秋華賞 2014 後記
2014「秋華賞」
3歳牝馬最後の冠は「ショウナンパンドラ」が戴冠しました。
単勝オッズ1.5倍、単勝支持率52.3%の1番人気「ヌーヴォレコルト」は首差2着でした。
振り返っておきましょう。
優勝タイムが1.57.0、秋華賞レコードが平成8年「ファビラスラフィン」の1.58.1でしたから1.1秒更新した事になります。
素晴らしいタイムが出ました。
当然このようなタイムが出るには逃げ馬が引っ張る必要があり、これに付いて行った前の組が総崩れになりました。
1~4着馬はバックストレッチで7~10番手を追走した馬達だったというのも当然の結果でしょう。
最後は内・外に分かれての差し比べとなりましたが、最内にコースを取った「ショウナンパンドラ」が素晴らしい伸び脚を見せ優勝しました。
内回り4コーナー出口過ぎでは3着馬「タガノエトワール」に絶好の展開と見えましたが、直線半ばで失速、替わって大本命の2着馬「ヌーヴォレコルト」が優勝馬「ショウナンパンドラ」に迫りましたが差し切るには至りませんでした。
SS系ディープインパクト------SS系ハーツクライ-----ミスプロ系キングカメハメハ産駒が1~3着、やはり現在はこの血統の馬達にとっては<天下>なのかも知れません。
1番人気より2番人気が活躍するレースでしたが、今年もデータ通り、
440K---448K---442Kとギリギリではありますが馬体重440K以上の馬達が馬券になりました。
ここは来年も注意事項として挙げておきましょう。
(2番人気レッドリヴェールは418Kでの出走、6着でした。)
出走各馬の今後は解りませんが、馬券圏内に着た馬達はエリザベス女王杯に向かう馬もいそうで、このタイム、この成績なら昨年に続き十分圏内に届きそうです。
特に2着した「ヌーヴォレコルト」は後200M距離が延び、外回りに替われば十分優勝の可能性が有りそうです。
「秋華賞」の前のレース「鳴滝特別」1000万、芝2200Mが2.12.6、「秋華賞」2000Mと1F15.6のタイム差はその実力を十分表していそうです。
それにしても単勝オッズ1.5倍、支持率52.3倍、単勝売上4.3億円、約2億2千万、買っていた方が「肩を落とした」一方、3番人気で10.1倍の単勝を仕留められた方には笑いが止まらなかったのではないでしょうか。
◎土曜日東京「府中牝馬S」から
結果から書きますと惨敗しました。
直近5年間、秋季東京芝1800Mではキングカメハメハ産駒の牝馬が1着したことが有りません。
ここに私の馬券で「落とし穴」がありました。
最後までキングカメハメハ産駒「ディアデラマドレ」とディープインパクト産駒「ウリウリ」のA・Bクラス分けを迷いました。
当然データではディープ産駒が優秀な為、選択を間違ったようです。
ここだけが着たら「負け」という残念な馬券となりました。
4コーナー出口から先に仕掛けた2着馬「スマートレイアー」でしたが、坂下まで我慢して追い出した優勝馬「ディアデラマドレ」が追い比べを制しました。
末脚なら「スマートレイアー」と見ていましたので、正直驚きでした。
3着馬「ホエールキャプチャ」はさすが東京ならと思わせるネバリ、最後まで抵抗しましたが差した組に軍配が上がりました。
当然上位馬は「エリザベス女王杯」に向かいそうですが、「秋華賞」組との力比較は混迷に拍車をかけそうです。面白そうなレースが期待できますね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「秋華賞」無料会員様を含む全会員様的中、「府中牝馬S」は残念にも全会員様不的中となりました。
次回にご期待ください。
さてその次回は3歳G1「菊花賞」、大荒れに荒れ続けるG3「富士S」が行われます。
1倍台の単勝オッズが期待されるハーツクライ産駒「ワンアンドオンリー」ですが、父ハーツクライは菊花賞で1番人気に応えられず惨敗しています。はたして父を越えられるのか?注目ですね。
G3「富士S」は大きく振り回して良いレース。今年もメンバーから見て<大荒れ継続>の予感ですね。頑張って的中目指しましょう。
3歳牝馬最後の冠は「ショウナンパンドラ」が戴冠しました。
