金鯱賞・ステイヤーズS 2014 有力馬・穴馬
2014「金鯱賞」
師走競馬が始まります。
開幕週の馬場で、馬場状態が読めない中での重賞競走ですから難しいのかも知れません。
まずここで気にする必要は<枠番>と思っています。
内枠に入った時点で、相当なハンデを貰ったと見て良さそうで、外枠重視で考えています。
しかし開幕馬場ですから内枠スイスイも有るのかも知れませんが・・・・?
◎<有力馬>
12「サトノノブレス」 4歳 57K 池添
前走天皇賞秋は8着でしたが、タイム差は0.3差、直線での不利もありました。今回は絶好の6枠に入り、先行馬の直後で競馬が出来そうです。SS系ディープインパクト×トニービンの血統も良さそうに思えます。
16「ラブリーデイ」 4歳 56K 幸
昨年の同レース2着、今回は斤量が2K増量されます。昨年も8枠からの好走でした。今回も8枠を引き上手くレースが出来そうです。
◎<準有力馬>
13「ウインバリアシオン」 6歳 57K 藤岡康
実力は一番でしょう。しかし目標は「有馬記念」、しかも前走後2度目の屈腱炎を発症しています。軽かったようですが、やはり気になりますね。
4「ラストインパクト」 4歳 57K 川田
外枠なら本命と決めていましたが、あいにくの内枠があたりました。この枠なら先行策となりそうで、上手く粘り込めるかどうかにかかってきます。
5「エアソミュール」 5歳 57K 武豊
前走G2毎日王冠勝利は鮮やかでした。しかしこの馬連続好走が無い馬、しかも内枠、位置取りは理想的な気がしますが、人気が被るなら<消し>も考えます。
◎<連複候補>
11「クランモンタナ」 5歳 56K 蛯名
この馬もSS系ディープインパクト×トニービン、東京や中京にピッタリの配合です。11番と良い枠番を引きましたので、上手くレースが運べれば新潟記念辺りは考える必要が有りそうです。
7「オーシャンブルー」 6歳 56K 松山
一昨年の有馬記念2着馬ですが、今年はパッとしません。長期休養明けですが、ここは<松山J>を重視して馬券に入れます。中京芝2000Mを得意としている騎手ですから要注意ですね。
◎<穴馬>
17「ダークシャドウ」 7歳 56K ムーア
外枠が引けました。近走着順は悪いですが、着差は直近から0.5、0.6、0.1、大きく負けている訳ではありません。ムーアJを迎え外枠、少し怖いですね。
1「ユールシンギング」 4歳 56K 丸山
後ろから行く馬ですからここでも良さそうですが、外枠なら<本命>も?と考えていました。素晴らしい末脚を持っていますので、突っ込めるかどうか?になります。
10「カレンブラックヒル」 5歳 57K 秋山 (特注馬)
全芝成績6--0--0--8、頭か着外かの極端な成績です。外枠重視で予想してきましたが、開幕馬場を逃げて<スイスイ>なら、あるいは「大穴」も考えられる処です。距離を延ばして着差は詰まってきています。有るとすれば今回辺りかも知れませんよ。
昨年の優勝馬「カレンミロティック」も2番手から早め先頭、止まりませんでした。
2014「ステイヤーズS」
◎<有力馬>
2「クリールカイザー」 5歳 56K 吉田豊
確実に実績を積んできました。中山のこの距離なら絶好位から差し切れると見ました。
吉田豊Jも<この馬の為ならどこでも行く>というほどの熱心を高く買いたいですね。
12「ファタモルガーナ」 5歳 56K 戸崎
実績は証明済み、前走のOPアイルランドTでもメンバー最速の上がり33.2を記録しています。12年同レース2着時はバックストレッチから気持ちよく捲り上げました。今回のメンバーなら捲り切れそうに思います。
◎<準有力馬>
13「ホッコーブレーヴ」 6歳 56K 田辺
休み明け前走アルゼンチン共和国杯は大敗しましたが、叩き2走目の今回ならと思います。
しかし一抹の心配も同居しているように感じましたので<準>にしました。
