セントライト記念・ローズS 2014 後記
2014「ローズS」
こちらから振り返っておきましょう。
パドックを見てプラス馬体重が確認できた時点で1番人気が入れ替わりました。
それまでは「ヌーヴォレコルト」が1番人気に推されていました。
最終締め切り時点では「レッドリヴェール」2.2倍、「ヌーヴォレコルト」2.5倍となりましたが、結果は2番人気の「ヌーヴォレコルト」が優勝、「レッドリヴェール」は0.8差、6着に敗れました。
優勝しそうな馬は2頭と決めつけましたが、2・3着が15番人気・9番人気とG1馬を500万勝ち上がり組が下す「下剋上」決着となり、大荒れとなりました。
秋競馬の難しさをまざまざと見せつけられる結果が待っていました。
438・440・446・462・452・420・420・444・406・444
上位入着10頭の馬体重を順位で並べたものです。
この内緑字の中に1番人気・3番人気が含まれていましたので、危険は始めから有ったようです。
優勝しました「ヌーヴォレコルト」は先行3・4番手で折り合いもピッタリ、あとは直線で前を捉えるだけの安定した取り組みでした。
これで秋華賞の予行演習も済んだと見て良さそうです。
一方6着に敗れた「レッドリヴェール」も中団外目、理想的な位置取りに見えましたが、ペースが上がった辺りから少し反応が悪かったように見えました。
直線「矢のような」伸びが売り物の同馬が、全く伸びず、500万クラス勝ち上がり組の2着馬「タガノエトワール」に内から差される始末でした。
馬体重がプラス体重は歓迎でも、本当に走る為の筋肉だったのかどうか?少し心配です。
3着馬「リラヴァティ」は積極的に逃げの手を選んだ事が功を奏したようです。
秋開幕間もない馬場での権利取りはやはりこれくらいの積極性が必要です。
松山Jもうまく乗ったと思います。
さて先日の紫苑S・今回のローズSでトライアルレースは終わりましたが、秋華賞となるとやはりオークス馬、今回の優勝馬「ヌーヴォレコルト」が最も近いようです。
紫苑Sは不良馬場で行われましたので、あれが実力通りだったのかどうか?は???が付きそうです。
今回敗れた「レッドリヴェール」が果たして本番で巻き返せるのか・・・も興味の集まるところです。
新潟「セントライト記念」から
格付けが終わったようです。
1番人気に推された「イスラボニータ」の強さは、<本物>と言わざる得ないようです。
今回のメンバーには「敵」はいなかったようです。
次週「神戸新聞杯」の「ワンアンドオンリー」とどちらが強いのか・・・・今から菊花賞が楽しみです。最も、「イスラボニータ」には秋天皇賞の選択肢もありそうですから、対決が有るのかどうか、となりますが。
前で競馬した2着馬「トゥザワールド」ですが、早めに抜け出し、後ろを封じ込めるだけの理想的な競馬に持ち込みました。
しかし結果は0.2差、2着。これはハッキリ実力違いと見て良さそうな気がします。
展開の綾や妨害を受けての結果ではないだけに認めない訳にはいかないようです。
これが外回りコースなら言い訳も出来そうですが、短い直線で差し切られた結果では仕方ないですね。
3着馬「タガノグランパ」はダービーがフロックで無い事を証明しました。
単勝10番人気と言う低評価にも関わらず、3連単馬券では7番人気(7/4896)に推されていましたので、連複には買いやすかったと言えそうです。
短い距離を使われてきたG3馬ですが、日本ダービー、セントライト記念と結果を残しましたので、今後短い距離に戻してこの成績が活きて来そうな気がします。
キングカメハメハ産駒に向かないコースでしたが、見事に2・3着しました。
しかし逆の目で見れば勝ちきれなかった事も事実ですから、ここは注意が要りそうです。
どの馬が菊花賞に向かうのか?は解りませんが、今回のセントライト記念はあまり参考にならないような気がしました。
菊花賞は改めて考えることにした方が良さそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ローズS」全会員様不的中、「セントライト記念」は全会員様的中致しましたが、マイナス計上となりました。
次回にご期待ください。
さて次回は阪神3歳G2「神戸新聞杯」、新潟は今回と同じ距離で行われる古馬G2「オールカマー」がメインとなります。頑張って的中目指しましょう。
