、御覧のように軽量馬が活躍しています。
54K以上(赤文字) 7/21
53K以下(緑文字) 14/21
4歳馬 5/21 23.8%
5歳馬 10/21 47.6%
6歳馬 6/21 28.6%
5歳馬が中心のレースとなっていることが解ります。
◎<脚質>
逃げ 1--3--0
先行 1--1--1
差し 4--2--3
追込 1--1--3
差し脚中心です。4角5番手以内5--5--1、これを見ると優勝条件は4コーナーで5番手辺りまで押し上げている馬が優勢に見えます。
特に注意は2着馬に逃げ馬が3回粘り込んでいる事ですね。注意が必要です。
◎<前走クラス>
0--0--0--03 500万
2--1--0--07 1000万
1--1--3--18 1600万
2--2--0--10 OP特別
1--1--0--11 G3
1--0--1--07 G2
0--2--3--20 G1
前走クラスに関係なく馬券になっています。
1000万クラス以上なら全て圏内と見て良さそうです。
1600万パールS 0--0--2--7、G1 Vマイル 0--2--3--18、どちらも勝ち馬が出ていません。今回もこの辺りに出走していた馬が人気しそうですから難しいですね。
◎<前走距離>
3--4--5 今回延長
4--3--0 同距離
0--0--2 今回短縮
2000M4勝、1800M3勝、優勝馬はこの距離に限られています。
◎<斤量>
1--3--1--18 今回増量
2--1--1--19 増減なし
4--3--5--39 今回減量
軽くなった馬が良さそうです。特に2・3着はこのタイプから目が離せません。
◎<前走場所>
東京 4--3--4--30
中京 2--0--0--07
京都 1--3--3--19
新潟 0--1--0--05
阪神 0--0--0--09
東京で走ってきた馬が優秀です。2・3着は京都・東京同じような数字が残っています。
<血統系統>は明日各馬を個別に見ていく時に回しましょう。
今年の注目は何と言っても56Kを背負う「フーラブライド」が馬券圏内に来るのかどうか?ここが全てになりそうです。
もし来ると考えるなら、1頭軸流しや、1頭軸マルチ馬券で勝負できます。
ただし、前走がVマイル戦、10番人気0.8差13着は負けすぎのような気もします。
その前3走は重賞ですが全てハンデ戦、斤量も53・52・50Kと軽かったのも事実です。
昨年から使い続け今年も4走目になりますから、前走マイル戦で激走した疲れが気になるところです。
ならば取って替われる馬はどの馬なのか?と問いかけられても答に窮します。
明日はこの辺りを中心に据えて考察を続けましょう。
本日の宿題はこの条件に近い馬を探し当てることになりそうです。
56K「フーラブライド」、55K該当馬なし、54K該当馬なし、53K 3頭・・・・・。
G3牝馬ハンデ戦でこの斤量です。
登録15頭中最軽量は50Kですが、軽い斤量の馬が多く、難しい選択を迫られます。
すなわち「荒れる」が答となりそうで期待は持てますね。
早速過去の成績から振り返っておきましょう。(阪神馬場改修後07年からの成績です)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 07--10--01 ¥193,030 (558/2184)
12年 01--07--10 ¥45.350 (125/2184)
11年 02--07--13 ¥425.710 (1046/1716)
10年 03--14--04 ¥91.010 (275/3360)
09年 09--04--02 ¥124.220 (395/3360)
08年 12--10--05 ¥1.930.350 (1278/1320)
07年 02--05--06 ¥33.810 (98/1320)
7年間で1番人気は1--0--1--5、信用できない数字が残っていますが、直近2年間は馬券圏内に着ています。傾向が継続するのかどうか?は微妙でしょう。
一方の緑字10番人気以降の馬も5頭が馬券圏内に着ています。
◎<年齢と斤量>
ハンデ戦ですから年齢と斤量を年別に見ておきましょう。(1~3着馬 前が年齢・後ろが斤量)
13年 5・56 6・55 4・54
12年 4・53 5・50 5・50
11年 5・55 5・56 6・52
10年 5・53 6・53 4・53
09年 6・53 5・52 4・56.5
08年 5・48 6・52 5・53
07年 6・53 5・54 4・53
13年は54K以上馬で馬券圏内が決まりましたが、御覧のように軽量馬が活躍しています。
54K以上(赤文字) 7/21
53K以下(緑文字) 14/21
4歳馬 5/21 23.8%
5歳馬 10/21 47.6%
6歳馬 6/21 28.6%
5歳馬が中心のレースとなっていることが解ります。
◎<脚質>
逃げ 1--3--0
先行 1--1--1
差し 4--2--3
追込 1--1--3
差し脚中心です。4角5番手以内5--5--1、これを見ると優勝条件は4コーナーで5番手辺りまで押し上げている馬が優勢に見えます。
特に注意は2着馬に逃げ馬が3回粘り込んでいる事ですね。注意が必要です。
◎<前走クラス>
0--0--0--03 500万
2--1--0--07 1000万
1--1--3--18 1600万
2--2--0--10 OP特別
1--1--0--11 G3
1--0--1--07 G2
0--2--3--20 G1
前走クラスに関係なく馬券になっています。
1000万クラス以上なら全て圏内と見て良さそうです。
1600万パールS 0--0--2--7、G1 Vマイル 0--2--3--18、どちらも勝ち馬が出ていません。今回もこの辺りに出走していた馬が人気しそうですから難しいですね。
◎<前走距離>
3--4--5 今回延長
4--3--0 同距離
0--0--2 今回短縮
2000M4勝、1800M3勝、優勝馬はこの距離に限られています。
◎<斤量>
1--3--1--18 今回増量
2--1--1--19 増減なし
4--3--5--39 今回減量
軽くなった馬が良さそうです。特に2・3着はこのタイプから目が離せません。
◎<前走場所>
東京 4--3--4--30
中京 2--0--0--07
京都 1--3--3--19
新潟 0--1--0--05
阪神 0--0--0--09
東京で走ってきた馬が優秀です。2・3着は京都・東京同じような数字が残っています。
<血統系統>は明日各馬を個別に見ていく時に回しましょう。
今年の注目は何と言っても56Kを背負う「フーラブライド」が馬券圏内に来るのかどうか?ここが全てになりそうです。
もし来ると考えるなら、1頭軸流しや、1頭軸マルチ馬券で勝負できます。
ただし、前走がVマイル戦、10番人気0.8差13着は負けすぎのような気もします。
その前3走は重賞ですが全てハンデ戦、斤量も53・52・50Kと軽かったのも事実です。
昨年から使い続け今年も4走目になりますから、前走マイル戦で激走した疲れが気になるところです。
ならば取って替われる馬はどの馬なのか?と問いかけられても答に窮します。
明日はこの辺りを中心に据えて考察を続けましょう。
本日の宿題はこの条件に近い馬を探し当てることになりそうです。
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