CBC賞・ラジオNIKKEI賞 2014 考察
2014「CBC賞」
2014「ラジオNIKKEI賞」
長らくお休みを戴きました、その間も多くの皆様にお読みいただき誠にありがとうございました。
本日からまた元のスタイルに戻って頑張りますので、お付き合いよろしくお願いいたします。
両競馬場とも開幕週となります。
今年の馬場がどのような馬場なのか?またお天気も気になるところですね。
早速中京「CBC賞」から見て行きましょう。
コースが新装されて2年間のデータしかありません。
しかもその2年を「マジンプロスパー」が連覇していますので、どのように切り込めば良いのか?迷うところです。
成績から見ておきます。
13年 01--02--03 ¥8,000 (2/2184) 58.0--57.5--56.0 先行--逃げ--差し
12年 02--07--01 ¥27,660 (81/4080) 57.5--54.0--59.0 先行--追込--差し
どちらの年も1・2番人気が絡む堅い決着となっています。
2年間ではデータとして有効ではないでしょうが、3連単馬券では100番人気以下でした。
今年もこのような傾向が継続するのかどうかは解りませんが、メンバーを見渡せば、もう少し荒れそうな気もします。
タイムは13年が1.08.0、12年が1.08.8共にレコードでした。
特筆すべき点では馬番が気になります。
13年 14--12--03、12年 16--15--12、いずれも外枠に入った馬が活躍しています。
これは中京競馬場芝コースの特徴と言えそうで、直線が長くコーナーが急カーブですから、内枠に入った馬はカーブでスピードを落とさなければならないのに対し、外枠の馬はスパイラルカーブを利用してスピードを落とさずスムーズに走れるからではないでしょうか。
まず土曜日の競馬を見てから検証し直す方が良さそうです。
前2年間は重いハンデの馬が絡んでいますが、今年の最重量馬は57Kの「スギノエンデバー」のみ、開幕週でサクラバクシンオー産駒、中京芝1200M、1--0--1--1、怖そうな馬ではありますが、全幅の信頼を置ける馬ではなさそうです。
一方人気に推されそうな3歳牝馬52K「ベルカント」や50K「リアルヴィーナス」等も果たしてどうなのか?のように見えます。
今年は抜けた実力馬が不在ですから、大きなところが有っても驚けないように感じます。
◎「ラジオNIKKEI賞」
こちらは「荒れる」を基準に考えた方が良さそうなレースですから、楽しみですね。
早速過去の成績を振り返っておきましょう。(11年は中山開催の為除外)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・斤量
13年 08--14--05 ¥917,500 (1804/3360) 54--55--54
12年 02--01--16 ¥302.550 (924/3360) 54-55-53
10年 03--02--06 ¥47.000 (107/3360) 55-55-55
09年 05--13--02 ¥347.250 (1177/3360) 56-53-55
08年 08--06--01 ¥143.290 (494/3360) 53-57-53
07年 02--14--04 ¥296.850 (819/3360) 52-54-56(牝)
06年 05--02--12 ¥95.770 (286/3360) 54-54-51(牝)
1番人気は7年間で0--1--1--5、信頼できない数字となっています。
3連単馬券に1万円以下の馬券は無く、最低配当が10年の4万7千円、そこから昨年の91万馬券と幅広く大荒れ状態です。
ただしよく見ると、1着馬は2・3・5・8番人気、緑字の10番人気以下の馬は2・3着となっていますので、この辺りによりどころが有りそうな気もします。
それも12~16番人気ですから思い切って絡めていくのも面白そうです。
◎<脚質>
逃げ 0--1--1
先行 4--2--3
差し 2--3--2
追込 1--1--1
小回りですから先行できる馬が優秀な成績を残しています。
しかし昨年は各馬がそれを意識し過ぎた結果早仕掛けとなり追込みが決まりました。
やはり内ピッタリを差してくるようなタイプから選んでいくのが正解でしょう。
外に回して差し込むには相当力差がなければ無理なようです。
また中山1600Mで好成績を挙げられるようなタイプが福島1800M~2000Mでは活躍しますからそこも押さえておくべきでしょう。
◎<血統系統>
5--4--0 SS系
1--1--1 ロベルト系
1--0--2 ナスルーラ系
0--1--3 ミスプロ系
0--1--1 ND系
ここは素直にSS系がお勧めでしょう。
1番人気に推されそうな「クラリティシチー」はミスプロ系、心配ですね。
最終<有力馬・穴馬>は明日競馬終了後掲載予定しています。ご期待ください。
さて後半戦が始まり夏競馬に突入します。
これまでの中央のイメージを出来るだけ捨て去って掛った方が好成績が期待できるようです。
上手く頭を切り替え後半戦に挑んでいきましょう。
2014「ラジオNIKKEI賞」
長らくお休みを戴きました、その間も多くの皆様にお読みいただき誠にありがとうございました。
本日からまた元のスタイルに戻って頑張りますので、お付き合いよろしくお願いいたします。
両競馬場とも開幕週となります。
今年の馬場がどのような馬場なのか?またお天気も気になるところですね。
早速中京「CBC賞」から見て行きましょう。
コースが新装されて2年間のデータしかありません。
しかもその2年を「マジンプロスパー」が連覇していますので、どのように切り込めば良いのか?迷うところです。
成績から見ておきます。
13年 01--02--03 ¥8,000 (2/2184) 58.0--57.5--56.0 先行--逃げ--差し
12年 02--07--01 ¥27,660 (81/4080) 57.5--54.0--59.0 先行--追込--差し
どちらの年も1・2番人気が絡む堅い決着となっています。
2年間ではデータとして有効ではないでしょうが、3連単馬券では100番人気以下でした。
今年もこのような傾向が継続するのかどうかは解りませんが、メンバーを見渡せば、もう少し荒れそうな気もします。
タイムは13年が1.08.0、12年が1.08.8共にレコードでした。
特筆すべき点では馬番が気になります。
13年 14--12--03、12年 16--15--12、いずれも外枠に入った馬が活躍しています。
これは中京競馬場芝コースの特徴と言えそうで、直線が長くコーナーが急カーブですから、内枠に入った馬はカーブでスピードを落とさなければならないのに対し、外枠の馬はスパイラルカーブを利用してスピードを落とさずスムーズに走れるからではないでしょうか。
まず土曜日の競馬を見てから検証し直す方が良さそうです。
前2年間は重いハンデの馬が絡んでいますが、今年の最重量馬は57Kの「スギノエンデバー」のみ、開幕週でサクラバクシンオー産駒、中京芝1200M、1--0--1--1、怖そうな馬ではありますが、全幅の信頼を置ける馬ではなさそうです。
一方人気に推されそうな3歳牝馬52K「ベルカント」や50K「リアルヴィーナス」等も果たしてどうなのか?のように見えます。
今年は抜けた実力馬が不在ですから、大きなところが有っても驚けないように感じます。
◎「ラジオNIKKEI賞」
こちらは「荒れる」を基準に考えた方が良さそうなレースですから、楽しみですね。
早速過去の成績を振り返っておきましょう。(11年は中山開催の為除外)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・斤量
13年 08--14--05 ¥917,500 (1804/3360) 54--55--54
12年 02--01--16 ¥302.550 (924/3360) 54-55-53
10年 03--02--06 ¥47.000 (107/3360) 55-55-55
09年 05--13--02 ¥347.250 (1177/3360) 56-53-55
08年 08--06--01 ¥143.290 (494/3360) 53-57-53
07年 02--14--04 ¥296.850 (819/3360) 52-54-56(牝)
06年 05--02--12 ¥95.770 (286/3360) 54-54-51(牝)
1番人気は7年間で0--1--1--5、信頼できない数字となっています。
3連単馬券に1万円以下の馬券は無く、最低配当が10年の4万7千円、そこから昨年の91万馬券と幅広く大荒れ状態です。
ただしよく見ると、1着馬は2・3・5・8番人気、緑字の10番人気以下の馬は2・3着となっていますので、この辺りによりどころが有りそうな気もします。
それも12~16番人気ですから思い切って絡めていくのも面白そうです。
◎<脚質>
逃げ 0--1--1
先行 4--2--3
差し 2--3--2
追込 1--1--1
小回りですから先行できる馬が優秀な成績を残しています。
しかし昨年は各馬がそれを意識し過ぎた結果早仕掛けとなり追込みが決まりました。
やはり内ピッタリを差してくるようなタイプから選んでいくのが正解でしょう。
外に回して差し込むには相当力差がなければ無理なようです。
また中山1600Mで好成績を挙げられるようなタイプが福島1800M~2000Mでは活躍しますからそこも押さえておくべきでしょう。
◎<血統系統>
5--4--0 SS系
1--1--1 ロベルト系
1--0--2 ナスルーラ系
0--1--3 ミスプロ系
0--1--1 ND系
ここは素直にSS系がお勧めでしょう。
1番人気に推されそうな「クラリティシチー」はミスプロ系、心配ですね。
最終<有力馬・穴馬>は明日競馬終了後掲載予定しています。ご期待ください。
さて後半戦が始まり夏競馬に突入します。
これまでの中央のイメージを出来るだけ捨て去って掛った方が好成績が期待できるようです。
上手く頭を切り替え後半戦に挑んでいきましょう。
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