キーンランドC 2014 考察(3)
2014「キーンランドC」
昨日は過去のレースから前走傾向を探りました。
本日は<血統系統>から見ておきましょう。
キーンランドC 12年から06年では
4--2--2--24 ND系
1--1--2--15 ミスプロ系
1--0--2--26 サンデー系
1--0--0--04 マンノウォー系
0--3--1--15 ナスルーラ系
0--1--0--00 ロベルト系
ノーザンダンサー系が圧倒している事が見て取れます。
今年の登録馬では「フォーエバーマーク」ファルブラヴ産駒、「フクノドリーム」ヨハネスブルグ産駒の2頭が該当します。
「フォーエバーマーク」は今夏結果が出ていませんが、アイビスSD 0.3差 7着、函館SS 0.3差 5着、と差はわずかですから、巻き返しなるかどうか?ですね。
「フクノドリーム」はアイビスSD 0.1差 2着 51K、今回も51Kで走れる有利さは有りそうです。2走前の福島バーデンバーデンCでも逃げられず2番手からレースを進めて0.4差 5着と健闘しています。ND系×ND系ですから少し時計が掛る洋芝にはピッタリ合いそうな雰囲気も感じます。
サンデー系がこのレースでは奮いません。
SS系ディープ産駒で人気確実な「レッドオーヴァル」にどうか?の心配はありますが、同馬は前走で札幌芝1200M1.08.3とこなして優勝しています。2走前阪神芝1200Mが1.08.2でしたから、洋芝適性は相当高いと考えられます。
キーンランドCだけでは傾向が偏り過ぎているように感じますので、12年から06年の札幌芝1200Mで500万以上48レースをサンプルに傾向を見ておきましょう。
15--18--09--133 SS系
10--07--11--122 ND系
10--06--08--119 ミスプロ系
09--12--12--117 ナスルーラ系
04--03--03--029 ロベルト系
00--02--05--054 その他の系統
この数字で見るとSS系が十分活躍している数字となっています。
キーンランドCの成績に捉われることなく考えて行くのが正解のように思えます。
本日は<血統系統>から探ってみました。
昨日は過去のレースから前走傾向を探りました。
本日は<血統系統>から見ておきましょう。
キーンランドC 12年から06年では
4--2--2--24 ND系
1--1--2--15 ミスプロ系
1--0--2--26 サンデー系
1--0--0--04 マンノウォー系
0--3--1--15 ナスルーラ系
0--1--0--00 ロベルト系
ノーザンダンサー系が圧倒している事が見て取れます。
今年の登録馬では「フォーエバーマーク」ファルブラヴ産駒、「フクノドリーム」ヨハネスブルグ産駒の2頭が該当します。
「フォーエバーマーク」は今夏結果が出ていませんが、アイビスSD 0.3差 7着、函館SS 0.3差 5着、と差はわずかですから、巻き返しなるかどうか?ですね。
「フクノドリーム」はアイビスSD 0.1差 2着 51K、今回も51Kで走れる有利さは有りそうです。2走前の福島バーデンバーデンCでも逃げられず2番手からレースを進めて0.4差 5着と健闘しています。ND系×ND系ですから少し時計が掛る洋芝にはピッタリ合いそうな雰囲気も感じます。
サンデー系がこのレースでは奮いません。
SS系ディープ産駒で人気確実な「レッドオーヴァル」にどうか?の心配はありますが、同馬は前走で札幌芝1200M1.08.3とこなして優勝しています。2走前阪神芝1200Mが1.08.2でしたから、洋芝適性は相当高いと考えられます。
キーンランドCだけでは傾向が偏り過ぎているように感じますので、12年から06年の札幌芝1200Mで500万以上48レースをサンプルに傾向を見ておきましょう。
15--18--09--133 SS系
10--07--11--122 ND系
10--06--08--119 ミスプロ系
09--12--12--117 ナスルーラ系
04--03--03--029 ロベルト系
00--02--05--054 その他の系統
この数字で見るとSS系が十分活躍している数字となっています。
キーンランドCの成績に捉われることなく考えて行くのが正解のように思えます。
本日は<血統系統>から探ってみました。
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