関屋記念 2014 後記
2014「関屋記念」
各地でまたまた雨による被害が続出しました。
被害に遭われました皆様には心よりお見舞い申し上げます。
雨による被害は<馬券>にもあったのではないでしょうか。
発走するまで馬場状態が不安定と言うのも、馬券を購入するファンにとっては困ったものです。
そこまでにたっぷり水分を含んでいる訳ですから、ほんの少しの雨でも馬場は大きく変化します。
昨日の新潟芝馬場は7R・8R・9Rと3レース続けて使われ<重馬場>、しかしメインレースの「関屋記念」は稍重まで回復しました。
前日・当日のブログ検索ワードも<「関屋記念」重馬場・不良馬場>での検索が上位を占めました。
しかしレースは1.32.5、良馬場に近い稍重馬場だったようです。
私は1秒単位で31秒台ならこの馬、32秒台ならこの馬、・・・と言うような区分けをしていましたので、前日のブログで挙げました<有力馬・穴馬>の内<有力馬>2頭が見事に1・2着してくれました。
また馬場が乾いてくるようなら最も怖い存在だった<穴馬>推薦1「サトノギャラント」が3着に突っ込んできました。
レースを少し振り返っておきましょう。
3番人気に支持された15「エキストラエンド」と1「サトノギャラント」がまさかの出遅れ、1「サトノギャラント」北村宏Jは意識してスロースタートを切った可能性は有りますが、「エキストラエンド」横山典Jは明らかな出遅れ。
もうこの時点で馬券圏外が確定したと言っても良さそうでした。
逃げ「ラインブラッド」、「ティアップゴールド」の後ろは「団子状態」、そのまま直線にもつれ込みました。58Kの斤量もなんのその「ダノンシャーク」が馬群から抜け出しましたが、最内をスルスルと来た3着馬「サトノギャラント」、外のコースからは優勝馬「クラレント」が迫りました。
結果は外コースが伸びて「クラレント」1着、同じく外コースからは4着馬「エクセラントカーヴ」がゴール直前少し失速した「サトノギャラント」に迫った処が決勝線でした。
2着には先に抜け出した「ダノンシャーク」が粘り込みました。
出走馬16頭の内9頭が単勝オッズ20倍以下、2頭が100倍以上でしたから如何に人気が割れていたかの想像はつきます。
馬場次第ではどこからでも買える難しいレースだったと思います。
3連単馬券では10万円までの馬券数が348点、内3点が100倍未満でした。
普通のGレースでは10万円辺りで300点ですから、単勝オッズ20倍以下の9頭に人気が集中していたようです。
ハナ差4着「エクセラントカーヴ」が3着なら約6万円の馬券になっていましたので、そのハナ差は相当大きかったと思います。
さて今年は中山改修工事の為、サマーマイルシリーズ最終戦「オータムハンデ」も9月14日に同じくこの新潟コースで行われます。
当日の馬場がどうかなのは解るはずもないのですが、今回の関屋記念は大いに参考になりそうです。
ポイントでは「クラレント」が1ポイントリードとなりましたので優位に立っている事は確かですが、上位に入線した馬にはまだまだチャンスは残されていそうです。
面白くなりました。
データ上4歳馬有利という事からか2番人気に推されていました「マジェスティハーツ」は1.3秒差12着でした。やはりブログで心配しましたような結果となりましたね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「関屋記念」GOLD会員様的中致しました。
さて次回は札幌G2「札幌記念」、「ゴールドシップ」、「ハープスター」の激突が見られます。
小倉ではG3ハンデ「北九州記念」が行われます。
今週も気合を入れて連勝目指しましょう。
各地でまたまた雨による被害が続出しました。
被害に遭われました皆様には心よりお見舞い申し上げます。
雨による被害は<馬券>にもあったのではないでしょうか。
発走するまで馬場状態が不安定と言うのも、馬券を購入するファンにとっては困ったものです。
そこまでにたっぷり水分を含んでいる訳ですから、ほんの少しの雨でも馬場は大きく変化します。
昨日の新潟芝馬場は7R・8R・9Rと3レース続けて使われ<重馬場>、しかしメインレースの「関屋記念」は稍重まで回復しました。
前日・当日のブログ検索ワードも<「関屋記念」重馬場・不良馬場>での検索が上位を占めました。
しかしレースは1.32.5、良馬場に近い稍重馬場だったようです。
私は1秒単位で31秒台ならこの馬、32秒台ならこの馬、・・・と言うような区分けをしていましたので、前日のブログで挙げました<有力馬・穴馬>の内<有力馬>2頭が見事に1・2着してくれました。
また馬場が乾いてくるようなら最も怖い存在だった<穴馬>推薦1「サトノギャラント」が3着に突っ込んできました。
レースを少し振り返っておきましょう。
3番人気に支持された15「エキストラエンド」と1「サトノギャラント」がまさかの出遅れ、1「サトノギャラント」北村宏Jは意識してスロースタートを切った可能性は有りますが、「エキストラエンド」横山典Jは明らかな出遅れ。
もうこの時点で馬券圏外が確定したと言っても良さそうでした。
逃げ「ラインブラッド」、「ティアップゴールド」の後ろは「団子状態」、そのまま直線にもつれ込みました。58Kの斤量もなんのその「ダノンシャーク」が馬群から抜け出しましたが、最内をスルスルと来た3着馬「サトノギャラント」、外のコースからは優勝馬「クラレント」が迫りました。
結果は外コースが伸びて「クラレント」1着、同じく外コースからは4着馬「エクセラントカーヴ」がゴール直前少し失速した「サトノギャラント」に迫った処が決勝線でした。
2着には先に抜け出した「ダノンシャーク」が粘り込みました。
出走馬16頭の内9頭が単勝オッズ20倍以下、2頭が100倍以上でしたから如何に人気が割れていたかの想像はつきます。
馬場次第ではどこからでも買える難しいレースだったと思います。
3連単馬券では10万円までの馬券数が348点、内3点が100倍未満でした。
普通のGレースでは10万円辺りで300点ですから、単勝オッズ20倍以下の9頭に人気が集中していたようです。
ハナ差4着「エクセラントカーヴ」が3着なら約6万円の馬券になっていましたので、そのハナ差は相当大きかったと思います。
さて今年は中山改修工事の為、サマーマイルシリーズ最終戦「オータムハンデ」も9月14日に同じくこの新潟コースで行われます。
当日の馬場がどうかなのは解るはずもないのですが、今回の関屋記念は大いに参考になりそうです。
ポイントでは「クラレント」が1ポイントリードとなりましたので優位に立っている事は確かですが、上位に入線した馬にはまだまだチャンスは残されていそうです。
面白くなりました。
データ上4歳馬有利という事からか2番人気に推されていました「マジェスティハーツ」は1.3秒差12着でした。やはりブログで心配しましたような結果となりましたね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「関屋記念」GOLD会員様的中致しました。
さて次回は札幌G2「札幌記念」、「ゴールドシップ」、「ハープスター」の激突が見られます。
小倉ではG3ハンデ「北九州記念」が行われます。
今週も気合を入れて連勝目指しましょう。
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