中山得意な田辺Jなら怖い事は確かですが・・・・。
8「デスペラード」 6歳 57K 横山典
馬体重が気がかりです。G2京都記念優勝時が492K、前走が468K、増やして出走とは思いますが、本当の筋肉が付いているかどうか?は心配です。前年優勝時から1Kですが増量されている事も気になります。長距離で斤量は<効く>と言いますからね。
15「スカイディグニティ」 5歳 56K 北村宏
菊花賞2着で距離適性は間違いなく有りそうです。ロベルト系ブライアンズタイム産駒も良さそうです。前走を叩いての上昇度が全てでしょう。
◎<連複候補>
5「スズカデヴィアス」 3歳 54K 藤岡祐
やっと前走で1600万を勝ち上がれました。デビュー以来2000M以下の距離に出走は有りません。3--0--0--7、連複候補にふさわしく無い成績と言えますが、調子は良さそうです。
斤量が軽いのも良さそうに見えます。
10「モビール」 6歳 56K 後藤
500万クラスでは安定勢力でした。3走前札幌日経OP3着で注目を集めましたが、長い距離ばかりを選んで使われてきていますから、今回が試金石となりそうです。
◎<穴馬>
11「ネオブラックダイヤ」 6歳 56K 柴田善
逃げ宣言が出ています。開幕週の馬場を利してどこまで粘れるか?になりそうですが、2走前新潟レインボーSのように逃げて上がりもメンバー最速でしたから、一介の逃げ馬とは違うかもしれません。
7「セイクリッドバレー」 8歳 56K 三浦
G3ダイヤモンドS2着馬、8歳馬ですが油断は禁物です。過去も高齢馬にやさしいレースですから、穴馬に挙げておきましょう。
以上
楽しみなレースが2レース土曜日に組まれました。
しっかり的中目指しましょう。メインレースまでに芝の状態を掴んだ者が「勝利」に近づけそうです。
師走競馬が始まります。
開幕週の馬場で、馬場状態が読めない中での重賞競走ですから難しいのかも知れません。
まずここで気にする必要は<枠番>と思っています。
内枠に入った時点で、相当なハンデを貰ったと見て良さそうで、外枠重視で考えています。
しかし開幕馬場ですから内枠スイスイも有るのかも知れませんが・・・・?
◎<有力馬>
12「サトノノブレス」 4歳 57K 池添
前走天皇賞秋は8着でしたが、タイム差は0.3差、直線での不利もありました。今回は絶好の6枠に入り、先行馬の直後で競馬が出来そうです。SS系ディープインパクト×トニービンの血統も良さそうに思えます。
16「ラブリーデイ」 4歳 56K 幸
昨年の同レース2着、今回は斤量が2K増量されます。昨年も8枠からの好走でした。今回も8枠を引き上手くレースが出来そうです。
◎<準有力馬>
13「ウインバリアシオン」 6歳 57K 藤岡康
実力は一番でしょう。しかし目標は「有馬記念」、しかも前走後2度目の屈腱炎を発症しています。軽かったようですが、やはり気になりますね。
4「ラストインパクト」 4歳 57K 川田
外枠なら本命と決めていましたが、あいにくの内枠があたりました。この枠なら先行策となりそうで、上手く粘り込めるかどうかにかかってきます。
5「エアソミュール」 5歳 57K 武豊
前走G2毎日王冠勝利は鮮やかでした。しかしこの馬連続好走が無い馬、しかも内枠、位置取りは理想的な気がしますが、人気が被るなら<消し>も考えます。
◎<連複候補>
11「クランモンタナ」 5歳 56K 蛯名
この馬もSS系ディープインパクト×トニービン、東京や中京にピッタリの配合です。11番と良い枠番を引きましたので、上手くレースが運べれば新潟記念辺りは考える必要が有りそうです。
7「オーシャンブルー」 6歳 56K 松山
一昨年の有馬記念2着馬ですが、今年はパッとしません。長期休養明けですが、ここは<松山J>を重視して馬券に入れます。中京芝2000Mを得意としている騎手ですから要注意ですね。