単勝オッズ1.5倍、単勝支持率52.3%の1番人気「ヌーヴォレコルト」は首差2着でした。
振り返っておきましょう。
優勝タイムが1.57.0、秋華賞レコードが平成8年「ファビラスラフィン」の1.58.1でしたから1.1秒更新した事になります。
素晴らしいタイムが出ました。
当然このようなタイムが出るには逃げ馬が引っ張る必要があり、これに付いて行った前の組が総崩れになりました。
1~4着馬はバックストレッチで7~10番手を追走した馬達だったというのも当然の結果でしょう。
最後は内・外に分かれての差し比べとなりましたが、最内にコースを取った「ショウナンパンドラ」が素晴らしい伸び脚を見せ優勝しました。
内回り4コーナー出口過ぎでは3着馬「タガノエトワール」に絶好の展開と見えましたが、直線半ばで失速、替わって大本命の2着馬「ヌーヴォレコルト」が優勝馬「ショウナンパンドラ」に迫りましたが差し切るには至りませんでした。
SS系ディープインパクト------SS系ハーツクライ-----ミスプロ系キングカメハメハ産駒が1~3着、やはり現在はこの血統の馬達にとっては<天下>なのかも知れません。
1番人気より2番人気が活躍するレースでしたが、今年もデータ通り、
440K---448K---442Kとギリギリではありますが馬体重440K以上の馬達が馬券になりました。
ここは来年も注意事項として挙げておきましょう。
(2番人気レッドリヴェールは418Kでの出走、6着でした。)
出走各馬の今後は解りませんが、馬券圏内に着た馬達はエリザベス女王杯に向かう馬もいそうで、このタイム、この成績なら昨年に続き十分圏内に届きそうです。
特に2着した「ヌーヴォレコルト」は後200M距離が延び、外回りに替われば十分優勝の可能性が有りそうです。
「秋華賞」の前のレース「鳴滝特別」1000万、芝2200Mが2.12.6、「秋華賞」2000Mと1F15.6のタイム差はその実力を十分表していそうです。
それにしても単勝オッズ1.5倍、支持率52.3倍、単勝売上4.3億円、約2億2千万、買っていた方が「肩を落とした」一方、3番人気で10.1倍の単勝を仕留められた方には笑いが止まらなかったのではないでしょうか。
◎土曜日東京「府中牝馬S」から
結果から書きますと惨敗しました。
直近5年間、秋季東京芝1800Mではキングカメハメハ産駒の牝馬が1着したことが有りません。
ここに私の馬券で「落とし穴」がありました。
最後までキングカメハメハ産駒「ディアデラマドレ」とディープインパクト産駒「ウリウリ」のA・Bクラス分けを迷いました。
当然データではディープ産駒が優秀な為、選択を間違ったようです。
ここだけが着たら「負け」という残念な馬券となりました。
4コーナー出口から先に仕掛けた2着馬「スマートレイアー」でしたが、坂下まで我慢して追い出した優勝馬「ディアデラマドレ」が追い比べを制しました。
末脚なら「スマートレイアー」と見ていましたので、正直驚きでした。
3着馬「ホエールキャプチャ」はさすが東京ならと思わせるネバリ、最後まで抵抗しましたが差した組に軍配が上がりました。
当然上位馬は「エリザベス女王杯」に向かいそうですが、「秋華賞」組との力比較は混迷に拍車をかけそうです。面白そうなレースが期待できますね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「秋華賞」無料会員様を含む全会員様的中、「府中牝馬S」は残念にも全会員様不的中となりました。
次回にご期待ください。
さてその次回は3歳G1「菊花賞」、大荒れに荒れ続けるG3「富士S」が行われます。
1倍台の単勝オッズが期待されるハーツクライ産駒「ワンアンドオンリー」ですが、父ハーツクライは菊花賞で1番人気に応えられず惨敗しています。はたして父を越えられるのか?注目ですね。
G3「富士S」は大きく振り回して良いレース。今年もメンバーから見て<大荒れ継続>の予感ですね。頑張って的中目指しましょう。
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