ジャパンカップ 2014 考察(2)
2014「ジャパンカップ」
枠番が発表されました。
出走馬・騎手も確定しましたので、それから掲載しましょう。
1-1 ジャスタウェイ 57 牡5 福永祐一
1-2 アイヴァンホウ 57 牡4 F.ミナリク
2-3 ジェンティルドンナ 55 牝5 R.ムーア
2-4 エピファネイア 57 牡4 C.スミヨン
3-5 ヒットザターゲット 57 牡6 武豊
3-6 ハープスター 53 牝3 川田将雅
4-7 アップウィズザバーズ 57 牡4 E.ダシルヴァ
4-8 デニムアンドルビー 55 牝4 浜中俊
5-9 イスラボニータ 55 牡3 蛯名正義
5-10 ワンアンドオンリー 55 牡3 横山典弘
6-11 トーセンジョーダン 57 牡8 P.ブドー
6-12 タマモベストプレイ 57 牡4 津村明秀
7-13 ディサイファ 57 牡5 G.ブノワ
7-14 サトノシュレン 57 牡6 川島信二
7-15 スピルバーグ 57 牡5 北村宏司
8-16 フェノーメノ 57 牡5 岩田康誠
8-17 アンコイルド 57 牡5 戸崎圭太
8-18 トレーディングレザー 57 牡4 K.マニング
でこの枠番を眺めていると、気になる事が有りました。
本日はここから見て行きましょう。(赤文字は牝馬・緑文字は外国馬)
13年 4歳外国人----3歳浜中----7歳外国人
12年 3歳岩田------4歳池添----5歳外国人
11年 5歳岩田------5歳外国人--7歳四位
10年 3歳武豊------4歳外国人--3歳外国人
09年 5歳外国人----4歳内田----3歳四位
08年 4歳外国人----3歳四位----4歳岩田
07年 4歳岩田------6歳外国人--4歳武豊
06年 4歳武豊------3歳岩田----5歳外国人
05年 5歳外国人----4歳外国人--5歳外国人
04年 4歳外国人----3歳外国人--3歳安藤
ここ10年優勝している日本人騎手は「岩田」3勝、「武豊」2勝のみ、後は外国人騎手騎乗の日本馬3勝、招待外国馬1勝となっています。
また馬券になった騎手も浜中・池添・四位・内田・安藤、この内今年出走馬に騎乗するのは浜中Jだけとなります。
今年武豊Jが騎乗するのは「ヒットザターゲット」6歳、これは少し苦しいかもしれませんが、岩田Jは「フェノーメノ」に騎乗します。蛯名Jのお手馬ですが、「イスラボニータ」が戻ってきましたのでそちらに乗るのでしょう。
勝利の方程式を知っている岩田Jで「フェノーメノ」が甦るようなら面白そうです。
一方日本馬に騎乗する外国人騎手では、やはり「ジェンティルドンナ」に騎乗のムーアJでしょう。昨年も同じコンビで勝利しているだけに今年も怖い存在となりそうです。
もう一人スミヨンJ騎乗の「エピファネイア」も復活が待たれるところです。名手を得て復活するようだと面白そうです。
1~3着全てが外国人Jで決まったのは05年1度のみ、2:1の割合でどちらかが占めています。
今年はどちらの割合が多くなるのか?も考えに入れなければならないようです。
もう一つ、牝馬の活躍から目が離せません。
今年は3歳~5歳の有力牝馬がスタンバイしていますので、こちらも注意が必要でしょう。
「ジェンティルドンナ」は3連覇が掛ったレース、また昨年と同じ騎手を得られたことも大きそうです。
「デニムアンドルビー」は昨年あわや・・・の処まで「ジェンティルドンナ」を追い詰めました。今年は4歳になり斤量が2K増えますので同じ脚が使えるのかどうか?は気になります。
さて一番妹3歳馬「ハープスター」は2歳時からスターの道を歩む超優等生、3歳牝馬で挑戦した「凱旋門賞」では日本馬最先着してきました。
東京芝2400MではG1オークスで「ヌーヴォレコルト」に敗れましたが、タイム差は無し。夏場のG2札幌記念を52Kだったとはいえ気持ちよく古馬に勝っていますから、ここも注目です。
ただし脚質が後方からでは少し辛そうですが、53Kと他馬と比べ圧倒的に有利な斤量ですから昨年の「デニムアンドルビー」くらいには走れそうです。
本日は過去の成績から、騎手・牝馬の考察をしてみました。
枠番が発表されました。