こちらから振り返っておきましょう。
パドックを見てプラス馬体重が確認できた時点で1番人気が入れ替わりました。
それまでは「ヌーヴォレコルト」が1番人気に推されていました。
最終締め切り時点では「レッドリヴェール」2.2倍、「ヌーヴォレコルト」2.5倍となりましたが、結果は2番人気の「ヌーヴォレコルト」が優勝、「レッドリヴェール」は0.8差、6着に敗れました。
優勝しそうな馬は2頭と決めつけましたが、2・3着が15番人気・9番人気とG1馬を500万勝ち上がり組が下す「下剋上」決着となり、大荒れとなりました。
秋競馬の難しさをまざまざと見せつけられる結果が待っていました。
438・440・446・462・452・420・420・444・406・444
上位入着10頭の馬体重を順位で並べたものです。
この内緑字の中に1番人気・3番人気が含まれていましたので、危険は始めから有ったようです。
優勝しました「ヌーヴォレコルト」は先行3・4番手で折り合いもピッタリ、あとは直線で前を捉えるだけの安定した取り組みでした。
これで秋華賞の予行演習も済んだと見て良さそうです。
一方6着に敗れた「レッドリヴェール」も中団外目、理想的な位置取りに見えましたが、ペースが上がった辺りから少し反応が悪かったように見えました。
直線「矢のような」伸びが売り物の同馬が、全く伸びず、500万クラス勝ち上がり組の2着馬「タガノエトワール」に内から差される始末でした。
馬体重がプラス体重は歓迎でも、本当に走る為の筋肉だったのかどうか?少し心配です。
3着馬「リラヴァティ」は積極的に逃げの手を選んだ事が功を奏したようです。
秋開幕間もない馬場での権利取りはやはりこれくらいの積極性が必要です。
松山Jもうまく乗ったと思います。
さて先日の紫苑S・今回のローズSでトライアルレースは終わりましたが、秋華賞となるとやはりオークス馬、今回の優勝馬「ヌーヴォレコルト」が最も近いようです。
紫苑Sは不良馬場で行われましたので、あれが実力通りだったのかどうか?は???が付きそうです。
今回敗れた「レッドリヴェール」が果たして本番で巻き返せるのか・・・も興味の集まるところです。
新潟「セントライト記念」から
格付けが終わったようです。
1番人気に推された「イスラボニータ」の強さは、<本物>と言わざる得ないようです。
今回のメンバーには「敵」はいなかったようです。
次週「神戸新聞杯」の「ワンアンドオンリー」とどちらが強いのか・・・・今から菊花賞が楽しみです。最も、「イスラボニータ」には秋天皇賞の選択肢もありそうですから、対決が有るのかどうか、となりますが。
前で競馬した2着馬「トゥザワールド」ですが、早めに抜け出し、後ろを封じ込めるだけの理想的な競馬に持ち込みました。
しかし結果は0.2差、2着。これはハッキリ実力違いと見て良さそうな気がします。
展開の綾や妨害を受けての結果ではないだけに認めない訳にはいかないようです。
これが外回りコースなら言い訳も出来そうですが、短い直線で差し切られた結果では仕方ないですね。
3着馬「タガノグランパ」はダービーがフロックで無い事を証明しました。
単勝10番人気と言う低評価にも関わらず、3連単馬券では7番人気(7/4896)に推されていましたので、連複には買いやすかったと言えそうです。
短い距離を使われてきたG3馬ですが、日本ダービー、セントライト記念と結果を残しましたので、今後短い距離に戻してこの成績が活きて来そうな気がします。
キングカメハメハ産駒に向かないコースでしたが、見事に2・3着しました。
しかし逆の目で見れば勝ちきれなかった事も事実ですから、ここは注意が要りそうです。
どの馬が菊花賞に向かうのか?は解りませんが、今回のセントライト記念はあまり参考にならないような気がしました。
菊花賞は改めて考えることにした方が良さそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ローズS」全会員様不的中、「セントライト記念」は全会員様的中致しましたが、マイナス計上となりました。
次回にご期待ください。
さて次回は阪神3歳G2「神戸新聞杯」、新潟は今回と同じ距離で行われる古馬G2「オールカマー」がメインとなります。頑張って的中目指しましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト