函館記念 2014 考察(1)
2014「函館記念」
馬場が良く、2分を切るように時計が速くなれば4・5歳馬、2分以上かかるような競馬になれば高齢馬が活躍するのが「函館記念」というレースです。
今年の登録馬では3歳牝馬の登録は有りますが、4歳馬は「0」、5歳馬VS高齢馬の構図となりそうです。
早速過去の成績からその傾向を探っていきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順 (09年は札幌開催ですが含めたデータです)
13年 03--07--08 ¥102,090 (306/3360)
12年 04--08--07 ¥152,360 (415/3360)
11年 04--12--07 ¥401,180 (981/3360)
10年 02--01--05 ¥20,350 (10/3360)
09年 04--10--08 ¥121,200 (453/3360)
08年 04--01--02 ¥17,620 (23/2184)
07年 07--09--02 ¥385,960 (551/720)
06年 01--02--03 ¥7,350 (4/3360)
05年 06--02--04 ¥41,810 (134/1320)
04年 02--01--09
10年間で1番人気は1--3--0--6、優勝は1回のみ、3連単フォーメーションなら2着欄のみチェックすれば良さそうな結果です。
しかし人気面から見ると、1~5番人気の複勝率は18/30、60%ありますから意外に人気薄が絡んでいるとも言えないようです。
一方の緑文字10番人気以下も2回だけですから、こちらも意外な結果と言えますね。
2番人気から9番人気辺りをしっかり検討して行けば的中に近づけそうな気がしています。
配当面からは06年の千円台~11年の40万馬券まで幅広くなっています。
◎<年齢>
4歳 3--3--2
5歳 2--4--4
6歳 1--0--3
7歳 3--0--0
8上 1--3--1
7歳以上の高齢馬の優勝が4回、目が離せませんね。
◎<脚質>
逃げ 1--1--1
先行 2--6--4
差し 6--3--3
追込 1--0--2
優勝馬は差し、2着は先行と言ったところが基本になりそうです。
4角5番手以内では4--7--7、優勝馬はその後ろから来ている場合が結構ありそうです。
差し鋭い馬には注意ですね。
2,3着はやはり4角までで前方に取りついていなければ厳しそうです。
◎<斤量>
こちらは明日年齢と斤量を比べながら見る事としましょう。
◎<枠番>
1~4枠 8--5--4
5~8枠 2--5--6
優勝馬は圧倒的に内枠有利な数字ですが、2・3着は同じような成績となっていました。
やはり小回りですから、差し・追込みタイプの馬でも内枠の方が良さそうです。
前が詰まって追えないリスクは付きまといますが、短距離戦とは違ってどこかでスペースが生まれるように感じます。
その他の条件は挙げればきりが有りませんが、前走「巴賞」組が5--6--3、この辺りは後日検証して行きましょう。
今年はオークス3番人気0.1差3着の3歳牝馬「バウンスシャッセ」の登録も見られますが、
有力馬としては
57.5Kを背負う「グランデッツァ」、巴賞で2番人気に支持されるも0.3差6着だった57K「アンコイルド」、ローカルハンデG3ならともかく2着する56K「アドマイヤタイシ」などが上位人気しそうです。
しかし斤量が軽くなっている馬にも魅力的な馬名が見られますので、ここは想像以上に難しいレースになるような気がしています。
数日かけて角度を変えながら考察していきましょう。
馬場が良く、2分を切るように時計が速くなれば4・5歳馬、2分以上かかるような競馬になれば高齢馬が活躍するのが「函館記念」というレースです。
今年の登録馬では3歳牝馬の登録は有りますが、4歳馬は「0」、5歳馬VS高齢馬の構図となりそうです。
早速過去の成績からその傾向を探っていきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順 (09年は札幌開催ですが含めたデータです)
13年 03--07--08 ¥102,090 (306/3360)
12年 04--08--07 ¥152,360 (415/3360)
11年 04--12--07 ¥401,180 (981/3360)
10年 02--01--05 ¥20,350 (10/3360)
09年 04--10--08 ¥121,200 (453/3360)
08年 04--01--02 ¥17,620 (23/2184)
07年 07--09--02 ¥385,960 (551/720)
06年 01--02--03 ¥7,350 (4/3360)
05年 06--02--04 ¥41,810 (134/1320)
04年 02--01--09
10年間で1番人気は1--3--0--6、優勝は1回のみ、3連単フォーメーションなら2着欄のみチェックすれば良さそうな結果です。
しかし人気面から見ると、1~5番人気の複勝率は18/30、60%ありますから意外に人気薄が絡んでいるとも言えないようです。
一方の緑文字10番人気以下も2回だけですから、こちらも意外な結果と言えますね。
2番人気から9番人気辺りをしっかり検討して行けば的中に近づけそうな気がしています。
配当面からは06年の千円台~11年の40万馬券まで幅広くなっています。
◎<年齢>
4歳 3--3--2
5歳 2--4--4
6歳 1--0--3
7歳 3--0--0
8上 1--3--1
7歳以上の高齢馬の優勝が4回、目が離せませんね。
◎<脚質>
逃げ 1--1--1
先行 2--6--4
差し 6--3--3
追込 1--0--2
優勝馬は差し、2着は先行と言ったところが基本になりそうです。
4角5番手以内では4--7--7、優勝馬はその後ろから来ている場合が結構ありそうです。
差し鋭い馬には注意ですね。
2,3着はやはり4角までで前方に取りついていなければ厳しそうです。
◎<斤量>
こちらは明日年齢と斤量を比べながら見る事としましょう。
◎<枠番>
1~4枠 8--5--4
5~8枠 2--5--6
優勝馬は圧倒的に内枠有利な数字ですが、2・3着は同じような成績となっていました。
やはり小回りですから、差し・追込みタイプの馬でも内枠の方が良さそうです。
前が詰まって追えないリスクは付きまといますが、短距離戦とは違ってどこかでスペースが生まれるように感じます。
その他の条件は挙げればきりが有りませんが、前走「巴賞」組が5--6--3、この辺りは後日検証して行きましょう。
今年はオークス3番人気0.1差3着の3歳牝馬「バウンスシャッセ」の登録も見られますが、
有力馬としては
57.5Kを背負う「グランデッツァ」、巴賞で2番人気に支持されるも0.3差6着だった57K「アンコイルド」、ローカルハンデG3ならともかく2着する56K「アドマイヤタイシ」などが上位人気しそうです。
しかし斤量が軽くなっている馬にも魅力的な馬名が見られますので、ここは想像以上に難しいレースになるような気がしています。
数日かけて角度を変えながら考察していきましょう。
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