出走馬・騎手も確定しましたので、それから掲載しましょう。
1-1 ジャスタウェイ 57 牡5 福永祐一
1-2 アイヴァンホウ 57 牡4 F.ミナリク
2-3 ジェンティルドンナ 55 牝5 R.ムーア
2-4 エピファネイア 57 牡4 C.スミヨン
3-5 ヒットザターゲット 57 牡6 武豊
3-6 ハープスター 53 牝3 川田将雅
4-7 アップウィズザバーズ 57 牡4 E.ダシルヴァ
4-8 デニムアンドルビー 55 牝4 浜中俊
5-9 イスラボニータ 55 牡3 蛯名正義
5-10 ワンアンドオンリー 55 牡3 横山典弘
6-11 トーセンジョーダン 57 牡8 P.ブドー
6-12 タマモベストプレイ 57 牡4 津村明秀
7-13 ディサイファ 57 牡5 G.ブノワ
7-14 サトノシュレン 57 牡6 川島信二
7-15 スピルバーグ 57 牡5 北村宏司
8-16 フェノーメノ 57 牡5 岩田康誠
8-17 アンコイルド 57 牡5 戸崎圭太
8-18 トレーディングレザー 57 牡4 K.マニング
でこの枠番を眺めていると、気になる事が有りました。
本日はここから見て行きましょう。(赤文字は牝馬・緑文字は外国馬)
13年 4歳外国人----3歳浜中----7歳外国人
12年 3歳岩田------4歳池添----5歳外国人
11年 5歳岩田------5歳外国人--7歳四位
10年 3歳武豊------4歳外国人--3歳外国人
09年 5歳外国人----4歳内田----3歳四位
08年 4歳外国人----3歳四位----4歳岩田
07年 4歳岩田------6歳外国人--4歳武豊
06年 4歳武豊------3歳岩田----5歳外国人
05年 5歳外国人----4歳外国人--5歳外国人
04年 4歳外国人----3歳外国人--3歳安藤
ここ10年優勝している日本人騎手は「岩田」3勝、「武豊」2勝のみ、後は外国人騎手騎乗の日本馬3勝、招待外国馬1勝となっています。
また馬券になった騎手も浜中・池添・四位・内田・安藤、この内今年出走馬に騎乗するのは浜中Jだけとなります。
今年武豊Jが騎乗するのは「ヒットザターゲット」6歳、これは少し苦しいかもしれませんが、岩田Jは「フェノーメノ」に騎乗します。蛯名Jのお手馬ですが、「イスラボニータ」が戻ってきましたのでそちらに乗るのでしょう。
勝利の方程式を知っている岩田Jで「フェノーメノ」が甦るようなら面白そうです。
一方日本馬に騎乗する外国人騎手では、やはり「ジェンティルドンナ」に騎乗のムーアJでしょう。昨年も同じコンビで勝利しているだけに今年も怖い存在となりそうです。
もう一人スミヨンJ騎乗の「エピファネイア」も復活が待たれるところです。名手を得て復活するようだと面白そうです。
1~3着全てが外国人Jで決まったのは05年1度のみ、2:1の割合でどちらかが占めています。
今年はどちらの割合が多くなるのか?も考えに入れなければならないようです。
もう一つ、牝馬の活躍から目が離せません。
今年は3歳~5歳の有力牝馬がスタンバイしていますので、こちらも注意が必要でしょう。
「ジェンティルドンナ」は3連覇が掛ったレース、また昨年と同じ騎手を得られたことも大きそうです。
「デニムアンドルビー」は昨年あわや・・・の処まで「ジェンティルドンナ」を追い詰めました。今年は4歳になり斤量が2K増えますので同じ脚が使えるのかどうか?は気になります。
さて一番妹3歳馬「ハープスター」は2歳時からスターの道を歩む超優等生、3歳牝馬で挑戦した「凱旋門賞」では日本馬最先着してきました。
東京芝2400MではG1オークスで「ヌーヴォレコルト」に敗れましたが、タイム差は無し。夏場のG2札幌記念を52Kだったとはいえ気持ちよく古馬に勝っていますから、ここも注目です。
ただし脚質が後方からでは少し辛そうですが、53Kと他馬と比べ圧倒的に有利な斤量ですから昨年の「デニムアンドルビー」くらいには走れそうです。
本日は過去の成績から、騎手・牝馬の考察をしてみました。
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