◎<穴馬>
17「ダークシャドウ」 7歳 56K ムーア
外枠が引けました。近走着順は悪いですが、着差は直近から0.5、0.6、0.1、大きく負けている訳ではありません。ムーアJを迎え外枠、少し怖いですね。
1「ユールシンギング」 4歳 56K 丸山
後ろから行く馬ですからここでも良さそうですが、外枠なら<本命>も?と考えていました。素晴らしい末脚を持っていますので、突っ込めるかどうか?になります。
10「カレンブラックヒル」 5歳 57K 秋山 (特注馬)
全芝成績6--0--0--8、頭か着外かの極端な成績です。外枠重視で予想してきましたが、開幕馬場を逃げて<スイスイ>なら、あるいは「大穴」も考えられる処です。距離を延ばして着差は詰まってきています。有るとすれば今回辺りかも知れませんよ。
昨年の優勝馬「カレンミロティック」も2番手から早め先頭、止まりませんでした。
2014「ステイヤーズS」
◎<有力馬>
2「クリールカイザー」 5歳 56K 吉田豊
確実に実績を積んできました。中山のこの距離なら絶好位から差し切れると見ました。
吉田豊Jも<この馬の為ならどこでも行く>というほどの熱心を高く買いたいですね。
12「ファタモルガーナ」 5歳 56K 戸崎
実績は証明済み、前走のOPアイルランドTでもメンバー最速の上がり33.2を記録しています。12年同レース2着時はバックストレッチから気持ちよく捲り上げました。今回のメンバーなら捲り切れそうに思います。
◎<準有力馬>
13「ホッコーブレーヴ」 6歳 56K 田辺
休み明け前走アルゼンチン共和国杯は大敗しましたが、叩き2走目の今回ならと思います。
しかし一抹の心配も同居しているように感じましたので<準>にしました。
中山得意な田辺Jなら怖い事は確かですが・・・・。
8「デスペラード」 6歳 57K 横山典
馬体重が気がかりです。G2京都記念優勝時が492K、前走が468K、増やして出走とは思いますが、本当の筋肉が付いているかどうか?は心配です。前年優勝時から1Kですが増量されている事も気になります。長距離で斤量は<効く>と言いますからね。
15「スカイディグニティ」 5歳 56K 北村宏
菊花賞2着で距離適性は間違いなく有りそうです。ロベルト系ブライアンズタイム産駒も良さそうです。前走を叩いての上昇度が全てでしょう。
◎<連複候補>
5「スズカデヴィアス」 3歳 54K 藤岡祐
やっと前走で1600万を勝ち上がれました。デビュー以来2000M以下の距離に出走は有りません。3--0--0--7、連複候補にふさわしく無い成績と言えますが、調子は良さそうです。
斤量が軽いのも良さそうに見えます。
10「モビール」 6歳 56K 後藤
500万クラスでは安定勢力でした。3走前札幌日経OP3着で注目を集めましたが、長い距離ばかりを選んで使われてきていますから、今回が試金石となりそうです。
◎<穴馬>
11「ネオブラックダイヤ」 6歳 56K 柴田善
逃げ宣言が出ています。開幕週の馬場を利してどこまで粘れるか?になりそうですが、2走前新潟レインボーSのように逃げて上がりもメンバー最速でしたから、一介の逃げ馬とは違うかもしれません。
7「セイクリッドバレー」 8歳 56K 三浦
G3ダイヤモンドS2着馬、8歳馬ですが油断は禁物です。過去も高齢馬にやさしいレースですから、穴馬に挙げておきましょう。
以上
楽しみなレースが2レース土曜日に組まれました。
しっかり的中目指しましょう。メインレースまでに芝の状態を掴んだ者が「勝利」に近づけそうです。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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