新潟記念 2014 後記
2014「新潟記念」
「馬の格闘技・・新潟記念」と言えば良いでしょうか。
後味の悪いレースとなりました。
1番人気に外国人騎手が乗れば何をしても良い・・・・・少し疑問に感じます。
日本人騎手ならコースが開かなければ「待ち」ますね。
過去ルールが改正いえ改悪される前なら間違いなく<審議>となっていたでしょう。
また<降着>あるいは<失格>もあったのでは、と思われます。
優勝馬より内にいた馬であの位置から伸びなかったと誰が判断するのでしょうか。
不思議なレースとなりました。
少し穿った考えかも知れませんが、お蔭で<Win5>は的中者ナシ、4億数千万円がキャリーオーバーされることになりました。
<BIG>が10億円の配当だった事を思えば、JRAとしても何とか6億円の配当は出したい筈。
上手く行ったと喜んでおられるのかも知れません。
新潟記念の前で5票残っていたものが、誰も1番人気を買っていなかった・・・・という事ですね。
1番人気が来ないレース「新潟記念」で1番人気が優勝すればこのような結果も仕方ないのかもしれません。
話をレースに戻しましょう。
バックストレッチでは内から5頭分ほどを空けて走らなければならないほど馬場が荒れていたようです。
直線も馬場が荒れていない処を走ろうとした為、あのような<格闘技>的な、競輪の<競り合い>のようなレースになったものと思われます。
「ダコール」が外に出されず、やむなく先行、後は予想通り「メイショウナルト」を先頭に団子状態のレースとなりました。
4コーナーから末脚比べのレースになりましたから、いつもより少し前でレースをした優勝馬「マーティンボロ」が無いコースを探しながら抜け出しました。
2着した「クランモンタナ」は外々で先行、直近中京の稍重馬場で1600万を勝ち上がったように、同じようなタフな馬場をこなしました。
3着した「ラストインパクト」は道中後方からの競馬、川田Jの考えが嵌ったようです。
上がり3Fは34.0とメンバー最速を記録、この処先行で答えを出していただけに、新たな面を引き出したと言えそうです。
最も馬場の良いところばかりを走ってきましたので、他馬と比べて伸びたのは当たり前と言えばそれまでなのですが・・・距離損は相当あっただけに実力なのでしょう。
G3ハンデ戦でしたから今回の結果が次走に繋がりそうな馬も見当たりませんが、SS系「ディープインパクト」産駒の馬券圏内独占はやはり今後も注目しなければならないようです。
弾き飛ばされ失速した「メイショウナルト」などに後遺症が残らなければ良いのですが・・・・。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「新潟記念」GOLD会員様的中致しました。
しかし大きな配当もありそうなレースでしたから購入馬券数も多く、マイナス計上しました。
次回にご期待ください。
その次回ですが、関東は新潟のままですが、ローカル競馬が終わり関西は阪神競馬が開催されます。
阪神はG2セントウルS、新潟は京成杯オータムハンデ、土曜日には秋華賞トライアル紫苑Sなど秋のG1戦近しを思わせます。
今週も気合を入れて検討していきましょう。
それにしても近頃のグレードレースは配当が安いですね。
秋競馬ではすこしは変化が見られると思っていますが・・・・・。
「馬の格闘技・・新潟記念」と言えば良いでしょうか。
後味の悪いレースとなりました。
1番人気に外国人騎手が乗れば何をしても良い・・・・・少し疑問に感じます。
日本人騎手ならコースが開かなければ「待ち」ますね。
過去ルールが改正いえ改悪される前なら間違いなく<審議>となっていたでしょう。
また<降着>あるいは<失格>もあったのでは、と思われます。
優勝馬より内にいた馬であの位置から伸びなかったと誰が判断するのでしょうか。
不思議なレースとなりました。
少し穿った考えかも知れませんが、お蔭で<Win5>は的中者ナシ、4億数千万円がキャリーオーバーされることになりました。
<BIG>が10億円の配当だった事を思えば、JRAとしても何とか6億円の配当は出したい筈。
上手く行ったと喜んでおられるのかも知れません。
新潟記念の前で5票残っていたものが、誰も1番人気を買っていなかった・・・・という事ですね。
1番人気が来ないレース「新潟記念」で1番人気が優勝すればこのような結果も仕方ないのかもしれません。
話をレースに戻しましょう。
バックストレッチでは内から5頭分ほどを空けて走らなければならないほど馬場が荒れていたようです。
直線も馬場が荒れていない処を走ろうとした為、あのような<格闘技>的な、競輪の<競り合い>のようなレースになったものと思われます。
「ダコール」が外に出されず、やむなく先行、後は予想通り「メイショウナルト」を先頭に団子状態のレースとなりました。
4コーナーから末脚比べのレースになりましたから、いつもより少し前でレースをした優勝馬「マーティンボロ」が無いコースを探しながら抜け出しました。
2着した「クランモンタナ」は外々で先行、直近中京の稍重馬場で1600万を勝ち上がったように、同じようなタフな馬場をこなしました。
3着した「ラストインパクト」は道中後方からの競馬、川田Jの考えが嵌ったようです。
上がり3Fは34.0とメンバー最速を記録、この処先行で答えを出していただけに、新たな面を引き出したと言えそうです。
最も馬場の良いところばかりを走ってきましたので、他馬と比べて伸びたのは当たり前と言えばそれまでなのですが・・・距離損は相当あっただけに実力なのでしょう。
G3ハンデ戦でしたから今回の結果が次走に繋がりそうな馬も見当たりませんが、SS系「ディープインパクト」産駒の馬券圏内独占はやはり今後も注目しなければならないようです。
弾き飛ばされ失速した「メイショウナルト」などに後遺症が残らなければ良いのですが・・・・。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「新潟記念」GOLD会員様的中致しました。
しかし大きな配当もありそうなレースでしたから購入馬券数も多く、マイナス計上しました。
次回にご期待ください。
その次回ですが、関東は新潟のままですが、ローカル競馬が終わり関西は阪神競馬が開催されます。
阪神はG2セントウルS、新潟は京成杯オータムハンデ、土曜日には秋華賞トライアル紫苑Sなど秋のG1戦近しを思わせます。
今週も気合を入れて検討していきましょう。
それにしても近頃のグレードレースは配当が安いですね。
秋競馬ではすこしは変化が見られると思っていますが・・・・・。
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