札幌記念 2014 考察(3)
2014「札幌記念」
昨日は人気になりそうな「ゴールドシップ」の心配点を探ってみました。
本日は札幌記念について私の思う事を並べてみようと思います。
競馬は2秒あればほとんどの馬が入線します。
優勝馬が入線後、最下位の馬が決勝線を通過するまでの時間です。
パンパンの良馬場で、コースの広い競馬場なら、その持てるスピードを比較すれば大きな狂いは生じません。
一方小回りコース、少し時計が掛る洋芝なら「スピード」が全てとは行きません。
今回の「札幌記念」も過去には3連単馬券で275万馬券が出現したこともあるレースです。
考察(1)で見たようにレコードタイムは1.58.6ですが、10年間で2分以上掛った年も7年間有りました。
すなわちレースによっては<2分間>違ったレースになる可能性がある・・・・ことになります。
昨日考察(2)で見たように、走法、位置取りに問題が有りそうな馬が人気になるだけに、十分な注意が要りそうに思います。
海外遠征帰りの「トウケイヘイロー」が逃げ宣言を出しているだけに、緩んだペースにはなりません。今回は四位騎手が乗るそうですが、北海道開催競馬では毎年安定した成績を残していますから気になる存在です。
G1馬「ロゴタイプ」も昨年の「札幌記念」では1番人気を裏切りましたが、今年の馬場なら問題は無いでしょう。
こちらも海外レース後初のレースとなるだけに調子の問題は有りそうですが、洋芝が向きそうなタイプに見えます。
中山昨年4月に行われた皐月賞で1.58.0優勝、小回りにも対応が可能と見ます。
位置的にはベストポジションで競馬が出来そうです。
「ラブイズブーシェ」今年この馬の馬主様は特に注意が要りそうです。馬自身も目黒記念2着から前走函館記念優勝と快調です。
「夏は格より出来」とは昔から言われ続ける競馬格言、ここで人気馬を撃破するならピッタリの言葉となりそうです。
サマー2000シリーズのチャンピオンを狙える位置にいますから当然全力投球でしょう。
秋のG1では少し足りない気がするだけに・・・・・。
穴馬的なところで目を付けているのが「タマモベストプレイ」です。
着順こそ直近から4・8・7・8・5着ですが、着差は直近から0.2,0.5,0.4,2.9,2.0と着実に詰めてきています。
前走G3エプソムカップでは0.2差4着まで来ていますので、コーナー4回、先行できる同馬には十分な注意が必要な気がします。
◎馬券面からは、人気馬「ゴールドシップ」「ハープスター」1・2着なら超低配当確実と思われますが、2着・3着になるようなら少しは配当になりそうです。
両馬が吹っ飛ぶようなことになればそれこそ「大穴」と呼べるような配当もあり得るでしょう。
ごろ合わせ的な馬券は好きではありませんが、今年は月が大きく見える「スーパームーン」が3度あるようで、今回も登録馬に「スーパームーン」、「ムーンリットレイク」の2頭も「月」が付く馬が登録しています。
共に1600万勝馬ですから調子は良さそうなだけに・・・・・「ツキ」が向くようならと思います。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。ご期待ください。
明日は「北九州記念」を考察しましょう。
昨日は人気になりそうな「ゴールドシップ」の心配点を探ってみました。
本日は札幌記念について私の思う事を並べてみようと思います。
競馬は2秒あればほとんどの馬が入線します。
優勝馬が入線後、最下位の馬が決勝線を通過するまでの時間です。
パンパンの良馬場で、コースの広い競馬場なら、その持てるスピードを比較すれば大きな狂いは生じません。
一方小回りコース、少し時計が掛る洋芝なら「スピード」が全てとは行きません。
今回の「札幌記念」も過去には3連単馬券で275万馬券が出現したこともあるレースです。
考察(1)で見たようにレコードタイムは1.58.6ですが、10年間で2分以上掛った年も7年間有りました。
すなわちレースによっては<2分間>違ったレースになる可能性がある・・・・ことになります。
昨日考察(2)で見たように、走法、位置取りに問題が有りそうな馬が人気になるだけに、十分な注意が要りそうに思います。
海外遠征帰りの「トウケイヘイロー」が逃げ宣言を出しているだけに、緩んだペースにはなりません。今回は四位騎手が乗るそうですが、北海道開催競馬では毎年安定した成績を残していますから気になる存在です。
G1馬「ロゴタイプ」も昨年の「札幌記念」では1番人気を裏切りましたが、今年の馬場なら問題は無いでしょう。
こちらも海外レース後初のレースとなるだけに調子の問題は有りそうですが、洋芝が向きそうなタイプに見えます。
中山昨年4月に行われた皐月賞で1.58.0優勝、小回りにも対応が可能と見ます。
位置的にはベストポジションで競馬が出来そうです。
「ラブイズブーシェ」今年この馬の馬主様は特に注意が要りそうです。馬自身も目黒記念2着から前走函館記念優勝と快調です。
「夏は格より出来」とは昔から言われ続ける競馬格言、ここで人気馬を撃破するならピッタリの言葉となりそうです。
サマー2000シリーズのチャンピオンを狙える位置にいますから当然全力投球でしょう。
秋のG1では少し足りない気がするだけに・・・・・。
穴馬的なところで目を付けているのが「タマモベストプレイ」です。
着順こそ直近から4・8・7・8・5着ですが、着差は直近から0.2,0.5,0.4,2.9,2.0と着実に詰めてきています。
前走G3エプソムカップでは0.2差4着まで来ていますので、コーナー4回、先行できる同馬には十分な注意が必要な気がします。
◎馬券面からは、人気馬「ゴールドシップ」「ハープスター」1・2着なら超低配当確実と思われますが、2着・3着になるようなら少しは配当になりそうです。
両馬が吹っ飛ぶようなことになればそれこそ「大穴」と呼べるような配当もあり得るでしょう。
ごろ合わせ的な馬券は好きではありませんが、今年は月が大きく見える「スーパームーン」が3度あるようで、今回も登録馬に「スーパームーン」、「ムーンリットレイク」の2頭も「月」が付く馬が登録しています。
共に1600万勝馬ですから調子は良さそうなだけに・・・・・「ツキ」が向くようならと思います。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。ご期待ください。
明日は「北九州記念」を考察しましょう。
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